怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲
音楽は作るアーティストの純粋なエモーションの発露でもありますから、当然喜怒哀楽のうちの「怒り」を表現した名曲も無数に存在します。
自分自身の内面的な怒りであったり、社会への不満や理不尽な現実に対する批判など、怒りの種類はさまざまですよね。
こちらの記事では、怒りをテーマとした洋楽の名曲を時代やジャンルを問わず紹介しています。
音を聴くだけでもその怒りが伝わってくるようなヘビーな曲から、静かでも確実な抗議の意思を示すような楽曲まで、リリックの内容に踏み込んだレビューをぜひお楽しみください。
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怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲(51〜60)
VioletHole

カート・コバーンの奥さんとしてのコートニー・ラブは知っていても、彼女が率いるホールというバンド自体は知らないという方は多いかもしれません。
この曲は1994年にリリースされたセカンド・アルバム『リヴ・スルー・ディス』に収録された楽曲で、スマッシング・パンプキンズのフロントマン、ビリー・コーガンとの関係について歌われています。
ちょっとビリーがかわいそうになるくらいに、激しい感情をぶつけております……。
IDGAFDua Lipa

恋人に対して怒っている方もいるかもしれません。
そんな時は、『IDGAF』を聴いて心をしずめてみてはいかがでしょうか。
こちらはイギリスのシンガーソングライター、デュア・リパさんが歌う作品。
曲中では、自身の友達と浮気した彼氏への怒りと、その後も言い寄ってくる彼氏に愛想が尽きた様子が歌われています。
かなりヘビーな内容ですよね。
ちなみに、タイトルの『IDGAF』とは、歌詞の一節の略語なんです。
どの部分か探してみてくださいね。
Far AwayBreaking Benjamin

日本での知名度はやや寂しいものがありますが、本国アメリカでは大人気バンドとして君臨している5人組。
彼らのサウンドは、ポスト・グランジやオルタナティブ・メタルとも呼ばれるものですが、どの作品にも共通しているのは、独特のダークさと悲哀に満ちたエモーションです。
2019年に発表されたこの楽曲は、トレードマークのラウドなギターではなく、壮大なストリングスを導入して、静かな激情が込められたものとなっています。
Break The RulesCharli XCX

反抗心と自由への憧れを体現した怒りのアンセムが、イギリスのシンガーソングライター、チャーリー・エックス・シーエックスさんから2014年8月に公開されました。
権威主義的な学校制度への抵抗と、若者らしい解放感に満ちた楽曲で、エレクトロポップとパンクロックを融合させた斬新なサウンドが印象的です。
アルバム『Sucker』から選ばれたこの楽曲は、世界各国のチャートで上位にランクインし、オーストラリアとカナダではゴールド認定を獲得。
本作は若者の反骨精神を象徴する歌として支持を集め、学校生活やパーティーシーンを舞台にしたミュージックビデオも話題を呼びました。
教室や職場でストレスを感じているすべての人に聴いてほしい、反抗的でエネルギッシュな一曲です。
Down With The SicknessDisturbed

自分が誰であるかを受け入れることについて歌われているトラック。
Disturbedによって2000年にリリースされました。
映画「Queen Of The Damned」で使用され、Renardの2009年のトラック「Trauma」でサンプリングされています。
怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲(61〜70)
This is AmericaChildish Gambino

俳優でラッパーのドナルド・グローバーさん。
彼がチャイルディッシュ・ガンビーノの名義でリリースしたのが、『This Is America』です。
こちらはアメリカで暴力事件や人種差別への怒りを込めて制作された作品。
その強いメッセージ性が評価され、2019年のグラミー賞で4冠を達成しました。
背景にある事件について知ると、また違った聴こえ方がしてきそうです。
歌詞に合わせて制作されたMVも合わせてチェックしてほしいと思います。
Platypus (I hate you)Green Day

アメリカのパンク・ロック・バンドであるGreen Dayによって、1997年にリリースされたアルバム「Nimrod」に収録されているトラック。
フォークやサーフ・ロック、スカなどの要素を取り入れたこのアルバムは、5カ国でプラチナ認定を受けています。
You Make Me SickP!nk

アメリカのアーティストであるPinkによって、2000年にシングル・リリースされたトラック。
世界各国でヒットしイギリスのチャートでNo.9を記録、オーストラリアでゴールド認定を受けています。
ミュージック・ビデオは、Dave Meyersによって監督されています。
You Know How I DoTaking Back Sunday

ニューヨークで結成されたロック・バンドのTaking Back Sundayによるトラック。
2002年にリリースされたアルバム「Tell All Your Friends」に収録されています。
このアルバムはアメリカのチャートでNo.8を記録し、ゴールド認定を受けています。
DualitySlipknot

その難解な歌詞と、独特な世界観で大ヒットしたのが『Duality』です。
こちらはヘヴィメタルバンド、スリップノットの作品。
ヘヴィメタルらしい激しいサウンドに乗せて、自身や世界への怒りが歌われています。
タイトルの『Duality』は、二面性という意味なので、二面性のある人間の性格そのものに怒っているともとれますね。
歌詞が魅力の曲ではあるのですが、まずは難しく考えずメロディにノッてストレス発散してほしいと思います。
What the HellAvril Lavigne

怒りと反抗心をパワフルに表現したポップパンクの傑作。
カナダ出身のアヴリル・ラヴィーンさんは、2011年にアルバム『Goodbye Lullaby』のリードシングルとして、本作を世に送り出しました。
バブルガムポップとシンセポップを融合させた楽曲には、社会の枠に縛られることを嫌う彼女の想いが詰まっています。
抗議の声を上げるような歌声とパンクロックサウンドが、聴く人の心に鋭く突き刺さります。
世界中で600万枚以上の売り上げを記録し、2011年のMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードでも高い評価を得た本作は、自由を求める全ての人の心を打つアンセムとなっています。
自分らしさを取り戻したい時、社会の常識に疑問を感じた時に聴きたい一曲です。
Fuck YouBad Religion

怒りのエネルギーを込めた激しいメロディック・ハードコアが響き渡ります。
アメリカのパンクロックバンド、バッド・レリジョンによる2分14秒の短く凝縮された楽曲は、直接的な表現で社会への抗議を叫び上げます。
3声のハーモニーボーカルと、スピーディなギターリフが織りなす独自のサウンドは、抑圧や偽善に対する反骨精神を鮮烈に表現しています。
2012年11月に公開された本作は、アルバム『True North』の先行シングルとして、Billboard 200チャートで19位にランクインする成功を収めました。
その力強いメッセージと爆発的なサウンドは、社会や政治に対する不満を抱える人々の心に強く響くはずです。
BobbleheadChristina Aguilera

音楽界の革新者として知られるアメリカ出身のクリスティーナ・アギレラさんが、社会への鋭い批判と怒りをユーモアに昇華させた意欲作です。
無思考な言動や表面的な魅力に対する痛烈な皮肉を、エレクトロポップとヒップホップを融合させた斬新なサウンドで表現しています。
アルバム『Bionic』のデラックス・エディションに収録された本作は、2010年6月にRCAレコードから公開された作品です。
Santigoldとの共同制作により、従来のイメージを覆すラップスキルも披露しています。
ダンスフロアで存分に楽しむのはもちろん、自分らしく生きたい人や社会に一石を投じたい人にぴったりの楽曲と言えるでしょう。
I Love It feat. Charli XCXIcona pop

元恋人への憤りと自己解放を力強く歌い上げた楽曲です。
スウェーデン出身のアイコナ・ポップが2012年5月に放った本作は、イギリスのCharli XCXさんを迎えた鮮烈なコラボレーション。
シンセポップとダンスポップが融合した126BPMの爽快なサウンドで、エネルギッシュに怒りの感情を昇華させています。
アルバム『This Is… Icona Pop』に収録され、アメリカでBillboard Hot 100の7位を記録。
HBOドラマ『Girls』やMTVの『Snooki & JWoww』でのタイアップも話題を呼びました。
失恋や別れの痛手を乗り越えたい時、気持ちの切り替えが必要な時に聴きたい一曲です。
Gang BangMadonna

復讐に燃える女性の怒りと狂気を、アメリカのポップアイコン、マドンナさんが渾身の力でぶつけた衝撃作です。
インダストリアルなビートとダブステップの融合により、怒りのエネルギーを増幅させていく独創的なサウンドスケープが印象的です。
アルバム『MDNA』に収録された本作は、2012年3月に世界へ向けて発売された楽曲です。
暴力的なテーマ性から物議を醸しましたが、実験的な音楽性と芸術的表現が高く評価され、アルバムの中核を担う作品となりました。
同年のMDNAツアーでは、緊迫感のある演出で観客を魅了し、その大胆なステージングは多くの話題を呼びました。
深い怒りや憎しみを抱えた時、その感情を昇華させたい人におすすめの1曲です。



