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大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧

大阪出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?

大阪弁で話しているアーティストだけでなく、普段は標準語で話しているアーティストの中にも大阪出身の方がたくさん見つかりました。

この記事では、大阪出身のバンドやシンガーソングライターを一挙に紹介していきますね。

大阪出身といえば必ず名前の挙がる方から出身地があまり知られていない方まで、ジャンルや年代を問わずにピックアップしましたので、ぜひご覧ください。

大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧(41〜50)

Trigger草野華余子

【草野華余子】「Trigger」MUSIC VIDEO (short ver.)
Trigger草野華余子

2007年頃からカヨコという名義で活動を開始し、2019年から本名の草野華余子名義での活動している大阪出身のシンガーソングライター。

自身の活動以外にもFANTASTICS from EXILE TRIBE、まふまふさん、LiSAさんといった多数のアーティストや声優に楽曲や歌詞を提供しており、とくに2020年で聴かない日はなかったほどの大ヒットとなったLiSAさんの『紅蓮華』の作曲者としても有名ですよね。

J-POPシーンの最前線でヒット曲を生み出し続ける、大注目のアーティストです。

大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧(51〜60)

関ジャニ∞

横山裕、渋谷すばる、村上信五、錦戸亮、大倉忠義

関ジャニ∞のメンバーである横山裕、渋谷すばる、村上信五、錦戸亮、大倉忠義はいずれも大阪府出身です。

2002年に結成されたジャニーズのグループで、この曲は9枚目のフルアルバム『ジャム』に収録された曲で、2017年に発売されました。

フジテレビ系『FNS27時間テレビ にほんのれきし』テーマソングに起用された曲で、星野源が楽曲提供をしたことで話題となった曲です。

私がオバさんになっても森高千里

森高千里 『私がオバさんになっても』 (ライブ)
私がオバさんになっても森高千里

そのかわいらしいルックスと、ライブでも数々の楽器演奏を披露する多才ぶりから、不動の人気を獲得した大阪府生まれのシンガーソングライター。

1990年に発表された楽曲『この街』の中で熊本弁のセリフがあることから熊本県出身と思われがちですが、実は大阪府出身ということをご存じでしたでしょうか?

独特の目線やワードで描かれる歌詞のストーリー、歳を重ねても色あせない個性的でチャーミングな歌声がトレードマークの、幅広い才能を開花し続けるアーティストです。

カシスChim Chap

Chim Chap – カシス [Official Live Video from 十代白書2024@BIGCAT]
カシスChim Chap

滋賀県発の4人組ミクスチャーバンド、Chim Chapは、メンバー全員が異なる音楽的バックグラウンドを持ち、ロックやポップス、ジャズ、ファンクなど多彩な楽曲を展開しています。

2024年8月にデビューし、同年10月のアルバム『オレンジ』まで、毎月新たな作品を発表し続けています。

高校の軽音楽部での活動から始まったバンドは、「ESP BAND CONTEST2023」や「十代白書2024」でグランプリを獲得。

ジャズやファンクなど、ロック以外のジャンルからも影響を受けながら、日本語と英語をミックスした独自の表現を確立しました。

世界の共通言語となる音楽を目指す彼らの楽曲は、Z世代から上の世代まで幅広い層に響いています。

和楽器バンド

春ね。蜷川べに

蜷川べに ニューシングル 「春ね。」(Official Video)
春ね。蜷川べに

幼少期から津軽三味線に親しみ、伝統音楽の世界で輝かしい実績を重ねてきた蜷川べにさん。

2013年、和楽器バンドに加入し、ロックと伝統音楽を融合させた斬新な音楽スタイルを確立していきます。

バンドは2014年にアルバム『ボカロ三昧』でメジャーデビューを果たし、ボカロの名曲カバーで大きな注目を集めました。

2015年には日本レコード大賞企画賞を受賞、アルバム『八奏絵巻』がオリコン1位を獲得し、和楽器とロックの新たな可能性を切り開いています。

そのパワフルな演奏と華やかなステージングは、伝統音楽に興味がある方はもちろん、新しい音楽表現を求めるすべての音楽ファンにオススメです。

ライムライトDeNeel

DeNeel – ライムライト (Lyric Video)
ライムライトDeNeel

大阪で誕生し、「OSAKA REVIVAL POP」という独自の音楽ジャンルを開拓したDeNeelは、歌謡曲の要素を現代的なサウンドへと昇華させた魅力的なバンドです。

2017年の結成以来、R&Bのようなグルーヴ感とゆがみのあるギターサウンド、艶やかなヴォーカルで独自の世界観を築いています。

2019年には活動拠点を東京へ移し、YouTubeでの楽曲再生回数38万回超えを記録するなど、着実にファンを増やしてきました。

2023年7月にはアニメや映画の主題歌を担当し、メディアでの露出も増加。

メンバーそれぞれが多彩な音楽的バックグラウンドを持ち、ネオ歌謡曲的なサウンドを生み出しています。

懐かしさと新しさが融合した彼らの音楽は、世代を超えて楽しめる一枚です。

ハッピーエンドFATE BOX

FATE BOX – ハッピーエンド【MV】
ハッピーエンドFATE BOX

2014年に「Green Dayに憧れて」という熱い思いから生まれた、大阪発のロックバンドFATE BOXは、パワフルなサウンドとメロディアスな音楽性で多くのファンを魅了しています。

当初はスリーピースバンドとして活動を開始し、2023年8月に4人編成となってからはさらにエネルギッシュな演奏を披露。

アルバム『Helter Skelter』や『In Blood』など、パンクとロックンロールを融合させた作品をリリースし、関西の音楽シーンで存在感を放っています。

「MINAMI WHEEL」や「ボロフェスタ」といった大型フェスでも、その圧倒的なライブパフォーマンスで観客を熱狂の渦に巻き込む実力派。

熱いメッセージと爽快なサウンドを求めているロック好きの皆さんにぜひ聴いていただきたいバンドです。