RAG Music元気が出る歌
素敵な元気ソング
search

【闘志を燃やす】アドレナリンが出るファイトソング

アドレナリンがドバっと出る感覚を味わったことがある、あるいは、そんな状態に自分を持っていきたいと思ったことがある、という方は少なくないはず。

アドレナリンとは、脳の興奮状態で分泌される神経伝達物質。

特にスポーツをやっている方であれば、モチベーションを上げたいときや、最高潮の興奮状態で試合に挑みたいときに、音楽の力を借りることも多いのではないでしょうか。

本記事では、そんなドーパミンをドバッと出したいときに効き目のある、パワフルな楽曲を集めてみました。

仕事の大事な場面の前、勉強前などにもどうぞ!

【闘志を燃やす】アドレナリンが出るファイトソング(41〜50)

インフェルノMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE – インフェルノ(Inferno)
インフェルノMrs. GREEN APPLE

猛烈な勢いで聴く人の心に飛び込んでくる、灼熱のサウンドが魅力の楽曲!

Mrs. GREEN APPLEが2019年7月に発表したこの楽曲は、アニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマとして起用されました。

疾走感あふれるアップテンポなメロディと、力強い歌詞が見事にマッチし、聴く者に前向きなエネルギーを与えてくれます。

人生のはかなさや時間の流れ、生きることの意味について考えさせられる深い内容ながら、ポジティブなメッセージが込められているのも特徴的。

モチベーションアップが必要なとき、ぜひ聴いてみてくださいね!

輝きだして走ってくサンボマスター

サンボマスター / 輝きだして走ってく MUSIC VIDEO
輝きだして走ってくサンボマスター

若い情熱と希望に満ちあふれた応援ソングです。

心の中に深い痛みを抱え、自分を見失いそうになる主人公が描かれていますが、その苦しみを受け入れることで新たな一歩を踏み出す勇気をもらえる作品に仕上がっています。

サンボマスターが2018年8月にリリースしたこの楽曲は、TBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』の主題歌として起用され、全米制覇を目指す高校生たちの姿とともに多くの視聴者の心に刻まれました。

本作は、運動会や体育祭でのBGMとしても最適で、汗を流しながら仲間とともに頑張る学生たちの背中を優しく押してくれることでしょう。

VertigoMAN WITH A MISSION

現代社会の混沌とした状況や人々の心情を鋭く切り取った力強いメッセージが響く一曲です。

より良いものを求めて盲目的に突き進む社会への警鐘と、その中で揺れ動く心の不安定さを表現した歌詞は、誰もが共感できる普遍的なテーマとなっています。

2025年3月に発売されたEP『XV e.p.』に収録され、近未来型SFメカ・ゲーム「Mecha BREAK」のプロモーションソングとしても起用されました。

ゲームの世界観と見事にリンクした楽曲で、MAN WITH A MISSIONならではのエネルギッシュなサウンドが特徴です。

学園祭や文化祭のステージ発表で、新しい一歩を踏み出す仲間たちへのエールとして最適な一曲といえるでしょう。

超える[Alexandros]

ひずませたギターから始まるエネルギッシュなロックナンバーです。

[Alexandros]がアルバム『PROVOKE』からリリースした楽曲で、テレビアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』第1クールのオープニングテーマに起用されました。

自分との戦いや自己超越をテーマにした歌詞は、アニメの世界観と見事にリンク。

聴く者の心を鼓舞する、力強いメッセージ性を生み出しています。

心が折れそうなとき、自分を奮い立たせたい時に聴くと効果絶大です。

ハロyama × ぼっちぼろまる

yama × ぼっちぼろまる『ハロ』MV(テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ)
ハロyama × ぼっちぼろまる

前向きなエネルギーに満ちあふれた応援歌として、yamaさんとぼっちぼろまるによる心温まるコラボレーション作品。

未来への希望と冒険心を呼び覚ますメッセージが込められ、シンプルながらも力強いメロディが心に響きます。

本作は幅広い層に親しみやすい楽曲に仕上がり、2023年10月よりテレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとして採用されました。

2023年12月にはCDが2形態でリリースされ、通常盤と期間生産限定盤が用意されています。

誰かと一緒に歌いたくなるポジティブな楽曲として、運動会や体育祭での応援に最適。

青空の下で仲間と一緒に声を合わせれば、きっと素晴らしい思い出になることでしょう。

ロッキーのテーマビルコンティ

スポーツ音楽の金字塔として知られる名曲です。

高揚感あふれる力強いブラスセクションと、頑張る人の心に寄り添うメロディーが印象的な本作は、努力と挑戦をテーマにした普遍的なメッセージを伝えています。

1977年に公開された映画のために制作され、映画のシーンに完璧に寄り添うよう、ビルコンティが25,000ドルという限られた予算の中で丁寧に作り上げました。

ビルボード・ホット100の1位を獲得し、グラミー賞にもノミネートされた輝かしい実績を持ちます。

運動会や体育祭での応援曲として最適で、誰もが一度は耳にしたことのある親しみやすさと、頑張る気持ちを後押ししてくれる応援ソングとして多くの人々に愛されています。

こっからSixTONES

SixTONES – こっから [YouTube ver.]
こっからSixTONES

ヒップホップとブレイクビーツ、生バンドの融合により、若い力強さと情熱が感じられる応援ソングです。

劣等感や嫉妬心といったネガティブな感情を原動力に変え、平凡な自分の可能性を信じて歩み続けようというメッセージが心に響きます。

SixTONESの6人が繰り広げるマイクリレーは、個性あふれる魅力的な表現力で聴く人の背中を押してくれます。

日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』の主題歌として2023年6月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。

夢に向かって一歩を踏み出せずにいる方に寄り添い、そっと励ましてくれる心強い1曲です。