長野出身の人気バンド&アーティストを深掘り
長野出身のアーティストと聞いて、あなたはどんなバンドや歌手を思い浮かべますか?
気になるアーティストがいたり、お気に入りの曲があっても「そういえば出身地は知らないかも……」という方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、長野県にルーツを持つバンド、ミュージシャン、シンガーソングライターをピックアップ!
誰もが知っているベテラン歌手から、J-POPシーンに欠かせない超人気バンド、アイドル、地元で熱烈な支持があるミュージシャンまで、長野県と縁の深いアーティストの軌跡や代表曲を、ぜひ最後までお楽しみください。
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長野出身の人気バンド&アーティストを深掘り(11〜20)
想い出がいっぱいH₂O

フォーク系ポップデュオ、H2Oとして活動していた中沢堅司と赤塩正樹は長野県上田市出身です。
『想い出がいっぱい』はH2Oの代表曲であり、中学校の音楽の教科書にも掲載されています。
中学、高校の音楽の授業や合唱コンクールなどでよく歌われていますよね。
ビールの泡よ、花となれHOBBLEDEES

1989年に結成されたHOBBLEDEES。
デビュー30周年を迎えた老舗バンドで、現在はインディーズで活動しています。
2019年にCDを販売するなど、今なお現役バリバリの信州が生んだスターです。
ナインティナインのオールナイトニッポンでエンディングテーマに抜擢されるなどコアなファンが多いのも特徴です。
CALL

音楽ユニット、CALLのメンバーである櫻井茂雄さんと小林基弘さんは長野県松本市出身です。
1stシングルとしてリリースされた『僕に必要なもの』でメジャーデビューしています。
CALLが活動休止となったあと櫻井さんはソロで活動し、小林さんは福井大学医学部教授となっていますね。
愛のためAAAMYYY

AAAMYYYと書いてエイミーと読みます。
CAを目指してカナダに留学後、22歳から音楽活動を始めた移植の経歴をもっています。
CMへの楽曲提供や楽曲提供など、活動の幅を広げる一方、2017年に発売したカセットテープが即完売するなどコアなファンをつけています。
かわいらしくもセクシーな声が特徴の、いま注目の女性シンガーです。
世界を終わらせて関大地(ハルカミライ)

2000年代前半の青春パンクバンドを思わせるような楽曲が特徴的なロックバンド、ハルカミライのギタリストである関大地さんは長野県出身です。
ハルカミライ自体は2012年に結成されていますが、関さんは前任ギタリストが脱退した2016年にバンドに加入しました。
意外にもハルカミライ加入前にはラウドロックバンドに所属されていたそうですよ。
BODY TO BODY藤井麻輝(SOFT BALLET)

藤井麻輝さんは飯山市出身のミュージシャンです。
個性的なメンバーが唯一無二のスタイルを生み出したバンドSOFT BALLETや、その時のメンバーである森岡賢さんと再びminus(-)を結成。
シンセサイザーやギターを弾いています。
対談をきっかけに大ファンだった濱田マリさんと結婚されました。
ライブ嫌いだったりゴムをかむというインパクトのあるエピソードも多い藤井さんですが、ストイックな気質を生かしたメンバーのサポートや裏方作業と得意としています。
長野出身の人気バンド&アーティストを深掘り(21〜30)
新田恵海

声優や歌手として活動する新田恵海は長野県長野市出身です。
1stシングル「笑顔と笑顔で始まるよ!」で歌手としてメジャーデビューしています。
このシングルはオリコン週間チャートで12位を記録しました。
2015年にはアイドルグループμ’sの一員としてNHK紅白歌合戦に出場しています。






