90年代にヒットした青春ソング。邦楽の名曲、人気曲
「SAY YES」「Tomorrow never knows」「何も言えなくて…夏」――。
90年代の青春ソングには、誰もが胸に秘めた宝物のような思い出があります。
CHAGE and ASKAさんの切ない恋心、Mr.Childrenの未来への希望、THE JAYWALKの夏の切なさ。
まるでタイムマシンに乗ったかのように、あの頃の輝かしい記憶がよみがえってきます。
懐かしい曲とともに、心に刻まれた青春の1ページを振り返ってみませんか?
あ
- 90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
- 90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
- 90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング
- 1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
- 90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
- きっと青春時代を思い出す。40代におすすめの春ソング
- 40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 【1990年代の名曲】邦楽の元気になれるベストヒット!
- 歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ
- 【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲
90年代にヒットした青春ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

青春パンクといえばTHE BLUE HEARTSではないでしょうか。
この時代を共に過ごした人たちはみんな一度は歌ったことがあるナンバーだと思います。
青春時代の胸に燃えさかるアツい思いが沸々と伝わってきます。
90年代にヒットした青春ソング。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

青春時代の往年のアイドル女優、中山美穂がWANDSとともに歌った名曲。
世界中の誰より自分がいちばんで、周りが見えなくなるほど恋愛に夢中になっていたあの頃、背中を押してくれたのがこの曲って人も多いのではないでしょうか。
赤いタンバリンBLANKEY JET CITY

恋する相手への純粋な思いと情熱を象徴的に描いた90年代を代表するラブソング。
BLANKEY JET CITYが1998年1月に発表したこの楽曲は、愛とはなにかを独特の比喩表現で紡ぎ出しています。
主人公は恋する相手に流れ星を贈りたいと願い、日常のささやかな瞬間に心が揺れる様子が印象的に描かれ、誰もが共感できる恋の切なさが胸に響きます。
アルバム『ロメオの心臓』に収録され、テレビ朝日系『サンデージャングル』のオープニングテーマとして起用された本作は、オリコンシングルチャートで週間11位を記録。
失恋の傷を癒やしたい時や、大切な人への思いを確かめたい時に聴きたい、心温まるメロディと歌詞が魅力の1曲です。
cream sodaSUPERCAR

青春のはかなさと現実のはざまで揺れ動く心情を描いた楽曲です。
SUPERCARのデビュー曲となった本作は、シューゲイザーとギターポップを融合した爽やかな音色と、夢と憧れをつづった切ない歌詞が印象的です。
メインボーカルの中村弘二さんが奏でる繊細なメロディに、いしわたり淳治さんが紡ぐ詩的な言葉が重なり、優しく心に響きます。
1997年9月にエピックレコードジャパンよりリリースされ、アルバム『スリーアウトチェンジ』にも収録されました。
ドライブ中や夕暮れ時のひと時、心が少し物憂げな気分の時に聴くと、懐かしい思い出がよみがえってくるような不思議な魅力を持った1曲です。
すばらしい日々UNICORN

別れや変化を優しく包み込むメロディに乗せて、親しい仲間との関係が疎遠になっていく様子を情感豊かに歌い上げた、1993年4月のUNICORNの作品です。
メンバー間の音楽的志向の違いから生まれた本作は、淡々とした雰囲気の中に切なさが漂う、奥田民生さん独特の魅力が詰まっています。
6位を記録したオリコンチャートでの実績に加え、映画『ヒナゴン』の主題歌やソニーのCMソングとしても使用され、幅広い層の心をつかみました。
大切な人との関係に変化を感じている方や、日々の暮らしの中で穏やかな気付きを求めている方に、心からオススメしたい珠玉のナンバーです。
雨にうたえばthe pillows

1991年5月、the pillowsのメジャーデビュー作となる意欲的な1曲をアルバム『Moon Gold』に収録。
主人公が新たな生活を求めて雨の街に到着するところから物語は始まり、孤独や不安を抱えながらも、自分探しの旅に踏み出そうとする青春の1ページを印象的に描いています。
アメリカ映画『Singin’ in the Rain』からインスパイアされた本作は、明るく軽快なメロディとエネルギッシュな演奏が融合した、希望に満ちた楽曲となっています。
山中さわおさんのあふれる情熱が込められたボーカルと、バンドメンバー全員で作り上げた音の重なりが、聴く人の心に強く響くはずです。
前を向いて歩み出そうとしている時や、新しい一歩を踏み出したい時に、背中を優しく押してくれる1曲となっています。
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の痛みと新しい一歩を踏み出す希望を繊細に描いた珠玉のバラードです。
槇原敬之さんの柔らかな歌声が、恋人との別れを受け入れられない主人公の複雑な心情を優しく包み込みます。
日常生活の中で感じる孤独や戸惑いを丁寧に描写しながらも、『もう恋なんてしない』という言葉の裏に秘められた前向きな思いに心打たれることでしょう。
1992年5月にリリースされた本作は、ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として起用され、オリコン週間2位、年間7位を記録。
失恋の傷が癒えるまでの過程に寄り添ってくれる、心の支えとなる1曲です。