あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌
2020年代を代表するシンガーソングライターのあいみょんさん。
これまでに『マリーゴールド』や『裸の心』など、数多くのヒット曲を手掛けてきました。
そんな彼女の楽曲は親しみやすいメロディが特徴で、歌いやすい曲が多いと言われています。
一方で、彼女の魅力の一つである低音域が苦しくて歌えない曲が多い、と感じている方も多いはず。
そこでこの記事では、メロディラインの親しみやすさや音域の広さなどに着目しながら、彼女の楽曲の中から歌いやすい曲を紹介していきますね!
これから紹介する曲を練習して、カラオケで思い切り披露してみましょう!
あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌(51〜55)
憧れてきたんだあいみょん

あいみょんさんの楽曲のなかでも、ひときわ個性を放つ音質が印象的な作品『憧れてきたんだ』。
マスタリングをあえて完璧な状態にせず、ロングトーンで起きる音割れを逆に魅力とした音質が魅力です。
そんな本作は、あいみょんさんの楽曲のなかでは、かなり荒っぽいボーカルラインが特徴。
音域は少しだけ広いのですが、荒っぽさのおかげで繊細なボーカルコントロールは求められません。
大きい声で叫びながら歌いたい方にオススメです。
双葉あいみょん

NHK主催のイベント「あいみょん18祭」のテーマソングとして制作された4作目の配信限定シングル曲『双葉』。
全国の18歳世代の参加希望者から募った動画からインスパイアされたという歌詞は、これから新しい道に進んでいく若い世代へのエールとなっています。
シンプルなビートのためリズムもとりやすくメロディも複雑ではありませんが、Aメロとサビの音域の高低差が大きいため歌いこなすには練習が必要です。
キャッチーで覚えやすいことから、ご自身に合ったキーを見つけられれば歌いやすくなりますので、カラオケでも試してみてくださいね。
炎曜日あいみょん

あいみょんさんの楽曲のなかでも、かなりラウドな音楽性が印象的な作品『炎曜日』。
タイトルが物語っているように、激しいロック調の演奏が特徴なのですが、ボーカルライン自体は意外にも落ち着いています。
音域も狭い方なので、聴いている以上に簡単で歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
リズムに関しても速いわけではないのですが、息継ぎのポイントがやや独特ですので、その辺はインプットした状態で歌うようにしましょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
私に見せてよあいみょん

あいみょんさんの楽曲のなかでも、風変わりな曲調が印象的な1曲『私に見せてよ』。
かなり強めのエフェクトをかけており、全体を通してややコミカルなメロディまとめられています。
少しだけPUFFYの楽曲に似ていますよね。
そんな本作のボーカルラインは非常にシンプル。
AメロとBメロは中音~中高音域にまとめられており、サビは低音が続きます。
どのパートも高音がなく、楽曲自体が短い方なので、声の持久力に不安を感じている方でも問題なく歌えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
好きって言ってよあいみょん

あいみょんさんの隠れた名曲『好きって言ってよ』。
この楽曲がリリースされた時期から彼女はスタイルを確立させていったのですが、本作は現在のスタイルであるフォークミュージックの特色が強く表れています。
フォークミュージックはメロディよりもリリックを重視しているため、本作もそういった例にもれず、シンプルなメロディで構成されています。
特に音域が非常に狭いので、高い声が出ない方にオススメです。
ぜひ挑戦してみてください。