RAG Music運動会
素敵な運動会・体育祭
search

【盛り上がる!】運動会の定番競技。人気の種目・ゲームのアイデア

運動会と言えば、子どもから大人まで白熱して楽しめるビッグイベント!

学校だけでなく、会社でもチームビルディングの一環として取り入れられているところもありますよね。

そこでこの記事では、運動会の定番競技や人気の種目、ゲームを紹介します。

今まさに運動会の企画中で「どんな種目を入れようかな?」と悩んでいる方必見です!

玉入れや綱引きなどの定番競技はもちろん、一味違ったユニークな種目も集めました。

運動が好きな方も苦手な方も、みんなが楽しめるプログラムを組んで、思い出に残る運動会にしましょう!

【盛り上がる!】運動会の定番競技。人気の種目・ゲームのアイデア(1〜10)

フラッグ

2024年度運動会 5・6年生表現 フラッグ「Fly High」〜自分たちで描く未来へ〜
フラッグ

フラッグを持ってそろった動きはとってもかっこ良くて、感動しますよね。

一人ひとりに旗が配られ、旗を上下、左右に動かして全身で表現していきます。

旗を動かすときは、一回ずつピシッと止めて動くと締まりがでて、カッコ良く見えポイントになります。

集団でおこなう場合は横や縦の列をそろえて、全員で動きを統一させていくと、よりきれいで力強いフラッグが披露できるかもしれませんね!

フラッグのデザインや色もみんなで話し合って決めるとチームとして団結力が深まりそうですね。

宅急便リレー

「走れ!」男女 大原学園スポフェス2018★宅配便リレー
宅急便リレー

見た目にインパクトがある競技としては、宅急便リレーがオススメです。

こちらは、バトンの代わりに箱をリレーする競技。

走者は1人一つずつ箱を持ち、次走者の箱の上に自身の箱を重ねていきます。

そして最後の走者に近づくほど箱が積み重なっていく、という内容です。

各チーム5人くらいで取り組むと、ちょうど良い難易度になると思いますよ。

ちなみに、箱を崩してしまった場合は、その場で積み直して再開するというのが正式なルールです。

ムカデ競争

身動きがとれない・・・ハプニング!会場は爆笑の渦!小学校おもしろ運動会
ムカデ競争

複数人の足を2本の板にヒモでつないで息を合わせ一緒に走る!その姿はまさに恐ろしいムカデのよう……。

2列目以降の人は前の人の肩や腰を持って走ります。

1人で歩くだけならどうってことのない距離でも、2本の板でつながれたらそんなわけにもいかず、足を動かすタイミングが合わず前に倒れてしまうことも!

最後はしっかりエンドラインに板が全部入るまでゴールにならない場合もあるので最後まで気を抜かずに!

【盛り上がる!】運動会の定番競技。人気の種目・ゲームのアイデア(11〜20)

段ボールつみあげリレー

ELIC体育祭ダンボール積み上げリレーはこれだ!
段ボールつみあげリレー

3人ワンセットでのリレーなのですが、ただ走るのではなく、段ボールをつみあげて、その段ボールを落とさないように3人でうまく運ぶリレーです。

落ちたらすばやく積みなおして走ります。

積んだり、おさえたりと、役割のバランスがきいてくる協力型のリレー!

活気がわいてとても盛りあがれそうですよね!

追いかけ玉入れ

普通の玉入れなら体力に自信がない方でも楽しめますが、この追いかけ玉入れは少し体力が必要です。

2チーム以上に分かれ、チームの中の1人がカゴを背負います。

競技が始まったら地面に散らばったボールを相手チームのカゴに入れます。

カゴを背負った人もボールを入れる人も自由に動き回れるので、かなり体力がいります。

最終的に相手チームのカゴにより多くのボールを入れられたチームが勝ちです!

ダンス

【運動会】小学校2年生のダンスがいかしてるぅ~♪
ダンス

運動会の元気いっぱいのダンスは成長も感じますよね。

運動会のテーマにあったなじみのあるテンポの良い曲を選曲するのがオススメですよ。

振り付けは年齢に合わせてシンプルに、覚えやすく、フォーメーション移動なども複雑にしないよう考えていきましょう。

衣装などを合わせて一体感を出していくとさらに運動会で盛り上がるかもしれませんね。

音楽に合わせて体で表現することの楽しさや、力を合わせることの喜びを感じられるかもしれませんね。

ぐるぐるバットリレー

運動会(ぐるぐるバットリレー)①
ぐるぐるバットリレー

全員で盛り上がれるぐるぐるバットリレーを紹介します。

チームに分かれて、バットにおでこをつけ指定された回数を周りましょう。

回ったらボールを1回蹴って、ボールを持ちトラックを1周走り次の人へバトンタッチします。

バットを回るスピードがポイントになってきますよ。

目が回って、真っすぐ前に走れなかったりするかもしれないので、安全に気をつけて広くて周りに障害物などがないことを確認して行いましょう。

最後のアンカーまで走ったらゴールです。

平衡感覚を保ちながらゴール目指してがんばってくださいね!