アシッドジャズの名曲。おすすめの人気曲
1980年代にイギリスで生まれた音楽ジャンル、アシッドジャズ。
名前だけなら聞いたことがある方は多いと思います。
しかし、アシッドジャズはさまざまなジャンルをジャズに落としこんだジャンルであるため、楽曲によって雰囲気が大きく異なるため、メロディーをイメージできる方は少ないと思います。
今回はそんな方に向けてアシッドジャズの名曲をピックアップしてみました。
マイナーな曲も多く登場するので、アシッドジャズを普段から聴いている方もオススメです!
- 踊れるジャズ!~アシッドジャズの名盤・オススメのアルバム
- 海外の名門アシッドジャズバンド。イギリス発祥の名曲たち
- 【ジャズの王道】モダンジャズの名曲。一度は聴きたい人気曲
- 【まずはここから!】ジャズロックの名曲。おススメの人気曲
- ジャズのCMソング。人気のコマーシャルソング
- ジャズファンクの名曲。ジャズとは一味違うオススメの人気曲
- 【ジャズの殿堂】ブルーノート・レコードの名盤。おすすめのジャズアルバム
- ジャズの人気曲ランキング
- オススメの日本人ジャズバンド~往年の名バンドから若手まで
- 洋楽ジャズファンクの名盤まとめ~定番から最新作まで
- 懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- スウィングジャズの名曲。おすすめの人気曲
アシッドジャズの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)
StoriesIzit

ドラムンベースのプロデューサーやDJとして知られるTony Colmanによって結成された。
ソウル、テクノ、ドラムンベースといった型にはまらないサウンドが特徴的。
1993年にアルバム「The Whole Affair」発表以来、通算で3枚のアルバムを出している。
Turn On, Tune In, Cop OutFreak Power

Fatboy Slimとして知られるNorman Cookが90年代にやっていたバンド。
1993年発表のシングル「Turn On, Tune In, Cop Out」がUKチャートでマイナーヒットとなる。
ジャズやファンク、ソウルそしてトリップホップを融合させたスタイルが特徴。
I’ll Be Long GoneMother Earth

モダンさ満載のMother Earthの楽曲です。
音像がアナログ要素満載で、切ないメロディーの中に納まりきらないぐらいのエネルギーが特にサビに感じられます。
非常にドラマチックで、感動的な展開で少し、音像が歪んで汚しが入っているところが凄く心地よいです。
So WhatRonny Jordan

アシッドジャズ発足の最先端にいたギタリスト、グイグイと主張するようなグルーブではなく、微妙な変化からジワジワと感じさせるクールさがかっこいいです。
またコントラバスがウォーキングやフレーズでリズムを引っ張っており、オシャレな音楽の融合となっており、かっこいいです。
アシッドジャズの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)
thought i d never see you againWorking Week

これも通常のアシッドジャズとはまた違ったリズムアプローチの楽曲です。
南の島を連想させるような、南国感のあるグルーブのアシッドジャズです。
複雑な展開やリズムアプローチを必要とせず、ドラムの決まったフレーズに他のパートが寄り添いながら、広げていく感じがかっこいいです。
prince of peaceGalliano

イントロと途中にラップのようなMCがかっこいい楽曲です。
ドラム、ベース、エレピのみのシンプルな楽器構成ですが、オシャレなグルーヴを出すのには派手さは必要ない、包み込むような優しさが感じられるアシッドジャズです。
Am I The Same GirlSwing Out Sister

1985年にシングル「Blue Mood」でデビュー。
2ndシングル「Breakout」がアメリカとイギリスにおいてヒットを記録。
当初はトリオとしてスタートしたが、現在はAndrew ConnellとCorinne Dreweryのデュオとなっている。