【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ
90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。
各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。
この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。
ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。
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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(51〜60)
All for loveBryan Adams, Rod Stewart & Sting

1994年にヒットした曲で、映画『三銃士』の主題歌として用いられていました。
歌うのはロッド・スチュアートさん、スティングさん、ブライアン・アダムズさんという米英の豪華ボーカリスト三銃士の夢の共演です。
日本では映画もいまいちヒットせず、共演の豪華さにもかかわらず曲もあまり知られてないようです。
Shy guyDiana King

ジャマイカ出身のR&Bシンガー、ダイアナ・キングさんの1995年のヒット曲で、彼女のデビューアルバム『タファー・ザン・ラヴ』に収録されています。
この曲は映画『バッドボーイズ』の主題歌として使われていました。
とにかく当時日本でもそこかしこで流れていて、とても流行っていたのを覚えています。
More than WordsExtreme

アメリカのロックバンド、エクストリームの1991年のヒット曲で、全米No.1にもなったアコースティックソングです。
彼らのセカンドアルバム「ポルノグラフティ」に収録されています。
ヌーノ・ベッテンコートのギターボディをたたく奏法が印象的なバラード曲です。
Careless WhisperGeorge Michael

1980年代、音楽界に多大な影響を与えたジョージ・マイケルさんの『Careless Whisper』。
この曲は彼の卓越した才能の証であり、多くのファンに愛され続けています。
ジャズとポップが織り成すメロディーは心地よく、悲しみと切なさを感じさせます。
ジョージ・マイケルさんの歌声は、聴く人々の心を深く打ち、今もなお多くの人々に影響を与えています。
時代を超え、今日に至るまで色あせることなく聴かれ続けている名曲なので、ぜひチェックしてみてください。
【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(61〜70)
MMMBopHanson

1997年にアメリカのロックバンド、ハンソンが発表した楽曲です。
ハンソンは3人兄弟からなるバンドで、メインボーカルをつとめる次男の僕は当時14歳でした。
(三男弟はさらに2歳年下)邦題はなぜか「キラメキ☆MMMBOP」というふざけた名前でした。
Gotta LoveJodeci

Jodeciは、1991年にアルバム『Forever My Lady』でデビューしました。
アルバムに収録されている「Gotta Love」は、最初にシングルカットされ、シングルの売上はまずまずの結果でしたが、アルバムは発売から1週間でトップR&Bアルバム1位に輝くなど、成功を収めました。
TrulyLionel Richie

80年代のシーンにおいて、心を打つバラードで数々のリスナーを魅了した歌手の一人といえば、ライオネル・リッチーではないでしょうか。
特に、彼の温かみを持った声と深い感情表現が光る『Truly』は、多くの人々に愛され続けています。
情熱的な愛の誓いを歌ったこの曲は、全米チャートを席巻するなど大ヒットを記録。
彼の豊かな感情が込められたバラードは時代を超えて愛される名曲となりました。
80年代を彩るラブソングを聴きたいなら、この曲がオススメです!