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怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲

音楽は作るアーティストの純粋なエモーションの発露でもありますから、当然喜怒哀楽のうちの「怒り」を表現した名曲も無数に存在します。

自分自身の内面的な怒りであったり、社会への不満や理不尽な現実に対する批判など、怒りの種類はさまざまですよね。

こちらの記事では、怒りをテーマとした洋楽の名曲を時代やジャンルを問わず紹介しています。

音を聴くだけでもその怒りが伝わってくるようなヘビーな曲から、静かでも確実な抗議の意思を示すような楽曲まで、リリックの内容に踏み込んだレビューをぜひお楽しみください。

怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜30)

MasochistPolaris

Polaris – MASOCHIST [Official Music Video]
MasochistPolaris

オーストラリア出身のメタルコアバンド、ポラリスの楽曲。

切なげなギターのアルペジオとストリングスで始まり、サビで突然激しくなる曲構成は、どこで爆発するかわからない人間の怒りの感情に似たスリリングさを感じられます。

多弦楽器を用いて低音を強調した演奏やグロウルによるボーカルなどの激しいサウンドの中にも、キャッチーなメロディが存在感を放つカッコいいナンバーです。

You Against YouSLAYER

SLAYER – You Against You (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
You Against YouSLAYER

スラッシュメタルバンドのレジェンド、スレイヤーの楽曲。

メタルならではのギターサウンド、変拍子からのハイスピードな演奏など、怒りでイライラしている時に聴けばストレスを解消してくれるナンバーです。

ただ複雑な曲構成ではなく、高度なテクニックがちりばめられることによって成立している聴きごたえのある楽曲です。

I Will Be HeardHatebreed

怒りと抗議のメッセージを轟かせる熱いアンセムが、アメリカのメタルコアバンド、ヘイトブリードから放たれました。

2002年3月発売のアルバム『Perseverance』からの一曲は、重厚なギターリフと力強いドラムビートに乗せて、自己の信念を貫く意志と内なる力を呼び覚ますメッセージを雄叫びのように響かせます。

映画『トリプルX』のサウンドトラックにも起用され、バンドの代表曲として確固たる地位を築いた本作は、困難に立ち向かう勇気が必要なとき、自分を奮い立たせたい時に心強い味方となるでしょう。

I Hate Everything About YouThree Days Grace

Three Days Grace – I Hate Everything About You (Official Video)
I Hate Everything About YouThree Days Grace

オルタナティブ・メタルやポスト・グランジの代表的なロックバンド、スリー・デイズ・グレイス。

ボーカルのマット・ウォルストさんの声に定評があり、楽曲の暗めな雰囲気と非常にマッチしています。

そんな彼らの名曲である『I Hate Everything About You』は恋愛と怒りをテーマにした作品です。

抽象的なリリックなので憶測になりますが、恐らく浮気をされた男性がまだ女性のことを愛してしまっており、自身の未練たらしさに怒りを覚えているといった内容です。

Clown WorldTom MacDonald

現代社会の矛盾に対する強い怒りがこめられた、トム・マクドナルドさんのこちらの楽曲。

メディア不信やキャンセルカルチャーへの批判が鋭いリリックとなって、心に響きます。

リリックもさることながら、ロック的なアジテーションを感じさせるトラックにも注目です。

和訳を見る際は、世の中の理不尽さにモヤモヤしている方にオススメです。

怒りの叫びがパンチラインとなって、聴く者の心を揺さぶります。

2021年2月に公開された作品で、のちにアルバム『No Guts No Glory』にも収録されました。

タイアップ情報はありませんが、議論を通じて数千万回もの再生を記録しました。

世間の常識に疑問を持つ方は、まずは本作から聴いてみることをオススメします。

RevolutionThe Beatles

The Beatles – The Beatles – Revolution (Official Music Video) [Mono / 2009 Remaster]
RevolutionThe Beatles

ベトナム戦争に対する、政治的なトラック。

John Lennonによってインドで書かれ、1968年にリリースされました。

1987年にナイキのコマーシャルで使用されています。

Thompson TwinsやStone Temple Pilotsなどによってカバーされているトラックです。

People So StupidTom MacDonald

Tom MacDonald – “People So Stupid”
People So StupidTom MacDonald

社会の矛盾に対して強烈なメッセージを投げかける、トム・マクドナルドさんのこちらの作品。

ポリティカル・コレクトネスや社会の分断といった、意見が割れやすい話題に真正面から切り込んだ1曲です。

世間への怒りがストレートに表現されており、好きか嫌いかがはっきり分かれるような強烈なインパクトを持っていますよね。

2020年8月当時にリリースされた楽曲で、大手レーベルに頼らない自主制作のシングルでありながら、動画サイトでの再生数が約4400万回に到達するという驚異的な数字を記録しました。

現代社会の現状に不満を抱えていたり、メディアが触れない話題を探求したい人にマジでおすすめです。

胸の奥に刺さる言葉の数々が、感情を激しく揺さぶるはずです。

RAGEHalocene

Halocene – RAGE – (Official Music Video)
RAGEHalocene

アリゾナ州出身のロックバンド、ハロシーン。

女性ボーカルのロックバンドで、非常にハードなサウンドからオルタナティブ・ロックまで、幅広い音楽性が魅力のバンドです。

カバーの多いバンドなのですが、オリジナルのリリースが少ないだけで完成度は非常に高く、こちらの『RAGE』も細かいところまで作り込まれています。

甘い勝利では終わずに、さらに高みを目指していくという、怒りの矛先を自分に向けたボルテージの高い作品です。

We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

Taylor Swift – We Are Never Ever Getting Back Together
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

2013年のグラミー賞レコード・オブ・ザ・イヤーに輝いた『We Are Never Ever Getting Back Together』。

日本では、人気番組『テラスハウス』のテーマソングとしても親しまれていますよね。

こちらはテイラー・スウィフトさんの作品で、別れた彼氏への怒りが歌われているんです。

ただし、怒りだけでなく悲しみも合わせて歌われているのが、多くの人の共感を呼んだ一因だと思います。

オリジナル版と日本語カバー版の歌詞のニュアンスの違いを比較するなんて楽しみ方もオススメですよ。

I’ve Been TiredPixies

PIXIES – I’ve Been Tired (Live in Columbus, OH)
I've Been TiredPixies

Pixiesは、1986年にボストンで結成されたオルナタティブ・ロック・バンドです。

このトラックは1987年にリリースされたデビュー・ミニLP「Come On Pilgrim」に収録されています。

このアルバムはイギリスのチャートでNo.5を記録しました。