【ピアノ発表会】大人のピアノ発表会におすすめ!聴き映えする名曲を厳選
大人になってから始めたピアノ、せっかくの発表会だからこそ「聴き映えする曲を弾きたい」と思いませんか?
選曲次第で、同じ演奏のレベルでも舞台での印象はぐっと変わります。
華やかに響くクラシックの名曲や、誰もが耳にしたことのあるポピュラー作品など、大人のピアノ発表会にふさわしい曲は数多くあるんです。
この記事では、練習の手ごたえも本番の達成感も味わえるおすすめ曲を幅広く厳選しました。
あなたの魅力を引き出す一曲をぜひ見つけてみてくださいね!
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【ピアノ発表会】大人のピアノ発表会におすすめ!聴き映えする名曲を厳選(71〜80)
スラブ舞曲 第8番Antonin Dvořák

ピアノ発表会で聴き映えあるクラシック音楽によるピアノ連弾曲をお探しではありませんか。
ピアノ連弾曲として作曲されたアントニン・ドヴォルザーク作曲の「スラブ舞曲 第8番 Op46-8」はおすすめです。
非常に熱情的なイントロから疾走感がある華やかな舞曲のメロディは聴いた人を虜にします。
二人の息が合わないと崩壊しそうで、互いに落ちないように練習が必要です。
目まぐるしく展開していくので、遅れないようにテンポは守って弾きましょう。
こういう曲は早くなりがちで、二人で煽り合いにならないように注意。
本曲は管弦楽版もありますが、原曲はピアノ連弾として書かれているため、ピアノ連弾オリジナル作品の演奏したい、探している方におすすめのクラシック音楽です。
ペール・ギュント 第1組曲 Op.46 第1曲 朝Edvard Grieg

テレビ番組などで朝に絡んだシーンのBGMとして多く使われており、爽やかな朝を連想させる『朝』。
ノルウェーの作曲家であるエドヴァルド・グリーグが手掛けた組曲『ペール・ギュント』の1曲です。
ヘンリック・イプセンの戯曲『ペール・ギュント』の舞台上演にあたり、グリーグが劇音楽の作曲を依頼され、この組曲が生まれました。
余談ですが、劇中で『朝』が流れるシーンは、なんと主人公が最低な状況に置かれたタイミングなんです!
戯曲のストーリーや作者がこの曲に込めた思いを知ることで、演奏にも変化があらわれるかもしれませんね。
ジムノペディ 第1番Erik Satie

ドビュッシーやラヴェルに大きな影響を与えた作曲家、エリック・サティ。
こちらの『ジムノペディ 第1番』はサティの作品でも特に有名な楽曲です。
そんなこの作品のポイントは、左手の跳躍。
ゆったりとしたテンポで、決して高難度の作品ではありませんが、伴奏の跳躍がなかなかつかめず苦戦される方も多いんです。
また、使われている和声がやや複雑なため暗譜しにくい点も、この曲に難しさを感じる理由の一つといえるでしょう。
ただ、淡い色が広がっていくような独特な雰囲気を味わえる美しい作品ですので、発表会で思いきってチャレンジしてみるのもオススメですよ!
愛の夢Franz Liszt

『愛の夢』は、ピアノの魔術師フランツ・リストが手掛けた非常に美しいピアノ作品。
ゆったりとした優雅な曲ですが、難易度は非常に高く、弾きごたえのある1曲です。
ただ、必死さを見せてしまっては、曲の美しさが台無しになってしまうため、高度なテクニックを要するフレーズをいかにさらっと演奏するかが大きなポイント。
後半の指の跳躍や、突発的に出てくる和音など、リストの作品ならではの難しさを一つひとつクリアしながら、発表会に向けてじっくり練習を重ねてくださいね。
スケルツォ・フォコーソ 作品34Charles Valentin Alkan

極上の超絶技巧と情熱が融合した華麗なピアノ曲で、観客を魅了する作品です。
まるで炎のような熱烈なエネルギーが、指先から奏でられる音色の一つひとつに宿っており、聴く人の心を惹きつけてやみません。
シャルル=ヴァランタン・アルカンが1847年に作曲した本作は、高度な演奏技術と深い表現力を要求する、まさに発表会の主役にふさわしい一曲。
エネルギッシュで生き生きとした表現が特徴的で、会場全体を圧倒的な存在感で包み込みます。
ピアノの技術を存分に活かしながら、聴衆を魅了したい方におすすめです。
豊かな音楽性と卓越した技巧を兼ね備えた方なら、きっと素晴らしい演奏を披露できるはずです。
ピアノソナタ第8番「悲愴」第二楽章Ludwig van Beethoven

穏やかで歌うような旋律が印象的なこの楽曲は、変イ長調2/4拍子の緩やかなテンポで進行します。
三部形式で構成され、シンプルながら情感の豊かな主題が繰り返し現れることで、抒情的な魅力を引き出しています。
映画『不滅の恋/ベートーヴェン』で効果的に使用されたほか、ビリー・ジョエルの『This Night』でも旋律が引用されるなど、ポップスとの融合も見られます。
本作は豊かな表現力を持ちながらも技巧的な難しさは控えめで、小学校高学年の発表会でも取り組みやすい曲となっています。
落ち着いた雰囲気の中にも豊かな音楽性があり、音楽を真摯に学びたい方に最適な1曲です。
無言歌集 第2巻 Op.30 第6曲「ヴェニスの舟歌」Felix Mendelssohn

優雅なメロディと繊細な感情表現で知られる、ドイツの作曲家フェリックス・メンデルスゾーン。
彼の代表作『無言歌集』に収められたこの曲は、ヴェニスの美しい風景を音楽で描いた珠玉の1曲です。
1835年に発表されたこの作品は、メンデルスゾーンの姉ファニーの息子の誕生を祝って作曲されました。
ゴンドラの揺れを思わせる伴奏のうえに重なるピアノの優美な旋律が、ヴェニスの夜の情景を鮮やかに描き出します。
ロマン派音楽を愛する方はもちろん、優しい音色に癒やされたい方にもオススメの曲です。
トルコ風ロンドJohann Burgmüller

イ短調からイ長調への転調を伴う華やかでリズミカルな曲調が特徴的な本作は、軽快なスタッカートと流れるような16分音符のフレーズが印象的です。
異国情緒があふれる旋律とリズムに、アウフタクトを意識した自然な流れと躍動感が加わり、聴衆を魅了します。
アレグレットのテンポ指定で、全体的に生き生きとした表現が求められ、スタッカートとレガートの対比を明確にすることでキャラクターがより際立ちます。
滑らかな演奏技術と表現力を磨きたい方におすすめの一曲です。
リズム感や指の独立性を養いながら、多彩な音楽スタイルへの理解も深められます。
発表会やコンクールでも人気があり、技術と表現力をアピールできる絶好の機会となるでしょう。
ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第15番 「バラード」Johann Burgmüller

オープニングから神秘的な雰囲気が漂う優雅な一曲です。
ハ短調とハ長調の対比による物語性豊かな構成が魅力的で、切迫感のある前半から穏やかな中間部へと移り変わる展開に心を奪われます。
右手の連打音と左手の流麗な音型が織りなす情景は、まるで森の中を旅する孤独な旅人の姿を思い起こさせます。
ヨハン・ブルクミュラーは、豊かな表現力と技巧的な要素をバランスよく盛り込んでいます。
本作は、物語性のある作品に興味がある方や、ドラマチックな表現を楽しみたい方におすすめです。
1851年にパリで出版されたこの曲は、今なお多くの演奏家に愛され続けています。
ハウルの動く城「人生のメリーゴーランド」久石譲

スタジオジブリの名作映画『ハウルの動く城』のメインテーマとなっているワルツ調の楽曲は、オーケストラの豊かなハーモニーと幻想的な雰囲気が魅力です。
3/4拍子の優雅な旋律は、2004年11月に公開された本作品の世界観を見事に表現しています。
ピアノのイントロから始まり、オーボエやストリングスの美しい旋律が織りなす本作は、ヨーロッパのクラシック音楽の影響を感じさせる格調が高い曲調です。
2021年には歌手のクミコがカバーし、シングルとしてリリースされました。
発表会で演奏したい男の子におすすめの1曲で、聴衆を魅了する華やかさと力強さを兼ね備えています。
【ピアノ発表会】大人のピアノ発表会におすすめ!聴き映えする名曲を厳選(81〜90)
幻想曲さくらさくら平井康三郎

日本の伝統音楽を現代に蘇らせたピアノ独奏曲をご紹介します。
本作は、古くから親しまれている旋律を基に、日本の作曲家平井康三郎さんがピアノソロでも楽しめる幻想曲として生まれ変わりました。
冒頭の穏やかな序奏から始まり、中盤では太鼓のようなリズムが加わり、祭りの賑わいを感じさせます。
そして最後は、静かに幕を閉じます。
日本の春の情景が音楽で描かれているかのようですね。
日本の伝統音楽に興味がある方や、日本発のクラシック音楽を楽しみたい方におすすめです。
ぜひ一度耳を傾けてみてください。
野ばらに寄せてEdward MacDowell

アメリカの作曲家エドワード・マクダウェルが1896年に作曲した『森のスケッチ Op.51』の中の1曲。
穏やかで心洗われるような美しいメロディが印象的な作品です。
音数はそれほど多くありませんが、メロディラインが左右にちりばめられているため、常にメロディがどこにあるのか意識しつつ、伴奏と音量のバランスをとりながら弾いていくことが大切です。
楽譜のメロディ部分に色を付けて、視覚でも区別できるようにしておくと、より意識しやすくなりますよ!
トルコ行進曲Wolfgang Mozart

ヴォルフガング・モーツァルトの『トルコ行進曲』。
こどもの頃、クラスの同級生が弾いていたなんて経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
発表会の定番曲であり、テレビなどでも耳にする機会の多い名曲ですが、演奏の難易度としては中級レベルといったところ。
後半にいくにつれて高度なテクニックや細かいペダリングが必要になるため、練習方法を工夫しつつ、ピアニストによる名演の録音なども参考にしながら練習してみてくださいね。
ポロネーズ 第13番 変イ長調(遺作)Frederic Chopin

ピアノ発表会でショパンの作品は頻繁に演奏されます。
そのなかでも特に演奏されることが多い作品の一つが、こちらの『ポロネーズ 第13番 変イ長調(遺作)』。
華やかな踊りの曲で、演奏効果も高いことで知られています。
技術的には特に難しいというわけではありませんが、ピアノを学んでいくうえで重要となる基礎的なピアノの技術が詰まっています。
47小節目から始まるポロネーズの独特のリズムに慣れれば弾きやすいと思うので、練習の際は反復練習をしてリズムをたたき込んでおきましょう。
ソナチネ 第3楽章William Gillock

古典的なソナタ形式に基づきながら、明るく快活な雰囲気が魅力の本作。
現代的な感覚も取り入れた親しみやすいメロディーと構造で、ピアノ発表会での演奏に花を添えます。
アルバム『Accent on Analytical Sonatinas』に収録され、ロサンゼルス音楽教師協会のソナタ・コンテストでも課題曲として採用されています。
技術的な要素と音楽的表現のバランスが絶妙で、華やかな演奏効果も期待できます。
小学校高学年の生徒さんの実力を存分に引き出せる本作は、ピアノ発表会で聴衆を魅了するのに最適な1曲です。



