怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲
音楽は作るアーティストの純粋なエモーションの発露でもありますから、当然喜怒哀楽のうちの「怒り」を表現した名曲も無数に存在します。
自分自身の内面的な怒りであったり、社会への不満や理不尽な現実に対する批判など、怒りの種類はさまざまですよね。
こちらの記事では、怒りをテーマとした洋楽の名曲を時代やジャンルを問わず紹介しています。
音を聴くだけでもその怒りが伝わってくるようなヘビーな曲から、静かでも確実な抗議の意思を示すような楽曲まで、リリックの内容に踏み込んだレビューをぜひお楽しみください。
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怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲(1〜10)
I’m Not RacistJoyner Lucas

類まれなるラップスキルを持つことで有名な、ジョイナー・ルーカスさん。
その実力は世界トップクラスで、あのエミネムさんからも一目置かれています。
そんな彼の代表的な曲である、こちらの『I’m Not Racist』は人種差別に対する強い怒りがこめられた1曲です。
リリックもさることながら、心の底に訴えてくるトラックにも注目です。
和訳を見る際は、ぜひハンカチを用意してくださいね。
マジで感動するんで。
悲痛な叫びがパンチラインとなって、心に響きます。
Lucky You (Feat. Joyner Lucas)Eminem

数々のラッパーのなかでも間違いなく5本の指に入るスキルを持っているであろうラッパー、エミネムさん。
彼のスキルはデビュー当初から際立っており、早口ラップにいたっては右に出るものがいません。
現在のヒップホップはトラップばかりで、スキルがないラッパーが多くいます。
トップクラスの実力を持つエミネムさんはこの現状に嫌気がさしており、そういったラップに対するディスをしまくっているのが、こちらの『Lucky You (Feat. Joyner Lucas)』です。
ジョイナー・ルーカスさんをフィーチャリングしている時点で、言いたいことが分かってしまいますよね(笑)。
とにかくスキルがえぐい曲です。
Scentless ApprenticeNirvana

怒りと憎悪が渦巻く圧倒的なサウンドは、ニルヴァーナの音楽性の真髄を示しています。
アルバム『In Utero』に収録された本作は、パトリック・ジュースキントの小説『香水』からインスパイアされた楽曲で、社会からの疎外感や孤独を強烈に表現しています。
1993年9月、スティーヴ・アルビニをプロデューサーに迎え、荒々しくも繊細な音作りが実現。
メンバー全員での共同制作という珍しい試みにも挑戦し、バンド史上でも実験的な意欲作となりました。
ニルヴァーナの音楽に触れたことのない方にも、グランジミュージックの真髄を体感できる1曲としてお勧めできます。
怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲(11〜20)
Nothing Else MattersMetallica

最強のヘビーメタル・バンド、メタリカにとってはキャリア初となったロック・バラード。
単なるラブソングではなく、評論家やメディアへの痛烈なメッセージやファンとの絆を歌っていると言われており、壮大なオーケストラのサウンドと曲後半に炸裂する熱いギターソロが、リスナーの感情を盛り上げます。
Masters of WarBob Dylan

伝説のミュージシャン、ボブ・ディランさん。
彼の作品は明るい内容のものが多いイメージですが、実は怒りを題材にした曲も書いていたんです。
それが『Masters of War』です。
こちらは、Masters of War、つまり戦争を主導する人への怒りを歌う作品。
リリースされたのは1963年なのですが、いつ聴いても共感できる歌詞に仕上がっていますよ。
カントリーミュージックなので、歌詞に反しておだやかな歌い方なののも特徴です。
FUCK YOUCeeLo Green

破壊的な怒りを明るく昇華した、アメリカのシーロー・グリーンさんによる痛快なリベンジソングです。
恋人に金持ちの男性を選ばれ、裏切られた男性の怒りや皮肉をコミカルに表現した歌詞と、ソウルフルでポップなメロディが見事な調和を生み出しています。
2010年8月に公開された本作は、世界13カ国のチャートでトップ10入りを果たし、イギリスではシングルチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
グラミー賞にもノミネートされ、「最優秀アーバン/オルタナティブ・パフォーマンス賞」を受賞。
失恋の痛手を抱えている方や、モヤモヤした感情を吹き飛ばしたい時におすすめの1曲です。
ToxicitySystem Of A Down

怒りのエネルギーが凝縮された重厚なギターリフと、変則的なリズムが織りなす衝撃的なヘヴィロックナンバーです。
アメリカのシステム・オブ・ア・ダウンが2001年9月にリリースしたアルバム『Toxicity』に収録された本作は、環境問題や社会矛盾に対する強い怒りと抗議のメッセージを込めています。
フォークやプログレッシブロック、そしてアルメニアの民族音楽の要素も取り入れられ、独創的なサウンドスケープを生み出しています。
アメリカのMainstream Rock Tracksチャートで1位を獲得し、社会派ロックの金字塔として高い評価を受けました。
不条理な現実に対して静かな怒りを感じている時、この作品の力強いサウンドがきっと共感を呼び起こすはずです。



