大人の恋の歌。夜に聴きたいラブソング
大人の恋愛ソングが聴きたい方にオススメのラブソングを集めました。
恋愛ソングといえば青春を描いた曲が多いですが、大人の恋愛を描いた曲が聴きたい時もありますよね。
この記事では、大人だからこその苦悩が見え隠れする曲や、大人のずるさを描いた曲、深い愛情をつづった曲など、さまざまな角度から切り取られた大人のラブソングを紹介します。
大人のラブソングはバラードやしっとりとした落ち着いた雰囲気の曲が多いので、夜にひとりで聴く恋愛ソングをお探しの方にもオススメですよ。
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大人の恋の歌。夜に聴きたいラブソング(51〜60)
PRIDE今井美樹

南の一つ星に誓いを立てる女性の心情を描いた珠玉のラブソング。
孤独と自由を教えてくれた恋人への深い愛情が、今井美樹さんの透明感あふれる歌声で心に染み入ります。
布袋寅泰さんが作詞作曲を手掛けた本作は、1996年11月にリリースされ、オリコンチャートで3週連続1位を獲得。
ドラマ『ドク』の主題歌として起用され、160万枚の大ヒットを記録しました。
2006年には夫婦そろって第57回NHK紅白歌合戦に出演し、布袋寅泰さんのギター演奏とともに歌声を届けています。
恋する喜びと切なさ、そして愛する人への思いを誇りに変える強さを感じさせる、心温まる応援歌。
大切な人を思いながら前を向いて歩みたい方にオススメです。
愛のメモリー松崎しげる

松崎しげるさんが歌う珠玉のラブバラードです。
深い愛情と人生の喜びを讃える歌詞は、永遠の愛を誓う純粋な思いに満ちあふれています。
本作は1977年8月にリリースされ、三浦友和さんと山口百恵さんが共演するグリコのアーモンドチョコレートのCMソングとして大きな話題を呼びました。
同年のNHK紅白歌合戦で松崎さんは初出場を果たし、翌年には第50回選抜高校野球大会の入場行進曲にも起用されました。
誰もが一度は経験した、かけがえのない恋の思い出と重ねながら聴いていただきたい1曲です。
抱きしめてTONIGHT田原俊彦

優しく寄り添うような歌声と、恋人を思いやる温かい言葉が心に染み渡ります。
悩みを抱える恋人に向けて「ひとりで苦しまないで」と真摯に語りかける姿に、男性の繊細な優しさが滲み出ています。
田原俊彦さんの32枚目のシングルであるこの曲は、1988年4月に発売され、オリコンチャートで3位を記録。
ドラマ『教師びんびん物語』の主題歌としても話題を呼びました。
アップテンポでキャッチーなメロディに乗せて、大切な人への思いを情熱的に歌い上げています。
恋人との関係に悩んでいる時、あるいは相手の気持ちに寄り添いたい時に、本作を聴くことで心が温かくなるはずです。
寄り酔い和ぬか

酔った勢いを借りて、好きな人への思いを伝えようとするものの、素直になりきれない主人公の揺れる感情を描いた和ぬかさんの楽曲。
アルバム『青二才』に収録された本作は、2021年2月の発売以降、SNSを中心に大きな反響を呼び、独特な和風テイストのメロディと共感を呼ぶ歌詞が広く支持されています。
ほろ酔い加減の主人公が相手との距離を縮めたい気持ちと、その思いを伝えられないもどかしさの間で揺れ動く姿は、誰もが経験したことのある恋愛感情そのもの。
相手を独占したい気持ちを抱えながらも、素直に言葉にできないもどかしさを感じている方に、心からオススメしたい1曲です。
大人の恋の歌。夜に聴きたいラブソング(61〜70)
その気にさせてあやの綾

あやの綾さんによる、別れの後に残る寂しさと未練を見事に表現した1曲。
恋の記憶を少しずつ消し去りたい気持ちと、忘れられない思いが交錯する情景が、美しいメロディラインに乗って心に染み渡ります。
2025年2月に発表された本作は、昭和歌謡の雰囲気を残しながらも、現代的なアレンジが施された1曲。
大人の切ない恋心に共感される方、心に秘めた思いを歌に乗せたい方にピッタリの楽曲です。
哀愁ナイト松かおり

都会の夜景を彩る美しい光と孤独が織りなす、切ない恋物語が心に響きます。
遊びのはずだった恋に揺れる気持ちと、別れを決意する強さが見事に表現された作品を、松かおりさんが艶やかな歌声で描き上げます。
2025年2月にリリースされた本作は、かず翼さんの紡ぐ詩と、徳久広司さんが手掛けた情感豊かなメロディが見事にマッチ。
ビルの55階にあるラウンジを舞台に、星のように輝くビルの灯りとはかない恋心を重ね合わせた世界観が印象的です。
夜のドライブや、しっとりとした気分に浸りたいときにピッタリ。
都会的な寂しさと切なさに共感したい方にオススメの1曲です。
枯葉の涙松原みほ

風に舞う枯葉を通して失恋の悲しみを描いた珠玉のバラードです。
松原みほさんが2025年2月に届けたこの楽曲は、失恋の悲しみと孤独を繊細に描き出しています。
ベテラン作曲家の岡千秋さんによる美しいメロディが、しっとりとした情感を添えていきます。
夜の街角で一人でたたずむ主人公の心情を、哀愁漂う歌声で優しく包み込んでいます。
愛する人の面影を追いかけ、小雨降る街をさまよう様子が胸に響くんですよね。
失恋の痛みを抱えているとき、この曲を聴けば心の奥をギュッとつかまれるような感覚になるはずです。





