RAG MusicEmotion
素敵な感動ソング
search

怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲

音楽は作るアーティストの純粋なエモーションの発露でもありますから、当然喜怒哀楽のうちの「怒り」を表現した名曲も無数に存在します。

自分自身の内面的な怒りであったり、社会への不満や理不尽な現実に対する批判など、怒りの種類はさまざまですよね。

こちらの記事では、怒りをテーマとした洋楽の名曲を時代やジャンルを問わず紹介しています。

音を聴くだけでもその怒りが伝わってくるようなヘビーな曲から、静かでも確実な抗議の意思を示すような楽曲まで、リリックの内容に踏み込んだレビューをぜひお楽しみください。

もくじ

怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲(41〜60)

I’ve Been TiredPixies

PIXIES – I’ve Been Tired (Live in Columbus, OH)
I've Been TiredPixies

Pixiesは、1986年にボストンで結成されたオルナタティブ・ロック・バンドです。

このトラックは1987年にリリースされたデビュー・ミニLP「Come On Pilgrim」に収録されています。

このアルバムはイギリスのチャートでNo.5を記録しました。

We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

Taylor Swift – We Are Never Ever Getting Back Together
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

2013年のグラミー賞レコード・オブ・ザ・イヤーに輝いた『We Are Never Ever Getting Back Together』。

日本では、人気番組『テラスハウス』のテーマソングとしても親しまれていますよね。

こちらはテイラー・スウィフトさんの作品で、別れた彼氏への怒りが歌われているんです。

ただし、怒りだけでなく悲しみも合わせて歌われているのが、多くの人の共感を呼んだ一因だと思います。

オリジナル版と日本語カバー版の歌詞のニュアンスの違いを比較するなんて楽しみ方もオススメですよ。

Angry ChairAlice In Chains

アメリカのロック・バンドであるAlice In Chainsによって、1992年にリリースされたトラック。

リード・ボーカルのLayne Staleyによって書かれました。

イギリスやアイルランドなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.27を記録しています。

I’ve Had ItBLACK FLAG

Black Flagは、1976年にカリフォルニアで結成されたパンク・ロック・バンドです。

彼らはジャズやブルースなどのサウンドを融合させたサウンドでも知られています。

このトラックは1979年にリリースされたデビューEP「Nervous Breakdown」に収録されています。

The AnthemGood Charlotte

Good Charlotte – The Anthem (Official Video)
The AnthemGood Charlotte

アメリカ出身のパンクバンド、グッド・シャーロットの楽曲。

疾走感のある明るい曲調に乗せ、世間の流れに身を任せて流されていくだけの人を痛烈に批判した、まさにパンクバンドらしいナンバーです。

変わらない日々にいら立ちを感じる時にこそ聴いてほしい、爽快感がある楽曲です。

Fucking HostilePantera

アメリカのヘヴィ・メタル・バンドであるPanteraのトラック。

1992年にリリースされたアルバム「Vulgar Display of Power」に収録されています。

Lenny Dee(DJ)の1993年のトラック「Fuckin Hostile」でサンプリングされています。