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【大人向け】ピアノ発表会にオススメ!聴き映えする名曲を厳選

「ピアノの発表会ではどんな曲を演奏しよう」発表会に出ることが決まったその日から、こんなふうに演奏する曲を考えはじめますよね!

選曲はワクワクする反面、なかなか決められず悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、とくに大人の方を対象に、ピアノの発表会でオススメの曲をご紹介いたします。

有名な曲のなかから幅広くピックアップしましたので、ぜひご自身のレベルに合わせて選曲してみてください!

【大人向け】ピアノ発表会にオススメ!聴き映えする名曲を厳選(21〜30)

ロンドンデリーの歌アイルランド民謡

アイルランドの長い歴史と豊かな文化のなかで育まれた音楽、それがアイルランド民謡『ロンドンデリーの歌』です。

19世紀中頃に収集されたこのメロディは、その美しさゆえに世代を超えて愛され続けてきました。

ゆったりとした曲調で、愛や郷愁、別れなど深い感情を表現しており、ピアノやオーケストラにも編曲されさまざまな場面で演奏されています。

美しい旋律に心を奪われ、思わず聴き入ってしまうこの曲。

ゆったりとした曲調のため、ピアノを始めたばかりの方でも、落ち着いて音符を追いながら演奏できるでしょう。

手元に余裕が出てきたら、メロディや伴奏が途切れないようペダルも入れてみてくださいね。

夢想Claude Debussy

ドビュッシー/夢(夢想)/演奏:金子 一朗
夢想Claude Debussy

フランスが生んだ印象派音楽の巨匠、クロード・ドビュッシーの珠玉のピアノ曲です。

1890年頃に作曲された本作は、夢幻的な雰囲気と甘美な旋律が特徴的。

分散和音にのった美しいメロディとコラール風の中間部から構成されており、約4分の演奏時間で聴く人を夢の世界へと誘います。

ドビュッシーの内面的な感情、特に愛情の複雑さを反映しているともいわれる本作。

透明感のある音色と繊細なタッチが求められる難易度の高い曲ですが、ピアノ発表会で演奏すれば、聴衆を魅了すること間違いなしです!

表情豊かに演奏して、ぜひ会場全体を幻想的な雰囲気で包み込んでくださいね。

ノクターン 第20番 KK.IVa/16「遺作」Frederic Chopin

ノクターン第20番「遺作」嬰ハ短調 – ショパン – Chopin:Nocturne in C-sharp minor(No.20) – クラシックピアノ- CANACANA
ノクターン 第20番 KK.IVa/16「遺作」Frederic Chopin

映画『戦場のピアニスト』での演奏シーンで話題となった、フレデリック・ショパンの『ノクターン 第20番 KK.IVa/16「遺作」』。

実は作曲されたのは晩年ではなく、ショパンが20歳の頃。

没後の1875年に出版されたため「遺作」と添えられています。

一度聴いたら忘れられないもの悲しいメロディが、多くの人の心をとらえて離さないクラシックの名曲です。

発表会の舞台で情感をたっぷりに演奏すれば、観客も思わず引き込まれてしまうでしょう。

愛の挨拶Edward Elgar

愛の挨拶 – エルガー【楽譜あり】Elgar – Salut d’amour Op.12 – クラシックピアノ-Classical Piano-CANACANA
愛の挨拶Edward Elgar

エドワード・エルガーの名曲『愛の挨拶』。

CMでも頻繁に使用され幅広く親しまれているため、ピアノ発表会でも大いに聴き映えするでしょう。

そんなこの楽曲のポイントは、なんといっても左手。

この楽曲の左手の跳躍は聴いて受ける印象よりはるかに難しく、はじめは苦戦される方も多いはず。

43小節目がとくに難しく、ここを間違えてしまうと不協和音が目立ってしまうため、しっかりと指を和らげるトレーニングを積むことも心がけましょう。

テイク・ファイブPaul Desmond

アメリカ生まれのジャズ・アルトサックス奏者であり作曲家のポール・デスモンドさんによる名曲が、大人のピアノ発表会にぴったり!

1959年に発表された本作は、4分の5拍子という珍しいリズムを用いた革新的な曲調で、ジャズ史に大きな影響を与えました。

メロディアスで洗練された演奏は、聴く人の心を癒やしてくれることでしょう。

独特のリズムと冷静なサックスの旋律が織りなす優雅な世界観を、ピアノで表現してみてはいかがでしょうか?

ジャズに興味のある方や、クールな雰囲気の曲を演奏したい方にオススメの1曲です。