洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ
iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。
普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。
そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?
この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(11〜20)
How Many TimesJJ & The Mood


iPhone 15 Plusのさまざざまな魅力の中でも、バッテリーの持続時間に注目、どのような時に実感するのかをコミカルに描いています。
板割りに挑戦する少年とそれをiPhone 15 Plusで撮影する父親という内容で、繰り返して挑戦する様子を撮影し続けているという展開ですね。
日が暮れて、周りから人がいなくなっても撮影を続けている、それだけ長く撮影していてもバッテリーが持続しているという点をコミカルな空気感で描いています。
そんな挑戦を見守る中で流れている楽曲が、JJ & The Moodの2021年にリリースされた楽曲『How Many Times』です。
リズムやサウンドの雰囲気が印象的で、どこかコミカルな雰囲気が感じられるところが楽曲の魅力ではないでしょうか。
Billathi AskaraBjörn J:son Lindh


スマートフォンを使ってブラウジングしていると、その様子は誰かに見られているかも……そんな事態を防ぐセキュリティ機能について紹介しているのがこちらのCMです。
CMの冒頭では、iPhoneではないスマートフォンでブラウジングをしている人たちの元に空を飛ぶ監視カメラが続々と集まり、画面を覗いています。
しかし、iPhoneのSafariでブラウジングすると監視カメラが破壊され、高いセキュリティ性能があることが伝えられます。
直感的にわかりやすい演出で、観ているとCMの世界観に引き込まれますよね!
ETANewJeans

iPhone 14 Proの手ブレのない動画機能を伝えているこのCMですが、ダンスをしている彼女たちにもくぎ付けになり、CMソングも耳に残っているという方もきっと多いはず!
CMにも出演している韓国の5人組ガールズグループ、NewJeansのセカンドEP『Get Up』に収録されている『ETA』はダンサブルで彼女たちのメロディラップ、そしてヒップホップダンスにも注目してほしい1曲。
CMと同じく全編iPhone 14 Proで撮影されたというMVも合わせてどうぞ。
いちごミルクTomggg & ena mori


2025年の年明けに放送されたApp Storeの紹介CMです。
お正月らしく、家族が集っている様子を表したかわいらしいアニメーションが印象的ですね。
BGMに流れているのはTomgggさんとena moriさんによる楽曲『いちごミルク』です。
ゆるい雰囲気のかわいらしい楽曲ですので、この機会にぜひ聴いてみてください。
ChimesHudson Mohawke

2014年のMacBook AirのCM「Stickers」篇は、MacBook Airの背面に貼られたステッカーが次々と変わっていくというもの。
どれもリンゴロゴを活かしたデザインでオシャレでかっこいいものやかわいいものばかりなんですよね。
このCMのバックには、ハドソン・モホークさんが2014年にリリースした『Chimes』が起用。
重厚なサウンドとビートがダークな雰囲気を醸し出すダンスミュージックの名曲です。
Watch MeBiig Piig

新しくM4チップが搭載されたiPad Proの進化を紹介するCM。
より美しくなったディスプレイ、パワフルな処理能力、新しくなった周辺機器など、その魅力をスタイリッシュな映像とともに余すことなくアピールしています。
BGMにはアイルランドのシンガー、ビッグ・ピッグさんの楽曲を起用。
ミニマルでディープな印象のトラックにクールな歌声が印象的ですね。
洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(21〜30)
Heard Somebody WhistleJay-Jay Johanson

Apple Vision Proの製造現場に密着、形ができていく過程を見せるCMです。
見た目に注目した内容で、工場でそれぞれのパーツが作られ、それが組み合わせられていく工程をしっかりと見せてくれます。
なめらかな表面が整えられていく様子がとくに印象的で、細かい部分へのこだわりがしっかりと感じられる映像ですね。
『Heard Somebody Whistle』の穏やかなサウンドから、優しい装着感の追及という部分が強調されているようにも感じられます。