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怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲

音楽は作るアーティストの純粋なエモーションの発露でもありますから、当然喜怒哀楽のうちの「怒り」を表現した名曲も無数に存在します。

自分自身の内面的な怒りであったり、社会への不満や理不尽な現実に対する批判など、怒りの種類はさまざまですよね。

こちらの記事では、怒りをテーマとした洋楽の名曲を時代やジャンルを問わず紹介しています。

音を聴くだけでもその怒りが伝わってくるようなヘビーな曲から、静かでも確実な抗議の意思を示すような楽曲まで、リリックの内容に踏み込んだレビューをぜひお楽しみください。

怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲(51〜60)

The Way I AmEminem

Eminem – The Way I Am (Clean Version)
The Way I AmEminem

他人の期待や批評によって、自身が変わることはないことについて歌われているトラック。

Eminemによって2000年にリリースされ、世界各国でヒットしました。

Eric B. & Rakimの1987年のトラック「As the Rhyme Goes On」からインスパイアを受けています。

Tell Me Something I Don’t KnowSelena Gomez

若者の夢や挑戦に立ちはだかる周囲からの否定的な意見。

それに真っ向から立ち向かう強い意志を歌い上げた、アメリカの歌手セレーナ・ゴメスさんの力強いメッセージソングです。

映画『Another Cinderella Story』のサウンドトラックとして2008年8月に公開された本作は、ポップロックとエレクトロニックが融合した、エネルギッシュで鮮やかなサウンドが印象的です。

その後、バンド「セレーナ・ゴメス・アンド・ザ・シーン」のアルバム『Kiss & Tell』への再録や、2014年のコンピレーションアルバム『For You』にも収録され、セレーナさんの代表曲として愛され続けています。

夢を追いかける勇気が欲しい時、自分の信念を貫きたい時に聴きたい一曲です。

IDGAFDua Lipa

Dua Lipa – IDGAF (Official Music Video)
IDGAFDua Lipa

恋人に対して怒っている方もいるかもしれません。

そんな時は、『IDGAF』を聴いて心をしずめてみてはいかがでしょうか。

こちらはイギリスのシンガーソングライター、デュア・リパさんが歌う作品。

曲中では、自身の友達と浮気した彼氏への怒りと、その後も言い寄ってくる彼氏に愛想が尽きた様子が歌われています。

かなりヘビーな内容ですよね。

ちなみに、タイトルの『IDGAF』とは、歌詞の一節の略語なんです。

どの部分か探してみてくださいね。

Fight The PowerPublic Enemy

ヒップホップの歴史においても最重要グループの1つ、パブリック・エナミーの代表的な名曲であり、スパイク・リーの映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』のテーマ曲でもあります。

社会的な問題に鋭く切り込んでいく姿勢で、強烈なメッセージ性を持ったグループの楽曲ですから、ぜひ歌詞の意味や背景にあるものを知った上で聴いてほしいですね。

権力や白人社会に対する痛烈な怒りに満ちたリリックに、身も心も震えます。

怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲(61〜70)

The FutileSay Anything

Say Anythingは、2000年にロサンゼルスで結成されたロック・バンドです。

このトラックは2004年にリリースされたアルバム「…Is a Real Boy」に収録されています。

このアルバムはBillboardのTop HeatseekersのチャートでNo.8を記録しました。

SailAWOLNATION

AWOLNATION – Sail (Official Music Video)
SailAWOLNATION

アメリカのオルタナティヴ・ロック・バンドであるAwolnationによって、2011年にリリースされたトラック。

世界各国でヒットし、8カ国でプラチナ認定を受けています。

BMWのコマーシャルで使用され、Machine Gun Kellyの2014年の同名のトラックでサンプリングされています。

Look Back In AngerDavid Bowie

David Bowie – Look Back In Anger (Official Video)
Look Back In AngerDavid Bowie

David BowieとBrian Enoによって書かれたトラック。

アルバム「Lodger」から、1979年にシングル・リリースされました。

Carlos Alomarによるギター・ソロを特徴としています。

KaligareやSwans of Avonなどによってカバーされているトラックです。