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アシッドジャズの名曲。おすすめの人気曲

1980年代にイギリスで生まれた音楽ジャンル、アシッドジャズ。

名前だけなら聞いたことがある方は多いと思います。

しかし、アシッドジャズはさまざまなジャンルをジャズに落としこんだジャンルであるため、楽曲によって雰囲気が大きく異なるため、メロディーをイメージできる方は少ないと思います。

今回はそんな方に向けてアシッドジャズの名曲をピックアップしてみました。

マイナーな曲も多く登場するので、アシッドジャズを普段から聴いている方もオススメです!

もくじ

アシッドジャズの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

NothingSandals

1988年にIan Simmondsを中心として結成されたバンド。

アシッドジャズ・ムーブメントのなかでも、そのパフォーマンスと独創的な表現が注目を集めた。

1994年に唯一のアルバム「Rite To Silence」を発表したもののあっという間に解散。

今では知る人ぞ知るカルトバンドという位置付けになっている。

Stoned WomanMother Earth

1992年にAcid Jazzレーベルより1stアルバム「Stoned Woman」をリリース。

もともとファンキーなオルガンと歪んだギターを軸にしたロック色の強いサウンドが特徴であったが、その後のアルバムはさらにロック色の強いものとなっている。

A.P.B.A Man Called Adam

Sally RodgersとSteve Jonesにより結成され、Gilles Petersonが主宰するAcid Jazzレーベルよりデビュー。

その後、Big Life Recordsに移籍しアルバム「The Apple」を発表した。

エレクトロニカとも呼べるサウンドで注目を集めた。

Wanna Be Where You AreCarleen Anderson featuring Paul Weller

Carleen Anderson featuring Paul Weller “Wanna Be Where You Are”
Wanna Be Where You AreCarleen Anderson featuring Paul Weller

素晴らしい歌声のデュエットです。

アシッドジャズは豪華でクールで暖かくて、気持ちのいいグルーヴとコーラスが魅力ですが、このジャンルの特徴を全て網羅した非常にいい楽曲です。

イントロのファルセットが素敵ですし、何度も聴き返したくなるぐらい魅力が詰まっています。

Skunk FunkGalliano

1988年にGilles Petersonが主宰するAcid Jazzレーベルより「Frederic Lies Still」でデビュー。

その後、Gilles Petersonが1990年に新たにTalkin’ Loudを設立したときに、第一弾契約アーティストとして契約する。

中心人物は、Rob Gallagher。

Stay This WayThe Brand New Heavies

80年代にインストゥルメンタル・アシッドジャズ・グループとして結成される。

1991年に発表したアルバム「The Brand New Heavies」で、ボーカリストにN’Dea Davenportを迎えたことで脚光を浴び、商業的な成功を収めた。