【東京ソングリスト】東京を歌った名曲
東京というタイトルの曲って、たくさんありますよね。
この記事はそんな東京を主題とした曲をはじめ、歌詞の中に東京の地名などが登場し「東京の空気が描かれた歌」を集めたソングリストです。
人気スターから最近話題のアーティストまで、多くのアーティストが東京に関する曲を歌っていますのでぜひ聴きくらべてみてくださいね。
上京して故郷を思い出すものや東京のオシャレな雰囲気などなど、それぞれの東京の解釈も楽しめますよ!
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【東京ソングリスト】東京を歌った名曲(51〜60)
東京キッド美空ひばり

オリジナルリリースは1950年、まだローティーンだった美空ひばりさんが、主演映画『東京キッド』の中で歌った曲です。
戦後のまもない頃は「スイング」「マンホール」「チョコレート」などといった横文字が並んだ歌詞は相当に斬新だったと言われています。
この頃から彼女の歌唱力が抜群であったことがわかる作品です。
哀愁東京indigo la End

メランコリックな雰囲気が漂う東京の夜を描いたのは、ロックバンドのindigo la Endです。
バンド結成15周年という節目にリリースされた2025年1月のアルバム『MOLTING AND DANCING』に収録されています。
作詞作曲を手がける川谷絵音さんが、長く暮らした東京への想いが自然と溢れてきたと語るこの楽曲は、都会で感じる孤独や現実との距離感を歌ったナンバーです。
ファンキーでグルーヴ感のあるサウンドは、アルバムの「DANCING」というテーマともリンクしており、なんとも心地よいですよね。
東京での生活に慣れ、この街が自分の居場所になったと感じる人が聴けば、そのセンチメンタルな世界観に深く共感できるのではないでしょうか。
東京wacci

wacciが歌う『東京』は2016年にリリースされたアルバム『日常ドラマチック』に収録されています。
この曲はドラマ『隠蔽捜査』の主題歌にも起用されていました。
東京を題材にした曲はやはり「大都会」をテーマにしたものが多く、この曲も大都会の中の孤独、誰も自分を必要としていない、というちょっと後ろ向きな気持ちが歌われています。
ですが歌が進むにつれ、少しずつ前向きな、大都会の中で見つけた幸せのようなものを感じられる歌詞にグッと来ます。
東京外環道心中未遂譚PK shampoo

流麗なストリングスの調べが、東京の夜の高速道路を走る車窓の風景を鮮やかに描き出します。
大都会の片隅で抱える孤独や絶望、そして「未遂」という言葉に込められた、どうしようもない生への感覚を文学的に歌い上げていますね。
きらびやかな東京のイメージとは違う、やるせなさの中に光る儚い美しさに気づかせてくれるような1曲です。
この楽曲は、大阪出身のロックバンドPK shampooが2025年6月にリリースしたアルバム『PK shampoo.log』に収録されたナンバー。
バンドの歩みを記録したこの名盤の中でも、ヴォーカルのヤマトパンクスさんの作家性が際立つ表現豊かなバラードになっています。
都会の喧騒に疲れ、ひとり静かに物思いにふけりたい夜に聴いてほしい名曲です。
Tokyo SpiralPSYCHIC FEVER

ヒップホップ色の濃いサウンドが印象的なこの曲。
東京という街を舞台に、「ここから世界へ」というPSYCHIC FEVERの燃えるような決意が込められた、エネルギッシュなナンバーです。
中目黒や渋谷といったリアルな地名を織り交ぜながら、限界を知らずに新時代を創っていくという挑戦的なリリックが胸に響きますよね。
USのストリート感と日本の伝統的な音色が融合したトラックも非常にクールです。
この楽曲は2021年12月にプレデビュー曲として公開、その後デビューアルバム『P.C.F』にも収録されました。
夢や目標に向かって都会で奮闘する人の背中を押してくれる、パワフルな応援歌ではないでしょうか。
【東京ソングリスト】東京を歌った名曲(61〜70)
東京の夜asmi

「SNSで最も使われる歌声」と評されるasmiさんが歌うのは、孤独な夜に希望を見出す東京の物語です。
きらびやかな夜景を前に、心の鎧を脱ぎ捨てて大切な誰かを想う。
そんな繊細な心情が描かれたロックチューンなんですよね。
かけられた言葉をお守りにして、暗闇を壊す光になりたいと願う姿は、まさに現代の東京でひとり頑張る人の応援歌という感じがしませんか。
この楽曲は2025年6月にリリースされ、アニメ「日々は過ぎれど飯うまし」の主題歌『そんなもんね』を収めたシングルにも収録されています。
ツアーでサプライズ披露されたというエピソードも素敵ですね。
仕事帰りの電車の中や、明日への元気がほしい夜にぴったりのナンバーです。
ビーナスバグ星街すいせい

渋谷の朝5時、街が目覚める瞬間の不思議な高揚感を歌い上げるのは星街すいせいさん。
これぞ「変わりゆく東京」で新しい自分になれそうな期待感を詰め込んだナンバーという感じがしませんか?
日常の進み方が「バグ」を起こしたかのような、魔法めいた感覚をポップなメロディーに乗せています。
この楽曲は川谷絵音さんが提供し、2025年1月にリリースされた3rdアルバム『新星目録』に収録された作品です。
MVも全編実写にこだわるなど、彼女のアーティストとしての姿勢が強く表れていますよね。
何かに挑戦したい時や、都会の景色に少し疲れた時に聴くと、明日への活力がもらえるような一曲です。
ぶっちぎり東京花冷え。

「原宿コア」を掲げ、国内外で人気を集めるガールズ・ラウドロックバンド、花冷え。
のナンバーです。
バンド結成の地であり原点でもある東京へのオマージュが込められており、自分たちのホームから世界へ突き進むという力強い決意が感じられますよね。
海外フェスで見たGreen Dayに影響を受けて作られたというパンク風のギターリフが、高揚感を一気に高めてくれます。
この楽曲は2024年12月にリリースされたEP『ぶっちぎり東京』の表題曲で、アルバム『Reborn Superstar!』に続く作品です。
これから夢に向かって走り出そうとしている人が聴けば、背中を力強く押してもらえるのではないでしょうか。
東京という大都会で戦うあなたのための、パワフルな応援歌ともいえる一曲です。
東京レイニーブルー三木ゆかり

予報が外れて降り出す冷たい雨の東京で、幸せそうな元恋人を見かけてしまう。
そんな痛々しい情景から始まるのは、三木ゆかりさんが歌う演歌ナンバーです。
この楽曲は2025年8月に発売されたシングルで、前作『東京ジェラシー』の続編ともとれる世界観が広がっていますね。
嫉妬や未練を抱えながらも、その悲しみの中に凛とした強さをにじませる女性の姿が描かれています。
かつてジャズ歌手を目指して上京した三木さんのハスキーな歌声が、都会の夜に響く主人公の孤独といっそう重なり、聴く人の胸に迫るようです。
失恋の痛みを抱えながらも、一人で強くあろうとする人に寄り添ってくれる一曲。
雨の日に物思いにふけりながら聴きたいナンバーです。
東京鉄風東京

SNSを中心に情報を発信し、デジタルネイティブ世代ならではのプロモーションでファン層を広げている4人組ロックバンド、鉄風東京。
1stミニアルバム『From』に収録されている楽曲『東京』は、ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた厚みのあるギターリフのイントロがエモーショナルですよね。
夢や人が集まる東京という場所でもがく姿にエールを送るようなリリックは、同じ境遇の方でれば大きな勇気をもらえるのではないでしょうか。
オールドスクールなロックアンサンブルが胸を締め付ける、センチメンタルなナンバーです。
シブヨルおかゆ

きらびやかで少し切ない渋谷の夜を歌うのは、平成のおんなギター流し、おかゆさんです。
この楽曲は、シティポップ風の心地よいサウンドに乗せて、ネオンきらめく街並みやカフェの窓越しの風景を描いています。
ショーウィンドウに映る自分のシルエットを見つめる姿には、都会の喧騒の中でふと感じる孤独と、誰かを想うロマンチックな恋心が重なるようですね。
おかゆさんのルーツである昭和歌謡の情緒が、洗練されたアレンジと見事に溶け合う表現力は圧巻です。
本作は2025年6月に発売されたシングル『ジモンジトウ』に収録。
おかゆさんが誕生日に渋谷109前で歌ったというエピソードは、この街への憧れと想いの深さを感じさせ、胸があたたかくなります。
夢を追いかけて東京で過ごす夜に、そっと寄り添ってくれるようなナンバーです。
三茶物語ヤングスキニー

東京発のロックバンド、ヤングスキニーが奏でるナンバーです。
三軒茶屋というリアルな街を舞台に、わがままで意地っ張りな男性と、その恋人とのありふれた日常が描かれています。
素直になれない気持ちのすれ違いと、その奥にある確かな愛情が、共感性の高い歌詞と温かみのあるサウンドに乗って胸に響きますね。
実在する飲食店も登場するミュージックビデオも、その日常感をより一層引き立てているのが印象的です。
この楽曲は2025年7月にリリースされ、アルバム『BOY & GIRLS』を経たバンドの新たなライブアンセムとしての一面も持っています。
本作にタイアップはありませんが、過去には『王様のブランチ』など多くの実績があります。
東京の片隅で繰り広げられる愛おしい物語は、恋人と過ごす時間を大切にしたいと感じている人にこそ聴いてほしい名曲です。
東京氣志團

疾走感あふれるメロディーで東京を歌うのは氣志團!
この曲は『日本人』というアルバムに収録されています。
東京という街でこれから頑張っていくんだという、氣志團のバンドそのものの決意のようにも感じる1曲ですね。
不安や苦しみ、怖さもあるけれど、東京という街から何かしら心へ呼びかけられるものを感じ突き進む。
そんなある意味東京という街からの運命の導きを思わせます。
これからも氣志團のみなさんにはこの曲のように突っ走ってほしいですね!
東京ドドンパ娘渡辺マリ

戦後、ドドンパというリズムが流行した時期がありました。
日本独特のこのリズムを取り入れて大ヒットした歌謡曲が、渡辺マリのこの曲です。
リリースは1961年。
この曲の続編のような性格を持つ桜たまこの『東京娘』という曲が、1976年に発売されています。
Go City GoBEYOOOOONDS

東海道新幹線の17駅を歌詞に取り入れた、BEYOOOOONDSのユニークな1曲。
575のリズムに乗せて、各駅の特色をユーモアたっぷりに表現しています。
2024年5月にシングル『灰toダイヤモンド/Go City Go/フックの法則』としてリリースされました。
どこか懐かしい雰囲気のポップな曲調と、メンバーたちの晴れやかな歌声が見事に調和しているんです。
JR東海の「Go City Goキャンペーン」とのコラボレーションで、新幹線の旅を楽しむためのエネルギッシュな曲になっています。
ちょっとしたお出かけのおともにもピッタリですよ!


