洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ
iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。
普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。
そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?
この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
- 【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!
- AppleのCM。洗練された演出が魅力のCMまとめ
- AirPodsのCMソング。気になるあのCMソングを一挙紹介!
- iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力
- 【最新】GalaxyのCMソング。オシャレでかっこいい曲は誰の曲?
- 【2025年12月】話題の最新CMソングまとめ
- 【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
- AirPodsのCMまとめ。Appleのイヤホン、ヘッドホンのCM
- 携帯・スマートフォンのCMで使用された洋楽まとめ
- YouTubeショートで人気のCMソング
- 【話題の曲だらけ】GoogleのCMで使用された楽曲まとめ
- 【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
- ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】
洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(91〜100)
No You GirlsFranz Ferdinand

iPod touch 2G「Apps」のCMで使用され、世界中で注目を集めた曲。
スコットランドのインディーズロックバンドであるFranz Ferdinandによって、2009年にリリースされた3枚目のアルバム「Tonight : Franz Ferdinand」からのシングル曲です。
ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15Ludwig van Beethoven

クラシックを聴くためのアプリ、Apple Music Classicalについて紹介していくCMです。
なにげないスマホの操作からオーケストラへの展開が、本物のような臨場感が手軽に楽しめることを表現しています。
演奏者や指揮者など、それぞれが注目するもので検索が可能という幅広さもしっかりとアピールされていますね。
BGMには、ベートーヴェンの『ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15』が起用。
流麗なピアノの旋律と迫力のあるストリングスによる、ダイナミクスのある演奏が魅力的。
CM内では実際に演奏されている様子が映し出されているので、クラシック音楽好きの方にとってはとても魅力的な映像だと思います。
The JungleOliver Malcolm


iPhone 13 & iPhone 13 Pro『Now in Green』のCMソングに起用された『The Jungle』。
こちらの楽曲はスウェーデンで生まれイギリス育ったアーティスト、オリバー・マルコムさんが2021年にリリースしました。
エキゾチックな雰囲気がただようシンセサウンドが印象的。
ハウス・ミュージックを思わせるテクニカルなビートが展開します。
アイロニーを含む彼のアンニュイな歌唱も魅力の一つといえるでしょう。
iPhoneのクールなCMにマッチしたスリリングかつ情熱的なエレクトロニカを聴いてみませんか?
夏のせいRADWIIMPS

2020年に配信リリースされたRADWIMPSの楽曲、Apple Music「心動かすあの音楽をいつでも手の中に」CMソングにも起用されました。
夏の曲を作ろうという強い意志が感じられるほど、夏をイメージさせるワードが多く使用され、夏の情景が細かく描かれています。
歌詞は夏の計画を立てているような内容なのですが、サウンドがとても穏やかなので、夏の終盤に思い出を振り返っているような、切ないようすも感じられる楽曲です。
Where Is My MindTkay Maidza


AirPods Proのノイズキャンセリングの機能に注目、どこまで静寂になるのかを独特な世界観で表現したCMです。
強い音を出す作業車をはじめとしてさまざまな車が浮遊、同じく空中ではパレードもおこなわれていたりとにぎやかな雰囲気ですが、その音が聞こえないということで、ノイズが消えたことによる静寂が描かれています。
そんな静寂を強調した映像を際立たせているのが、ティーケイ・マイザさんが歌う『Where Is My Mind』です。
ピクシーズの楽曲のカバーで、原曲よりもデジタルなサウンドを中心とした構成に感じられますね。
やわらかいサウンドと穏やかな歌声の組み合わせが、浮遊感をしっかりと伝えています。
On The Verge (Safari Riot Remix)Skott

スウェーデン出身のフォークシンガー、スコットさん。
日本で知られているフォークミュージックではなく、ケルト音楽やバイキングミュージックといった、民族的なフォークを得意としているミュージシャンで、世界のコアなフォークマニアからも注目されています。
そんな彼女の名曲『On The Verge (Safari Riot Remix)』は『Apple Watch Ultra「冒険への招待」篇』というCMで使用されています。
CMではごく一部のフレーズだけなので、フルを聴いてフォークの魅力にどっぷりと使ってみてはいかがでしょうか?
PEAK TIME礼賛


ポップなアニメーションで描かれたこちらは、AppleのApp Storeの紹介CMです。
2パターン制作されたCMでは、さまざまなマンガやアプリが配信されていることがアピールされています。
BGMにはランドのサーヤさんがボーカルを務めるバンド、礼賛の『PEAK TIME』が起用。
洗練されたスタイリッシュな演奏と心地よいフロウとメロディラインが秀逸で、聴いていてテンションが上がると同時に癒やされるような1曲。
前向きに日々を楽しもうとする歌詞もすてきですので、ぜひ歌詞をご覧になりながら耳を傾けてみてください。





