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大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧

大阪出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?

大阪弁で話しているアーティストだけでなく、普段は標準語で話しているアーティストの中にも大阪出身の方がたくさん見つかりました。

この記事では、大阪出身のバンドやシンガーソングライターを一挙に紹介していきますね。

大阪出身といえば必ず名前の挙がる方から出身地があまり知られていない方まで、ジャンルや年代を問わずにピックアップしましたので、ぜひご覧ください。

大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧(41〜50)

ALDIOUS

We Areトキ

Aldious (アルディアス) / We Are (Full Version)【HD】
We Areトキ

大阪府東大阪市出身の天才ギタリスト、トキさんが加入したことで、女性メタルバンドALDIOUSの音楽性は大きく花開きました。

2009年1月に加入後、バイタリティに満ちたギタープレイと卓越した音楽性で、パワーメタルシーンに新風を巻き起こしています。

15歳からギターを始め、ESPギターの愛用者として知られ、同社の40周年記念イベントにも参加するなど、精力的な活動を展開。

アルバム『Deep Exceed』はインディーズチャート1位を獲得し、2013年のアルバム『District Zero』はオリコン週間アルバムチャート7位を記録するなど、着実な成長を遂げています。

重厚なギターリフを得意としながら、時にバラード調の優しい音色も奏でる彼女の演奏は、パワフルな音楽に魅了されるすべての音楽ファンにオススメです。

大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧(51〜60)

時代おくれ河島英五

『酒と泪と男と女』などの名曲で知られる河島英五さんは東大阪市出身のシンガーソングライターです。

高校時代にフォークソングを始め、グループであるホモ・サピエンスの活動をへて、ソロ活動を開始しました。

志村けんさんが『時代おくれ』を愛し、テレビ番組などで披露していたエピソードも胸にくるものがありますね。

じっくりとかみしめるように放たれる河島英五さんの歌は、一つひとつの言葉が身に染みて、その男心に、時を越えても共感できる力強さがとてもステキだと思います。

はやく逢いたいDream Ami

2017年からはソロ活動をおこなっているDream Amiさんは大阪府箕面市の出身。

2002年に女性ダンスボーカルユニットDreamに加入し、2011年からはE-girlsとしての活動もスタートさせた彼女。

E-girlsの中でも中心的なメンバーの一人で、彼女のことをよくご存じな方も多いと思います。

ダンスや歌声が魅力的なことはもちろん、バラエティ番組でのトークをしている様子も印象深く記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?

DIR EN GREY

LOTUSShinya

DIR EN GREYのドラムを務めるShinyaは大阪府出身です。

この曲はメジャー24枚目のシングルとして2011年に発売されました。

振り返ってもなかなか前へ進めないことのほうが多いけれど、そうではないというメッセージを込めた曲で、オリコンチャートでは6位を記録しています。

カシスChim Chap

Chim Chap – カシス [Official Live Video from 十代白書2024@BIGCAT]
カシスChim Chap

滋賀県発の4人組ミクスチャーバンド、Chim Chapは、メンバー全員が異なる音楽的バックグラウンドを持ち、ロックやポップス、ジャズ、ファンクなど多彩な楽曲を展開しています。

2024年8月にデビューし、同年10月のアルバム『オレンジ』まで、毎月新たな作品を発表し続けています。

高校の軽音楽部での活動から始まったバンドは、「ESP BAND CONTEST2023」や「十代白書2024」でグランプリを獲得。

ジャズやファンクなど、ロック以外のジャンルからも影響を受けながら、日本語と英語をミックスした独自の表現を確立しました。

世界の共通言語となる音楽を目指す彼らの楽曲は、Z世代から上の世代まで幅広い層に響いています。

ライムライトDeNeel

DeNeel – ライムライト (Lyric Video)
ライムライトDeNeel

大阪で誕生し、「OSAKA REVIVAL POP」という独自の音楽ジャンルを開拓したDeNeelは、歌謡曲の要素を現代的なサウンドへと昇華させた魅力的なバンドです。

2017年の結成以来、R&Bのようなグルーヴ感とゆがみのあるギターサウンド、艶やかなヴォーカルで独自の世界観を築いています。

2019年には活動拠点を東京へ移し、YouTubeでの楽曲再生回数38万回超えを記録するなど、着実にファンを増やしてきました。

2023年7月にはアニメや映画の主題歌を担当し、メディアでの露出も増加。

メンバーそれぞれが多彩な音楽的バックグラウンドを持ち、ネオ歌謡曲的なサウンドを生み出しています。

懐かしさと新しさが融合した彼らの音楽は、世代を超えて楽しめる一枚です。

ハッピーエンドFATE BOX

FATE BOX – ハッピーエンド【MV】
ハッピーエンドFATE BOX

2014年に「Green Dayに憧れて」という熱い思いから生まれた、大阪発のロックバンドFATE BOXは、パワフルなサウンドとメロディアスな音楽性で多くのファンを魅了しています。

当初はスリーピースバンドとして活動を開始し、2023年8月に4人編成となってからはさらにエネルギッシュな演奏を披露。

アルバム『Helter Skelter』や『In Blood』など、パンクとロックンロールを融合させた作品をリリースし、関西の音楽シーンで存在感を放っています。

「MINAMI WHEEL」や「ボロフェスタ」といった大型フェスでも、その圧倒的なライブパフォーマンスで観客を熱狂の渦に巻き込む実力派。

熱いメッセージと爽快なサウンドを求めているロック好きの皆さんにぜひ聴いていただきたいバンドです。