【盛り上がる!】運動会の定番競技。人気の種目・ゲームのアイデア
運動会と言えば、子どもから大人まで白熱して楽しめるビッグイベント!
学校だけでなく、会社でもチームビルディングの一環として取り入れられているところもありますよね。
そこでこの記事では、運動会の定番競技や人気の種目、ゲームを紹介します。
今まさに運動会の企画中で「どんな種目を入れようかな?」と悩んでいる方必見です!
玉入れや綱引きなどの定番競技はもちろん、一味違ったユニークな種目も集めました。
運動が好きな方も苦手な方も、みんなが楽しめるプログラムを組んで、思い出に残る運動会にしましょう!
【盛り上がる!】運動会の定番競技。人気の種目・ゲームのアイデア(51〜60)
ジャンボビーチボール

グループにわかれて、グループごとに円をつくります。
大きなビーチボールを用意し、上にとばします。
そのビーチボールを下に落とさないように、みんなでリフティングしてリフティングした数を競うというゲームです!
落ちたらまた1から数えはじめてください。
運動場でゲームする場合は風が吹いたりしますので、思った方向ばかりにいかないかも?
そんな楽しさも味わえるかもしれませんね!
ケツ圧測定

血圧ではなく「ケツ圧」リレー、そうお尻の力を使って競技をします。
各チーム、リレー方式で競うのですが、目指す先に置いてあるイスに風船が置いてあります。
その風船を自分でふくらませて、そして椅子の上に置き、お尻で風船を割ったらスタート地点まで戻ってくるというもの。
ふくらませる時間を短縮させようとして風船を小さくすると速そうと思いますが、ゴムが伸びていないので小さいとなかなか割れません。
急ぐ気持ちはありますが、しっかりとふくらませてから割りましょう!
デカパン競争

力士サイズのような大きなパンツに2人で入り走るデカパン競争!
パンツの片足ごとに1人ずつ入ります。
ペアと息を合わせ走ることそのものも大変ですが、長いスカートを履いているような感覚でとても走りにくい……。
そして何よりパンツが大きいのでつねに手で持っていないと落ちてきてしまいそれも支えなければいけない。
地味に大変な競技です!
徒競走

これはほぼ確実に全員がやったことがあるであろう競技ですね!
全員参加として実施されることが多いので、これが1番嫌いだった〜って人も多いはず。
走るのが得意な人にとってはリレーと同じくらいに力を見せつけられるプログラムかもしれませんね。
だいたい50〜100メートルあたりの距離をひたすら一直線に走る!
スタートの仕方もスタンディングスタートであったり、クラウチングスタートであったり、学年によっていろいろと見受けられます。
ここで1位を取って運動会のヒーローになる子もいるかも?
組体操

組体操のぜひが話されることもありますが、それでも組体操は運動会の花形プログラムですよね。
みんなで力を合わせて1つの目標に向かうことは、学生時代に経験して損はないと思うんです。
密にならない工夫もたくさん生まれ、組体操ならぬ「組まない体操」みたいなものもあるとか。
片足バランス、背倒立、ブリッジ、アザラシ、と1人で実演する1人技もみんなでそろえれば大きな組体操に見えます。
電車のように人が数珠つなぎになる「ムカデ足」はみんなが同じ方向を向くので顔を合わせることもありません、まさに密対策用の組体操種目なのかも!