【東京ソングリスト】東京を歌った名曲
東京というタイトルの曲って、たくさんありますよね。
この記事はそんな東京を主題とした曲をはじめ、歌詞の中に東京の地名などが登場し「東京の空気が描かれた歌」を集めたソングリストです。
人気スターから最近話題のアーティストまで、多くのアーティストが東京に関する曲を歌っていますのでぜひ聴きくらべてみてくださいね。
上京して故郷を思い出すものや東京のオシャレな雰囲気などなど、それぞれの東京の解釈も楽しめますよ!
- 東京にまつわる歌。人気のJ-POP名曲まとめ【2025】
 - 【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
 - シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】
 - 上京したての頃の不安を癒やしてくれる曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
 - TOKIOのラブソング・人気曲ランキング【2025】
 - 【TOKYO 2020】東京オリンピックのテーマソング、応援ソングまとめ
 - 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
 - 【20代の方必見】学生時代を思い出す青春ソング集
 - 【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング
 - TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集
 - 演歌のご当地ソングまとめ。日本各地が歌詞に登場する名曲
 - 恋心を歌った名曲。おすすめの人気曲
 - 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
 
【東京ソングリスト】東京を歌った名曲(61〜70)
Go City GoBEYOOOOONDS

東海道新幹線の17駅を歌詞に取り入れた、BEYOOOOONDSのユニークな1曲。
575のリズムに乗せて、各駅の特色をユーモアたっぷりに表現しています。
2024年5月にシングル『灰toダイヤモンド/Go City Go/フックの法則』としてリリースされました。
どこか懐かしい雰囲気のポップな曲調と、メンバーたちの晴れやかな歌声が見事に調和しているんです。
JR東海の「Go City Goキャンペーン」とのコラボレーションで、新幹線の旅を楽しむためのエネルギッシュな曲になっています。
ちょっとしたお出かけのおともにもピッタリですよ!
東京氣志團

疾走感あふれるメロディーで東京を歌うのは氣志團!
この曲は『日本人』というアルバムに収録されています。
東京という街でこれから頑張っていくんだという、氣志團のバンドそのものの決意のようにも感じる1曲ですね。
不安や苦しみ、怖さもあるけれど、東京という街から何かしら心へ呼びかけられるものを感じ突き進む。
そんなある意味東京という街からの運命の導きを思わせます。
これからも氣志團のみなさんにはこの曲のように突っ走ってほしいですね!
新(ネオ)・東京ラプソディー山下達郎

1988年にリリースされたアルバム『僕の中の少年』に収録、そして翌年にシングルカットされた山下達郎さんの『新(ネオ)・東京ラプソディー』。
雑多でちょっとダークだっだりアングラ、そして夜のイメージが多い東京ソングですがこちらはとてもさわやかな、晴れやかな気持ちになれる楽曲です。
恋心、さわやか、突き抜ける青空がテーマのちょっとキュンとする一曲です。
夏の終りに、青空の下のお散歩のおともにしたいナンバーですね。
東京キッド美空ひばり

オリジナルリリースは1950年、まだローティーンだった美空ひばりさんが、主演映画『東京キッド』の中で歌った曲です。
戦後のまもない頃は「スイング」「マンホール」「チョコレート」などといった横文字が並んだ歌詞は相当に斬新だったと言われています。
この頃から彼女の歌唱力が抜群であったことがわかる作品です。
池上線西島三重子

1976年にリリースされた西島三重子さんのセカンドシングルです。
五反田駅と蒲田駅を結ぶ池上線を舞台にした「恋の終わり」が描かれた作品です。
やむを得ぬ事情があって別れなければならない若い男女の悲しみが伝わってきます。
檸檬さだまさし
湯島聖堂、聖橋、赤い色の快速電車という単語から舞台が御茶ノ水あたりだということがわかります。
そして『檸檬』は当時の大学生の必読書、梶井基次郎の作品名でもありました。
檸檬のように甘酸っぱい青春ソングの名曲です。
1978年リリース。
7BALLISTIK BOYZ

エネルギッシュなダンスビートとメンバーのフロウが織りなす、熱いヒップホップチューン!
BALLISTIK BOYZの7人全員が作詞作曲に携わったこの曲は、11月6日の初の日本武道館公演に向けて制作されました。
力強いリリックには、グループとしての進化とトップを目指す決意が込められています。
本作は、2024年10月16日にデジタル配信でリリースされ、話題を呼んでいます。
東京の都会的な風景をバックに、仲間とともに夢に向かって突き進む姿を描いた映像も魅力的。
ヒップホップファンはもちろん、熱い思いを胸に頑張る人たちの背中を押してくれる1曲です。






