RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

90年代にヒットした青春ソング。邦楽の名曲、人気曲

「SAY YES」「Tomorrow never knows」「何も言えなくて…夏」――。

90年代の青春ソングには、誰もが胸に秘めた宝物のような思い出があります。

CHAGE and ASKAさんの切ない恋心、Mr.Childrenの未来への希望、THE JAYWALKの夏の切なさ。

まるでタイムマシンに乗ったかのように、あの頃の輝かしい記憶がよみがえってきます。

懐かしい曲とともに、心に刻まれた青春の1ページを振り返ってみませんか?

90年代にヒットした青春ソング。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)

あの紙ヒコーキ くもり空わって19

青春の鮮やかな一瞬を切り取った楽曲が、19の手によって生まれました。

テストの裏に描いた夢を紙飛行機に託して空へ放つという、若者の純粋な憧れと不安が見事に表現されています。

繊細な感性と温かみのあるサウンドで、思春期特有の揺れ動く心情を優しく包み込んでくれる作品です。

1999年3月にリリースされた本作は、TBSキャンペーンソングとして起用され、オリコンチャート6位を記録。

その年の紅白歌合戦でも披露されました。

アルバム『音楽』や『19 BEST●青』にも収録され、長く愛されています。

春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている人に、そっと寄り添ってくれる1曲になるはずです。

3月の雪槇原敬之

卒業から20日後の春の情景を切り取った青春バラードです。

穏やかな印象を与えるメロディと優しい歌声で、若者たちの変化への不安と期待、そして大切な仲間たちと過ごす時間のはかなさが表現されています。

季節外れの雪が降る中、友人たちと肩を並べて歩く光景が、心に染み入るように描かれています。

槇原敬之さんが1991年9月にリリースしたアルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』に収録された本作は、穏やかで温かみのある詩の世界観が魅力です。

人生の節目に感じる複雑な思いや、変わりゆく日々への思いを抱える方の心に寄り添う1曲として、春の訪れとともに聴いていただきたい名曲です。

春はまだか浜田雅功

奥田民生さんのプロデュースによって生まれた楽曲は、旅と自己探求をテーマに、孤独な旅人の心情を優しく包み込むような温かな雰囲気が印象的です。

広大な宇宙の中で、ひとりの男性が自分らしさを見つけようとする姿を、繊細な言葉で描き出しています。

1997年12月にリリースされた本作は、JR東日本の『JR Ski Ski』キャンペーンソングとして起用され、オリコン週間シングルチャートで8位を記録する人気曲となりました。

奥田民生さん特有のシンプルで心地よいメロディが、春の訪れを待ちわびる気持ちを見事に表現しており、新しい季節への期待を胸に抱く人や、自分の道を歩もうとする人の心に寄り添う1曲です。

SAY YESCHAGE and ASKA

この曲を聴いてまず思い浮かぶのはドラマ「101回目のプロポーズ」ではないでしょうか。

リアルタイムで見ていた人もいるでしょうし、「僕は死にません」のフレーズを知っている人もいるでしょう。

恋に夢中になって過ごしていたあの頃を思い出させてくれる1曲です。

90年代にヒットした青春ソング。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)

あー夏休みTUBE

夏休みといえば学生時代。

大人になって働き出すと休みも何も関係なくなってきます。

そんな中でもこの曲を聴くとまだ夏休みがあった頃、海に行ったりして楽しんでいた頃を思い出させてくれます。

あー夏休みという耳に残るフレーズも魅力的で夏の定番ソングまちがいなしです。

空と君のあいだに中島みゆき

絢香 / 「空と君のあいだに」Music Video(Story1)
空と君のあいだに中島みゆき

ドラマ「家なき子」主題歌にもなったこの曲。

主演の安達祐実とともに青春時代を育った人も多いと思います。

曲の内容というよりはそのインパクトの強さとドラマが曲とリンクして青春時代へ導いてくれるような楽曲だと思います。

何も言えなくて…夏THE JAYWALK

【公式】J-WALK「何も言えなくて・・・夏」
何も言えなくて…夏THE JAYWALK

夏の定番ラブソングです。

淡い恋に浸っていたあの頃を思い出させてくれるような、センチメンタルな歌詞に青春の甘く切ない恋愛を思い浮かべる人も多いと思います。

戻れないからこそ音楽と共に言葉ではなく思い出としてとっておけることを教えてくれるような気がします。