洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ
iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。
普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。
そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?
この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
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洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(61〜70)
PuffBhavi & Bizarrap

ベルギー出身のラッパー、バヴィさんとアルゼンチンでラテントラップのプロデューサーとして活躍しているビザラップさんによる名曲『Puff』。
この曲はCM『AirPods Pro「ホリデー 嬉しさを分けあおう」篇』で使用されました。
ラテントラップを得意としているビザラップさんのトラックが最高にドープで、最新のトレンドである非常にシンプルな構成でまとめられています。
バヴィさんの西海岸をイメージさせる気だるいラップとトラックの相性はバツグンで、CMの雰囲気にもマッチしていますね。
GoodbyeAloe Blacc


車の運転にまだ慣れていない娘を送り出す父親が描かれたこちらのCMでは、iPhoneの探す機能を応用し、設定した場所に到着したら自動で通知が届く機能を紹介しています。
自宅の敷地内から道路へ出る様子を見ているだけでも先行きが不安な娘さんの運転ですが、しばらくしてお父さんのiPhoneにきちんと学校に到着した旨の通知が届きました。
安心で便利な機能を非常にユーモアのあるストーリーで紹介していますね。
BGMにはアメリカのアロー・ブラックさんが歌う『Goodbye』が起用。
別れと再会への希望を込めた歌詞を、どこか不気味さを感じさせるトラックに乗せて歌っています。
This Strange EffectThe Shacks


iPhone 8 Plusに搭載されたポートレートモードを紹介するこちらのCM。
CMの序盤では女性が歌いながら歩いているシーンが用いられ、後半ではポートレートモードを使って女性の写真を撮影、背景を変えるなど、ポートレートモードの特徴がアピールされています。
こちらのCMに登場する女性はシャノン・ワイズさんで、CMに起用されている『This Strange Effect』を手掛けたバンド、シャックスのボーカリスト。
ささやくような歌声が印象的で、どこか懐かしさも感じさせるサウンドが心地いいですね。
TuiFKJ

iPhone XS/iPhone XR「背景を思いのままに」で使用された、FKJ作曲の『Tui』。
さすがFKJといった、ハイセンスなメロディですね。
はかなさのなかにもどこかグルーヴィーさを秘めている、ステキな1曲です。
おしゃれな曲が好きな方にとって、ドツボな作品ではないでしょうか?
The MomentRyohu

総勢16名のヒップホップクルー、KANDYTOWNでも活躍するラッパー、Ryohuさんにより、2020年10月に配信されたシングル曲。
恐れるな、立ち止まるな、今を生きよう、というメッセージが伝わるような力強いリリックが印象的ですよね。
美しいコーラスと、堂々としたサウンドとが掛け合わされ、壮大な世界観をつくりあげています。
聴いていると、今の、この一瞬一瞬が大切なんだ、とあらためて気付かされる、スケールの大きな楽曲です。
Nothing Burns Like the Cold(feat. Vince Staples)Snoh Aalegra

スウェーデン出身のシンガーソングライター、スノー・アレグラがラッパーのビンス・ステープレスをフィーチャリングした『Nothing Burns Like the Cold(feat. Vince Staples)』。
iPhone XS「イリュージョン」に使用されており、かなり複雑な構成が印象的な作品です。
ツァラトゥストラはかく語りきRichard Georg Strauss


iPhone 6から初めて導入されたPlusシリーズを紹介するCM「Duo」篇です。
iPhone 6とiPhone 6 Plusを並べて比較するような内容で、Plusシリーズは画面が大きいことで利便性が高いことがアピールされています。
BGMとして男性がアカペラで歌っている曲はシュトラウスによる『ツァラトゥストラはかく語りき』。
オーケストラによるこの壮大なメロディに聴き覚えのある人は大半でしょうが、意外にもタイトルをご存じない方は多いのではないでしょうか?





