【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング
全力で取り組むなかで、多くのドラマが生まれる運動会や体育祭。
先生や保護者の方々にとっても、生徒や子供の成長をより強く実感できる機会でもありますよね。
一生懸命に競技をしている姿に、思わず感動してしまうことも……。
誰もが輝く舞台には、それを演出する音楽が欠かせません。
この記事では、そんな運動会や体育祭にオススメの感動ソングを紹介します。
スポーツシーンの定番曲から感動の応援ソングまで、青春の1ページを彩る珠玉の名曲たちを、運動会や体育祭の演出に採用してはいかがでしょうか。
【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング(71〜80)
グランドエスケープ feat.三浦透子RADWIMPS

壮大なオーケストラとロックサウンドが融合した楽曲で、新海誠監督のアニメーション映画『天気の子』のクライマックスシーンを盛り上げています。
RADWIMPSと三浦透子さんのコラボレーションにより、映画の世界観を見事に表現した1曲です。
2019年7月に公開された本作は、社会的な束縛からの解放と自由への渇望をテーマに、未来への希望と勇気を歌い上げています。
アルバム『天気の子』に収録され、第43回日本アカデミー賞において最優秀音楽賞を受賞した名作です。
映画のクライマックスを彩る楽曲として、組体操の演技における感動的なシーンでの使用にぴったりです。
仲間ケツメイシ

たくさんのヒットソングでみんなの思い出を彩ってきたヒップホップグループ、ケツメイシ。
彼らの歌う感動的なバラードナンバーがこちらの『仲間』。
この楽曲はしみじみと聴くような歌詞の世界観が美しい1曲です。
運動会や体育祭においては、徒競走や綱引きといったような白熱のシーンというよりは、エンディングに使いたい楽曲ではないでしょうか。
この曲をバックにスピーチをすれば校長先生の話もいつもより説得力が増すはずです!
宿命Official髭男dism

たかが体育祭、されど体育祭。
その宿命を背負ってその1日のために必死で頑張ることの大切さを感じさせてくれるヒゲダンのナンバー。
青春の大舞台の一つである夏の高校野球の2019年応援ソングに起用され、高校野球の番組『熱闘甲子園』のテーマソングに起用されました。
体育祭は一学校の学校だけで行われる個人的なイベントです。
しかし熱量は高校野球にも負けていません!
練習でも本番でも、悔しい思いや達成感とともに涙と汗をたくさん流します。
そんな涙と汗に詰まった熱い思いは、最後にキラキラと輝く美しい思い出に変わります。
そんな思いを感じられる青春が詰まった感動のナンバーです。
勝利の笑みを 君とウカスカジー

青春の情熱とスポーツ精神があふれ出すJ-POPとヒップホップの融合サウンド。
Mr.Childrenの桜井和寿さんとGAKU-MCさんによるユニット、ウカスカジーが手がけた本作は、仲間との絆や挑戦する勇気を歌い上げています。
高い壁に立ち向かう決意と、仲間を信じる気持ちが伝わってくる力強いメッセージが心に響きます。
2014年5月にアルバム『AMIGO』の先行シングルとして公開された本作は、日本サッカー協会公認の応援ソングとして採用され、キリン『日本中が肩を組む』CMソングなど、数々のタイアップも手がけています。
運動会や体育祭はもちろん、チームワークを高めたい場面や、仲間と一緒に目標に向かって頑張りたい時に心強い一曲となるでしょう。
カーテンコール優里

疾走感あふれるアッパーロックのメロディと、互いを理解し合おうとする希望に満ちた歌詞が印象的な優里さんの楽曲です。
自分の信じる道を進み続ける主人公の強い意志と、対立する相手への共感をストレートに歌い上げた本作は、運動会や体育祭で仲間とともに夢を追いかけるための背中を押してくれる、力強い応援ソング。
2024年7月にリリースされ、人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期第2クールのオープニングテーマに起用されました。
友と競い合い、助け合いながら全力で目標に向かおうとする皆さんに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。