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大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧

大阪出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?

大阪弁で話しているアーティストだけでなく、普段は標準語で話しているアーティストの中にも大阪出身の方がたくさん見つかりました。

この記事では、大阪出身のバンドやシンガーソングライターを一挙に紹介していきますね。

大阪出身といえば必ず名前の挙がる方から出身地があまり知られていない方まで、ジャンルや年代を問わずにピックアップしましたので、ぜひご覧ください。

大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧(101〜120)

LetterSHE’S

SHE’Sは大阪府の吹田市で結成されたピアノロックバンドです。

ボーカル・キーボード・ギターをつとめる井上竜馬さんが作詞作曲を手掛けています。

バンド名は気になっていた女の子と、独特のオーラを持つ彼女の思考をモチーフとしたバンド像から来ていますよ。

耳なじみのいいメロディーで一度聴けばとりこになってしまうような心地よさが魅力的!

エモーショナルながらもほっこりとしたサウンドと、井上さんの温かくどこか人懐っこさを感じるクリアボイスがステキです。

音の重なり方もとっても美しいんですよね。

オシャレなバンドが好きな方にもオススメのアーティストです!

今日くらいはTETORA

TETORA – 今日くらいは Official Live Music Video-
今日くらいはTETORA

京都、大阪出身のメンバーからなる3ピースガールズバンドTETORA。

ライブハウスで見せる熱量と痛いくらいに共感できる歌詞で、一気にライブキッズの間で人気になりました。

3人の奏でるサウンドもエモーショナルで、ボーカルの上野さんの少しかすれたところにはかなさを感じる歌声、胸ぐらをつかむように差し迫ってくる歌い方は聴く人の心をつかんではなしません。

圧巻のライブパフォーマンスをぜひ生で体感してみてくださいね!

HOMEWARD BOUNDTHE DISASTER POINTS

THE DISASTER POINTS “HOMEWARD BOUND” (Official Music Video)
HOMEWARD BOUNDTHE DISASTER POINTS

日本のストリートパンクシーンで独自の存在感を放つTHE DISASTER POINTSは、アメリカのストリートパンクやOiバンドから大きな影響を受けたサウンドが特徴です。

2016年にコンピレーションCDに参加してから、ライブを中心に精力的に活動を展開。

2018年にはアルバム『Lonesome Road Lullabies』をリリースし、ファンを魅了しました。

ボーカル兼ギタリストの沖瀬さんを中心に、パンクシーンで長年活動してきたメンバーで構成されています。

ブルースやカントリー、ロックンロールの要素も取り入れた彼らの音楽は、ライブでのエネルギッシュなパフォーマンスとともに高く評価されています。

パンク精神を大切にしながら、観客との一体感を重視する姿勢は多くの支持を集めています。

数え足りない夜の足音UA

数え足りない夜の足音/UA (Video Clip)
数え足りない夜の足音UA

スワヒリ語で花という意味がある名前で活動する大阪府出身の女性シンガー。

ソウル、ジャズ、レゲエ、ダブ、エレクトロ、民族音楽といった多種多様な音楽を取り込んだスタイルから生まれた歌声は、『情熱』『リズム』『数え足りない夜の足音』などの代表曲からも感じられますよね。

2000年には元BLANKEY JET CITYの浅井健一さんを中心としたロックバンド・AJICOへ参加するなど、ソロ以外にも精力的な音楽活動でも知られています。

また、音楽以外にも女優として『水の女』『大日本人』といった映画に出演するなど、幅広く活動しているアーティストです。

素晴らしき嘘flumpool

flumpool「素晴らしき嘘」Music Video
素晴らしき嘘flumpool

flumpoolは大阪出身のロックバンドです。

2008年に『花になれ』でデビュー。

このタイアップされたauの音楽サービス「LISMO」のイメージが印象的だった人もきっといるのではないでしょうか。

さわやかで突き抜けるようなサウンドの中にどこかあたたかみを感じますよ。

映画の同名主題歌『君に届け』もヒットし、応援ソングや恋うたとしても愛され続けています。

近年はさまざまな困難を乗りこえバンドの芯が太くなったflumpoolのこれからにワクワクしますね!

インディーズ時代からの名曲『星に願いを』もとってもいい曲なのでぜひ聴いてみてください。