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90年代にヒットした青春ソング。邦楽の名曲、人気曲

「SAY YES」「Tomorrow never knows」「何も言えなくて…夏」――。

90年代の青春ソングには、誰もが胸に秘めた宝物のような思い出があります。

CHAGE and ASKAさんの切ない恋心、Mr.Childrenの未来への希望、THE JAYWALKの夏の切なさ。

まるでタイムマシンに乗ったかのように、あの頃の輝かしい記憶がよみがえってきます。

懐かしい曲とともに、心に刻まれた青春の1ページを振り返ってみませんか?

90年代にヒットした青春ソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)

風の中の少年NEW!光GENJI

ローラースケートを履きながら歌い踊るスタイルで人気を集めた光GENJIが、1991年2月に発売した12枚目のシングル曲です。

タイトルが示す通り、風の中で輝く瞬間のきらめきと青春の切なさを描いた歌詞が印象的ですよね。

友情と恋心の間で揺れる少年の心情を、爽やかなメロディに乗せて表現しています。

オリコンチャートでは週間2位を記録し、アルバム『(333) Thank You』にも収録されました。

疾走感あふれる初期のパフォーマンスから一歩進んで、情感豊かな表現を試みた本作は、光GENJIの成熟を感じさせる1曲といえるでしょう。

青春時代の記憶を呼び起こしたいときにオススメです。

さよなら夏の日NEW!山下達郎

1991年5月に発売された山下達郎さんの21枚目のシングルは、ご自身が高校時代に遊園地のプールで夕立に遭い、雨上がりに虹を見たという実体験を元にした名曲です。

夏の終わりの切なさと、大人になる前の淡い恋心が美しく描かれています。

第一生命のCMソングとしても起用され、アルバム『ARTISAN』からの先行シングルとしてリリースされました。

オリコン週間チャートで12位を記録し、ゴールドディスクにも認定されています。

青春時代の思い出がよみがえるような方、あの頃の淡い恋を懐かしみたい方にオススメしたい、夏の名バラードです。

若者たちサニーデイ・サービス

サニーデイ・サービス – 若者たち [TOUR 2023]
若者たちサニーデイ・サービス

優しい陽の光のように心に染み入る歌声と、美しいメロディが印象的な1曲です。

成長への不安や葛藤、自分らしさへの迷いを抱える青春期の繊細な心情を、日常のささやかな出来事や風景を通して描き出しています。

淡々としながらも深い余韻を残す歌声と、素朴ながら味わい深い演奏が、物語の世界に引き込んでくれます。

1995年4月にサニーデイサービスのメジャーデビューアルバム『若者たち』に収録され、バンドの代表作として長く愛され続けています。

静かな夜、一人で物思いにふける時間に聴くのがオススメです。

心の中にある言葉にできない感情が、優しく包み込まれるような体験ができるはずです。

90年代にヒットした青春ソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)

チェリースピッツ

青春時代の喜びや切なさを繊細に描いた楽曲が1996年4月にリリースされ、世代を超えて愛され続けています。

スピッツの優しいメロディと詩的な歌詞が織りなす魔法のような楽曲は、恋愛や別れ、未来への希望など、さまざまな思いを優しく包み込みます。

アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、ノンタイアップながらオリコン週間1位を獲得。

2019年からはNTT東日本のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に寄り添っています。

愛する人への思いやほのかな切なさを抱えながらも、未来への希望を胸に抱く人に寄り添う、心温まる1曲です。

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

自分が自分らしくいることを問うのが青春時代のような気がします。

いつでもどこでも自分を信じて進んでいくことが大切だという気持ちを教えてくれる1曲です。

青春時代にこの曲を聴いて背中を押された人も多いのではないでしょうか。

負けないでZARD

負けないで – ZARD(フル)
負けないでZARD

子供から大人まで、ここぞという時にその背中を押してくれたのはこの曲という人は多いのではないでしょうか。

部活動で悔しい思いをした時、勉強が頑張らなければいけなかった時、青春の日々の隣にはこの曲が寄り添っていたような気がします。

DEPARTURESglobe

globe / 「DEPARTURES」(主演:三吉彩花)
DEPARTURESglobe

心揺さぶる美しいメロディと優しい歌声が胸に響く、90年代を代表するラブソングです。

男女が同じ日々を過ごすことで生まれる淡い期待と不安、やがて訪れる別れと新しい出発を重ねながら、ふたりが歩んだ記憶を大切に描いた本作は、1996年2月に発売されたシングルです。

耳になじむダンスチューンと共に甘く切ない恋心が、息をのむようなドラマティックな展開へと誘ってくれます。

JR東日本のスキーキャンペーン「JR ski ski」のCMにも採用され、竹野内豊さんと江角マキコさんの印象的な映像とともに、多くの人々の心に刻まれました。

新しい道を歩み始めようとする全ての人に、globeが贈る永遠の名曲です。