長野県出身のイチオシバンド・アーティスト・歌手
長野出身のアーティストと聴いてどんなアーティストを思い浮かべますか?
大好きなアーティストのことでも、意外とそうだったんだ!とびっくりすることもありますよね。
誰もが知っているベテランアーティストから、アイドル、地元で熱烈な支持があるミュージシャンまで……。
同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!
今やJ-POPシーンに欠かせないKing Gnuが実は長野出身なのですが、他にもたくさんのアーティストがいらっしゃいます!
ぜひこの記事を見てあなたの好きな音楽やアーティストが増えたらうれしいです。
長野県出身のイチオシバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
笑顔の花束【信州花フェスタ・テーマソング】まり子

シンガーソングライターのまり子さんは、千曲市で育った後上京し現在はフリーで活動されています。
2014年にCDデビュー。
小柄な体からは想像できないほどのパワフルさと、バンドサウンドに乗せる高音の澄みきった歌声がステキです。
「信州花フェスタ2019」のテーマソングに抜てきされた『笑顔の花束』もとってもいい曲ですよ!
ほがらかで明るい人柄でラジオDJとしても活躍されています!
地元に根付く活動と愛でこれからもまり子さんはもちろん、長野の魅力に目が離せません!
Nightfeverアナログフィッシュ

1999年に結成された3ピースバンド。
ツインボーカルスタイルで、2004年にメジャーデビューしています。
2008年にインディーズに戻りましたが、今なお曲を出し続けています。
バックコーラスをメンバー全員がつとめる独特なスタイルで、メインボーカルにふっと女性のバックコーラスが入ることで深みを出しています。
美川憲一

演歌歌手やタレントとして活動する美川憲一さんは長野県諏訪市出身です。
『さそり座の女』は美川さんの代表曲であり、NHK紅白歌合戦では計7回歌われています。
2003年以降の紅白ではオペラ風やパラパラ風などアレンジを加えています。
長野県出身のイチオシバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
ビールの泡よ、花となれHOBBLEDEES

1989年に結成されたHOBBLEDEES。
デビュー30周年を迎えた老舗バンドで、現在はインディーズで活動しています。
2019年にCDを販売するなど、今なお現役バリバリの信州が生んだスターです。
ナインティナインのオールナイトニッポンでエンディングテーマに抜擢されるなどコアなファンが多いのも特徴です。
CASANOVA FISH

この曲は長野県松本市を拠点に活動しているロックバンド、CASANOVA FISHの楽曲です。
メンバーは10代という若いバンドですが、等身大の姿を歌った楽曲が人気を集めていますね。
今後活躍が期待される長野県出身のロックバンドではないでしょうか?
FarewellNO BRIGHT GIRL

NO BRIGHT GIRLは松本市出身のこれからを引っ張っていく新世代のポップパンクバンドです。
SUM41などの王道のバンドに影響されたそうです。
前身のバンドから形態を変えて、同い年のメンバーで2016年に結成されました。
歌詞に英語がよく出てきてメロコアやパンクの要素がありながらも、爽やかでなじみやすいサウンドだと思います。
メロディーがいいバンドをお探しの方は注目してみてください!
440ななせ

ななせさんは長野市出身の新星シンガーソングライターです。
小学生の頃は道重さゆみさん推しであるモーニング娘好きで、アイドルにも憧れがあったそうですよ。
しっとりした曲調に、のんびりとした歌声でとっても癒やされます。
かと思えば、強烈な強い言葉で胸をさすようなエモーショナルさも。
いずれにしても繊細さが光っている印象がします。
甘く感じる歌声ですが、渋い雰囲気もあってそれが重なった感じにも注目して聴いてみてください!