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【大人向け】ピアノ発表会にオススメ!聴き映えする名曲を厳選

「ピアノの発表会ではどんな曲を演奏しよう」発表会に出ることが決まったその日から、こんなふうに演奏する曲を考えはじめますよね!

選曲はワクワクする反面、なかなか決められず悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、とくに大人の方を対象に、ピアノの発表会でオススメの曲をご紹介いたします。

有名な曲のなかから幅広くピックアップしましたので、ぜひご自身のレベルに合わせて選曲してみてください!

【大人向け】ピアノ発表会にオススメ!聴き映えする名曲を厳選(31〜40)

メフィスト・ワルツ 第1番 S.514 『村の居酒屋での踊り』Franz Liszt

ピアノ発表会の定番として愛され続けているのは、悪魔のフィドル弾きと美しい踊り子の恋を描いた情熱的なワルツ。

19世紀ロマン派を代表するピアニスト、フランツ・リストの作品です。

1856年から1861年にかけて作曲され、村の居酒屋を舞台に繰り広げられる官能的な物語を音楽で表現しています。

冒頭から響き渡る五度の和音の積み重ねや、激しいリズムの中に織り込まれたロマンティックな旋律は、聴衆を魅了せずにはいられません。

本作はさまざまな映画やドラマでも使用され、その劇的な音楽性が映像作品の中でも効果的に活かされています。

ピアノの技巧を存分に活かし、聴衆を圧倒したい発表会でぜひ演奏してみてはいかがでしょうか。

献呈Schumann=Liszt

シューマン=リスト『献呈』/ Schumann=Liszt “Widmung”
献呈Schumann=Liszt

ロベルト・シューマンが結婚式前夜に妻クララに贈った歌曲集『ミルテの花 op.25』を、ピアノの魔術師フランツ・リストがピアノ独奏用に編曲したものが、このシューマン=リストの『献呈』です。

編曲されたクラシック作品のなかには、独特のアレンジが加えられて原型をとどめていない作品も数多くありますが、こちらの作品はシューマンが作曲した歌曲を忠実に再現しつつ、リストらしいピアニスティックな表現が加えられており、非常に上品な作品に仕上げられています。

原曲の歌曲を聴いてから弾くと、より演奏のイメージが明確になりますよ!

春の歌Felix Mendelssohn

《春の歌 – メンデルスゾーン》Mendelssohn – Song without words, Op. 62 No. 6 “Spring Song” クラシックピアノ- CANACANA
春の歌Felix Mendelssohn

『ツェルーニ30番』を問題なく演奏できる方は、こちらの『春の歌』がオススメです。

偉大な作曲家、フェリックス・メンデルスゾーンの名曲ですね。

華やかでありながら切なさも感じさせる美しい旋律は、ピアノ発表会での聴き映えも大いに狙えるでしょう。

装飾音を奏でるアルペジオが非常に多い作品ですので、ハーフタッチは重点的に練習しておくのがオススメです。

運指や拍の取り方に慣れないうちは、スローテンポで弾いてみると良いでしょう。

渚のアデリーヌRichard Clayderman

渚のアデリーヌ/リチャードクレイダーマン【楽譜あり】ピアノカバー/Ballade Pour Adeline/Richard Clayderman/Piano Cover/弾いてみた/CANACANA
渚のアデリーヌRichard Clayderman

フランスのピアニスト、リチャード・クレイダーマンのデビュー曲である『渚のアデリーヌ』。

38カ国で発売されたレコードが、2,200万枚の大ヒットを記録した有名ピアノ作品です。

レコードがテレビやCMのBGMとして、あるいは電子ピアノに内蔵されている自動演奏の楽曲として、耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか?

期待感が膨らむ軽やかな前奏や、爽やかなメロディーに癒やされながら、力を抜いて演奏してみてくださいね!

愛の喜びFritz Kreisler

愛の喜び Liebesfreud /クライスラーKreisler ピアノソロ Piano solo
愛の喜びFritz Kreisler

ウィーンの伝統的なワルツの要素を取り入れた軽やかな舞曲で、明るく陽気な旋律が特徴です。

聴く人に喜びや楽しさを伝える作品となっており、心の底から湧き上がる幸福感を表現しています。

1905年に発表された『3つの古いウィーンの舞曲』の一部として作曲され、当初は19世紀の作曲家の作品として紹介されていました。

ヴァイオリンとピアノのデュオとして演奏されることが多いですが、ピアノソロや他の楽器編成によるアレンジも存在します。

クラシック音楽の名曲として広く親しまれており、映画やテレビ番組、CMなどでも頻繁に使用されています。

明るく華やかな旋律が魅力的な本作は、クラシック音楽初心者の方にもおすすめです。