大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧
大阪出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?
大阪弁で話しているアーティストだけでなく、普段は標準語で話しているアーティストの中にも大阪出身の方がたくさん見つかりました。
この記事では、大阪出身のバンドやシンガーソングライターを一挙に紹介していきますね。
大阪出身といえば必ず名前の挙がる方から出身地があまり知られていない方まで、ジャンルや年代を問わずにピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
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大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧(71〜80)
エトピリカ葉加瀬太郎

バイオリニストとして世界的に活躍している葉加瀬太郎さんは大阪府吹田市の出身です。
これまでに数多くのオリジナル楽曲をリリースしており、中でも『情熱大陸』や『エトピリカ』などの代表曲は必ずどこかで耳にしたことがあるはず。
その他にも、他アーティストへの楽曲プロデュースや共作も積極的におこなっています。
また、若手ミュージシャンとのコラボにも積極的で、ピアニストでYouTuberのハラミちゃんや、ストリートドラマーの里英さんとのコラボも話題になりました。
ライムライトDeNeel

大阪で誕生し、「OSAKA REVIVAL POP」という独自の音楽ジャンルを開拓したDeNeelは、歌謡曲の要素を現代的なサウンドへと昇華させた魅力的なバンドです。
2017年の結成以来、R&Bのようなグルーヴ感とゆがみのあるギターサウンド、艶やかなヴォーカルで独自の世界観を築いています。
2019年には活動拠点を東京へ移し、YouTubeでの楽曲再生回数38万回超えを記録するなど、着実にファンを増やしてきました。
2023年7月にはアニメや映画の主題歌を担当し、メディアでの露出も増加。
メンバーそれぞれが多彩な音楽的バックグラウンドを持ち、ネオ歌謡曲的なサウンドを生み出しています。
懐かしさと新しさが融合した彼らの音楽は、世代を超えて楽しめる一枚です。
ハッピーエンドFATE BOX

2014年に「Green Dayに憧れて」という熱い思いから生まれた、大阪発のロックバンドFATE BOXは、パワフルなサウンドとメロディアスな音楽性で多くのファンを魅了しています。
当初はスリーピースバンドとして活動を開始し、2023年8月に4人編成となってからはさらにエネルギッシュな演奏を披露。
アルバム『Helter Skelter』や『In Blood』など、パンクとロックンロールを融合させた作品をリリースし、関西の音楽シーンで存在感を放っています。
「MINAMI WHEEL」や「ボロフェスタ」といった大型フェスでも、その圧倒的なライブパフォーマンスで観客を熱狂の渦に巻き込む実力派。
熱いメッセージと爽快なサウンドを求めているロック好きの皆さんにぜひ聴いていただきたいバンドです。
大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧(81〜90)
RIRIum-hum

大阪の音楽シーンに新たな輝きを放つプログレッシブR&Bバンド、um-humが注目を集めています。
ソウル、ジャズ、サイケデリックロックなど、多彩なジャンルを融合させた独特の音楽性で、「宇宙人っぽい」と形容される彼らのサウンドは、リスナーを未知の音楽体験へと誘います。
2019年3月の結成から約1年後、関西最大級の音楽コンテスト「eo Music Try 19/20」でグランプリを獲得し、その実力を広く認められました。
4人のメンバーそれぞれが持つ多様な音楽的バックグラウンドが見事に調和し、ジャンルの垣根を超えた斬新な表現を生み出しています。
心地よいグルーヴと実験的なサウンドの融合に魅了される音楽ファンにピッタリのバンドです。
ObsessedAyumu Imazu

ダンスとコレオグラフィーにも才能を持つシンガーソングライター、Ayumu Imazuさん。
6歳からダンスを始め、13歳でブルーノ・マーズのスーパーボウルパフォーマンスに触発され、本格的にアーティストを目指しました。
2014年、LDHとavex主催のGLOBAL JAPAN CHALLENGEでボーカルとダンスのカテゴリーで勝者に。
その後、複数のシングルやアルバムをリリースし、多彩な音楽ジャンルを探求しています。
テレビアニメやドラマの主題歌にも起用され、メディア出演も積極的。
ライブパフォーマンスも活発で、2018年から2023年にかけて大阪や東京などで数多くの公演を実施。
音楽とダンスの融合が魅力的な、今注目のアーティストです。
NAVY BLUE愛内里菜

愛内里菜は大阪府東大阪市出身の歌手で、この曲は7枚目のシングルとして2001年に発売されました。
TBS系『ワンダフル』2001年10月度テーマソングに起用された曲で、愛内里菜にとって最大のヒット曲となりました。
愛内里菜初のバラード曲になっています。
ブランコトータス松本

兵庫県西脇市出身のシンガーソングライターとして、ロック、ソウル、R&Bなど幅広い音楽性を持つトータス松本さん。
ウルフルズのボーカリストとして1992年にデビューし、大阪を拠点に活動を続けてきました。
1995年にはウルフルズがNHK紅白歌合戦に出場するなど、関西の音楽シーンを代表するアーティストの一人として注目を集めています。
エネルギッシュなパフォーマンスと力強いボーカルを武器に、ソロアーティストとしても活躍中。
2012年にはロンドン五輪中継のテーマソングを手掛けたり、俳優としても活動するなど、その多彩な才能で多くのファンを魅了しています。
音楽を通じて元気と勇気を届けたいという思いを大切にしているアーティストです。





