長野出身の人気バンド&アーティストを深掘り
長野出身のアーティストと聞いて、あなたはどんなバンドや歌手を思い浮かべますか?
気になるアーティストがいたり、お気に入りの曲があっても「そういえば出身地は知らないかも……」という方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、長野県にルーツを持つバンド、ミュージシャン、シンガーソングライターをピックアップ!
誰もが知っているベテラン歌手から、J-POPシーンに欠かせない超人気バンド、アイドル、地元で熱烈な支持があるミュージシャンまで、長野県と縁の深いアーティストの軌跡や代表曲を、ぜひ最後までお楽しみください。
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長野出身の人気バンド&アーティストを深掘り(1〜10)
BLUE SPRING安達祐人(元PENTAGON)

韓国の人気グループPENTAGONのメンバーとして、世界を舞台に活躍してきた安達祐人さんは長野県長野市の出身。
K-POPに憧れて15歳で単身渡韓し、2016年にデビュー。
グループではリードラッパーを務め、持ち前の低音ボイスを活かしたラップでファンを魅了してきました。
PENTAGONは2020年10月、楽曲『Daisy』でデビュー4年越しに初の音楽番組1位を獲得したことでも知られていますよね。
現在は日本を拠点にソロ活動を行い、ラジオ番組のパーソナリティを務めるなど新たな一面も見せています。
花曇ハッピーセット

長野県小諸市を拠点にするハッピーセット。
軽音部での活動をきっかけに結成され、「あなたの人生のサイドメニューになりたい」という等身大のモットーがステキですね!
2024年に配信された『花曇』で存在感を示し、『決意表明』や『マージナル・マン』といった楽曲で支持を広げています。
2025年には10代の登竜門「マイナビ 閃光ライオット」でファイナリストに選出され、同年8月にはZepp DiverCity(TOKYO)のステージにも立ちました。
クリアなツインギターと疾走感あふれるサウンドにのるまっすぐな歌声と、青春のきらめきと切なさが詰まったギターサウンドが魅力的なバンドです。
my rulesMhiro(Full Of Harmony)

音楽一家で育ち、早くからソウルミュージックに深く傾倒していたMhiroさんは長野県の出身。
R&Bやヒップホップを基盤としながら、人間味あふれる感情を歌い上げるスタイルが魅力的です。
1999年にFull Of Harmonyのリードシンガーとしてメジャーデビュー。
2009年からはソロ活動も精力的に行い、『君色日和』は配信チャートで連続1位を獲得しました。
プロデューサーとしても才能を発揮し、TEEさんに提供した楽曲は累計400万ダウンロードを超える大ヒットを記録。
その甘く伸びやかな歌声と、確かなメロディセンスにぜひ注目してみてください!
長野出身の人気バンド&アーティストを深掘り(11〜20)
さそり座の女美川憲一

演歌歌手やタレントとして活動する美川憲一さんは長野県諏訪市出身です。
『さそり座の女』は美川さんの代表曲であり、NHK紅白歌合戦では計7回歌われています。
2003年以降の紅白ではオペラ風やパラパラ風などアレンジを加えています。
れをる

長野県出身の女性シンガーソングライター。
独特な世界観と歌声で人気を誇っています。
もともと、ニコニコ動画の歌い手として活躍していましたが、2014年に自主盤をリリース。
2015年にはメジャーデビューを果たしました。
その後も活躍を続け、YouTubeで女性シンガーソングライターとしては初のチャンネル登録者100万人を達成しています。
Nightfeverアナログフィッシュ

1999年に結成された3ピースバンド。
ツインボーカルスタイルで、2004年にメジャーデビューしています。
2008年にインディーズに戻りましたが、今なお曲を出し続けています。
バックコーラスをメンバー全員がつとめる独特なスタイルで、メインボーカルにふっと女性のバックコーラスが入ることで深みを出しています。
四季讃歌灯橙あか

小学生時代を過ごした長野にルーツを持つシンガーソングライター、灯橙あかさん。
大学在学中の2017年から活動を開始し、2022年5月には1stフルアルバム『The Labeling』をリリースしています。
ある小説の主題歌として制作された楽曲も話題になりましたよね!
彼女の魅力は作詞作曲から映像編集まで手がけるマルチな才能。
そして、2024年3月には弾き語りフェスのオーディションでグランプリに輝き、両国国技館のステージに立った実力派でもあります。
日常の不安や悩みに優しく寄り添ってくれるような彼女の歌は、同じような気持ちを抱える方の心にきっと響くはず。






