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90年代にヒットした青春ソング。邦楽の名曲、人気曲

「SAY YES」「Tomorrow never knows」「何も言えなくて…夏」――。

90年代の青春ソングには、誰もが胸に秘めた宝物のような思い出があります。

CHAGE and ASKAさんの切ない恋心、Mr.Childrenの未来への希望、THE JAYWALKの夏の切なさ。

まるでタイムマシンに乗ったかのように、あの頃の輝かしい記憶がよみがえってきます。

懐かしい曲とともに、心に刻まれた青春の1ページを振り返ってみませんか?

90年代にヒットした青春ソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)

長い間Kiroro

Kiroro 「長い間」 Official Music Video
長い間Kiroro

ようやく思いを伝えられる喜びと愛、待ってくれた人への感謝があふれ出す、Kiroroのデビュー曲。

玉城千春さんのどこまでもピュアな歌声と、金城綾乃さんの温かいピアノの音色が織りなすハーモニーは、聴く人の心を優しく包み込みますよね。

1998年1月に発売されたこの楽曲は、ノンタイアップながら口コミで人気が広がり、累計120万枚を超える大ヒットを記録しました。

翌1999年春には選抜高等学校野球大会の入場行進曲に起用されています。

大切な人へなかなか「ありがとう」と伝えられない、そんな時に背中を押してくれる1曲と言えるのではないでしょうか。

Rapturous Blueポケットビスケッツ

テレビ番組の企画から生まれたとは思えないほどの熱量で音楽シーンを駆け抜けた、ポケットビスケッツの記念すべきデビューシングルです。

1996年4月に発売された本作は、累計50万枚以上を売り上げた。

80年代の洋楽ダンスミュージックをほうふつとさせる、一度聴いたら耳から離れないシンセサウンドが印象的ですよね。

青という色に託された、若さゆえの衝動や少し背伸びした恋心が、CHIAKIさんの伸びやかな歌声で表現されています。

作詞を熱望した彼女が100冊ものノートを持参して直談判したという逸話は、この曲に込められた純粋なエネルギーを物語っているようです。

何かに挑戦したい時や、日常に少し刺激が欲しいと感じた時に聴けば、きっと心が奮い立つのではないでしょうか。

揺れる思いZARD

ポカリスエットのCMソングとして起用され、ミリオンセラーを記録したZARDの代表曲です。

ビーイングブームをけん引したグループの楽曲の中でも、特に爽やかさが際立つ曲ではないでしょうか。

イントロが流れた瞬間、夏のまぶしい日差しが目に浮かぶよう!

坂井泉水さんのまっすぐで透明感あふれる歌声が、恋が始まる瞬間のときめきを見事に歌い上げ、多くの人の心をつかみました。

好きな人を思う心の揺れは、甘酸っぱくもどかしくて、その純粋な歌詞に強く共感できるはず。

時代を感じさせない名曲として、今なお多くの人の青春を彩っています。

Dear My Friends中山美穂

親しい友人たちへの温かいメッセージが心に響く、中山美穂さんのミディアムテンポのポップナンバーです。

ご本人が作詞を手がけ、恋する友人を優しく見守りエールを送る様子が描かれています。

まるで手紙のような温かさがすてきですね。

本作は1993年6月発売のアルバム『わがままな あくとれす』収録曲。

大切な友人を思う時や、夏の日のドライブのお供に聴けば、優しい気持ちになれるのではないでしょうか。

懐かしさを感じる方も、きっと心に響くはずですよ。

Eve奥井雅美

夏の終わりに聴くと、胸の奥底で切なく響くような感覚を覚える1曲ですね。

奥井雅美さんが歌うこの楽曲は、アダムとイヴをテーマに取り上げ、孤独感や一筋縄ではいかない恋の重さを描いています。

1998年9月に発売されたアルバム『Do-can』に収められた本作は、奥井雅美さん自身が作詞作曲を手がけたナンバーです。

夏の夜、物思いにふけりたい時や、歌詞の深い世界観に浸りたい方に、ぜひ聴いていただきたいですね。

世界が終るまでは…WANDS

世界が終るまでは・・・ – WANDS(フル)
世界が終るまでは…WANDS

テレビ朝日系アニメ「SLAM DUNK」の第2期エンディングテーマといえばこの曲。

まさに青春バスケ漫画の金字塔で。

この漫画に憧れてバスケを始めたり、漫画やアニメとともにこの曲とも青春時代を分かち合った人は多いのではないでしょうか。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一 – クリスマスキャロルの頃には (Official Music Video)
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一の甘く切ないセンチメンタルな歌声と歌い回しでクリスマスに浮かれる街を彩る定番のクリスマスソング。

内容は決してハッピーではありませんが、青春時代の淡いクリスマスの思い出をこの曲と共に過ごしていった人は多いでしょう。