長野出身のアーティストと聞いて、あなたはどんなバンドや歌手を思い浮かべますか?
気になるアーティストがいたり、お気に入りの曲があっても「そういえば出身地は知らないかも……」という方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、長野県にルーツを持つバンド、ミュージシャン、シンガーソングライターをピックアップ!
誰もが知っているベテラン歌手から、J-POPシーンに欠かせない超人気バンド、アイドル、地元で熱烈な支持があるミュージシャンまで、長野県と縁の深いアーティストの軌跡や代表曲を、ぜひ最後までお楽しみください。
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長野出身の人気バンド&アーティストを深掘り(1〜10)
GLIM SPANKY

音楽ユニット、GLIM SPANKYのメンバーである松尾レミさんは長野県豊丘村出身、亀本寛貴さんは飯田市出身です。
また元メンバーの尾澤和也さんと三島拓さんも長野県出身で、そもそもは高校の文化祭バンドから始まったそうですね。
2014年にメジャーデビューしたあとは独自の音楽性で支持を広げています。
faith

長野県伊那出身の5ピースロックバンドとして、近頃話題になっているのが彼ら、FAITHです。
熱いロックサウンドの上にキュートな歌声のボーカルがマッチした楽曲をリリースしています。
まだまだ若いバンドですが、実力は十分。
今後の動向を要チェックです!
常田大希、井口理(King Gnu)

ロックバンドKing Gnuは、メンバーのうち2人が長野県の出身です。
ギター・ボーカルほか多くの楽器演奏と、作詞作曲も担当するリーダーの常田大希さん、そしてボーカル・キーボードを担当する井口理さんが伊那市の出身で、実はこの2人は小学校と中学校が一緒の幼なじみです。
バンド活動以外にも多くのフィールドで活躍する、注目のアーティストです。
DreamingReiRay

長野県伊那市出身のヤジマレイさんとレイ キャスナーさんによるツインボーカル・デュオ。
前身バンドFAITHを経て、2021年10月から本格的に活動しています。
洋楽ポップスを基盤にしつつ、ヒップホップやファンクまで取り入れたサウンドはとても彩り豊かですよね。
2022年8月には再スタートを象徴する『Typhoon』をリリースし、その後も前向きなメッセージが光る『Skate Girl』などを届けています。
伸びやかな歌声と甘いラップが重なるハーモニーは、聴いていてとっても心地よいですよ。
爽やかなポップスがお好きな方は、きっと夢中になるはず。
MOROHA

アコースティックギターとラップだけ、という斬新なヒップホップで人気になった音楽ユニットMOROHAの2人は長野県上田市出身です。
メッセージ性の強いリリックがリスナーの心をつかんで離しません。
ボーカル・MCのアフロはスマートフォン「Galaxy」シリーズのCMでナレーションを担当していることでもおなじみです。
熊木杏里

シンガーソングライターとして活動している熊木杏里さんは現在の千曲市である、更埴市出身です。
名前は地元の観光名所「あんずの里」が由来となっています。
『新しい私になって』は資生堂企業広告「新しい私になって」編CMソングに起用されています。
MAKOTO、RONZI(BRAHMAN)

ロックバンド、BRAHMANのメンバーであるMAKOTOさんとRONZIさんは長野県松本市出身です。
ふたりはベースとドラムというバンドのリズムを担当していて、高校の同級生らしいです。
やっぱり絆の強さが音楽のリズムに関係してくるのかもしれませんね。







