RAG MusicJazz
素敵なジャズ
search

アシッドジャズの名曲。おすすめの人気曲

1980年代にイギリスで生まれた音楽ジャンル、アシッドジャズ。

名前だけなら聞いたことがある方は多いと思います。

しかし、アシッドジャズはさまざまなジャンルをジャズに落としこんだジャンルであるため、楽曲によって雰囲気が大きく異なるため、メロディーをイメージできる方は少ないと思います。

今回はそんな方に向けてアシッドジャズの名曲をピックアップしてみました。

マイナーな曲も多く登場するので、アシッドジャズを普段から聴いている方もオススメです!

もくじ

アシッドジャズの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

Lift OffGroove Collective

イントロのユニゾンから歌が始まるまでの展開がまさにアシッドジャズな楽曲です。

ゆったりと夜の野外でお酒を飲んでいる時に聴きたい楽曲です。

夜の海を感じることができます。

リズム隊が大きい音像で、どっしりしたグルーブが非常に乗りやすいです。

Everybody (With The People)Groove Collective

(1996) Groove Collective – Everybody (We The People) [Eric Kupper RMX]
Everybody (With The People)Groove Collective

N.Y.で結成されたジャズ・ファンク・グループ。

1994年にアルバム「Groove Collective」でデビュー。

アシッドジャズ・ムーブメントがイギリスを中心としたものであるなか、N.Y.産のアシッドジャズであるという点で注目を集めた。

SearchinRoy Ayers

ソウルフルなサウンドから始まり、コーラス、ホーン隊の掛け合いがアシッドジャズだなと感じさせる楽曲です。

同じパターンのフレーズが続き、ワイドなボーカルワークがかっこいいです。

また途中のサックスが何とも言えず渋くて、いいとこ取りのアシッドジャズならでは魅力だと思いました。

Apparently Nothin’Young Disciples

Apparently Nothin’ – Young Disciples (1991)
Apparently Nothin'Young Disciples

ヒップホップ調の後ノリ感が特徴的な楽曲です。

アシッドジャズのコーラスワークをヒップホップのバックビートに合わせており、とてもクールでかっこいいです。

途中のサラウンド感のあるユニゾンコーラスがアシッドジャズを聴いていて新しい感覚でした。

Lucky fellowSnowboy

snowboy feat. noel mckoy – lucky fellow
Lucky fellowSnowboy

80年代後半からアシッドジャズ・ムーブメントを牽引したパーカッショニスト。

デビューから約30年近くに渡り16枚のアルバムと20枚のシングルを世に送り出している。

またそれと並行してラジオDJとしてもその名を馳せている。

Dance Or DieBrooklyn Funk Essentials

リードパートを取っているシンセが特徴的な楽曲です。

また歌が始まってからは印象のあるボーカルフレーズをどアタマで歌うスタイルが、ファンキーです。

グルーブがファンクらしいですし、楽曲の要所に出てくるキメも凄くしっかり決まっていてかっこいいです。

大人のファンクサウンドを聴きたいならBrooklyn Funk Essentialsに決まりです。