【盛り上がる!】運動会の定番競技。人気の種目・ゲームのアイデア
運動会と言えば、子どもから大人まで白熱して楽しめるビッグイベント!
学校だけでなく、会社でもチームビルディングの一環として取り入れられているところもありますよね。
そこでこの記事では、運動会の定番競技や人気の種目、ゲームを紹介します。
今まさに運動会の企画中で「どんな種目を入れようかな?」と悩んでいる方必見です!
玉入れや綱引きなどの定番競技はもちろん、一味違ったユニークな種目も集めました。
運動が好きな方も苦手な方も、みんなが楽しめるプログラムを組んで、思い出に残る運動会にしましょう!
【盛り上がる!】運動会の定番競技。人気の種目・ゲームのアイデア(61〜70)
後ろ向きリレー

運動会の人気種目にリレーがありますよね。
あれを後ろ向きでおこなう、後ろ向きリレーに挑戦してみませんか?
こちらは後ろ向きに走るというシンプルな内容なのですが、意外に苦戦するはず。
というのも、普段の生活で後ろ向きに進むことはないので、なんだか奇妙な感覚におちいるんです。
ぜひ試して体感してみてください。
ちなみに相手を見てバトンを渡せない、というのも難しいところ。
通常以上に声のかけ合いや、チームワークが求められます。
綱引き
1本の太い綱を大人数で引き合う、めいっぱい力がいる競技。
並び方や姿勢など、勝つためのコツがいろいろと存在するそうです。
たとえば、並び方は背の高い人が真ん中でそこからどんどん背の低い人といった具合に並び、最後に体格の大きな人をすえる。
姿勢は空を見るように後ろに傾け腰を低くが鉄則!
声を出すと力が入るので、かけ声も忘れずに。
「よいしょ」や「オーエス」が定番のかけ声だそうですが、クラスのみんなの力の入りやすいかけ声を決めてがんばりましょう!
じゃんけんリレー

50メートルをUターンする、100メートルのじゃんけんリレーはいかがでしょうか?
50メートル地点に代表で1人スタンバイして待ちます。
スタートラインから走者が50メートル地点にきたときに、スタンバイしていた人とじゃんけんをします。
じゃんけんに勝ったらUターンしてスタートラインまで走り、次の走者にタスキなどを渡して、次の走者が同じように走ります。
じゃんけんに勝つまでUターンできないので、どのクラスが勝つのか最後までわからないワクワク感が楽しいリレーです!
物送りゲーム

2列で向かい合って整列します。
向かい合った人とペアになり、タオルの端をお互いに持ちます。
その上にボールなどを乗せて次のペアへ回して、落とさずにゴールまで早く運ぶ、というもの。
落としてしまったら最初からやり直しです。
ゴムボールなどが比較的回しやすいと思いますが、風船などにすると軽くて難易度が上がります。
チーム対抗戦にするのもオススメです。
スウェーデンリレー

「メドレーリレー」「1000mR」と呼ぶ地域もありますが、そのルールは大体どこでも同じです。
第1走者が100m、第2走者が200m、第3走者が300m、第4走者が400mを走りその速さをリレー形式で競います。
世界選手権や日本選手権など公式での取り扱いがない不思議な競技でもあります。
発祥はもちろんスウェーデン。
ガチ勝負でも盛り上がるリレーですが、男女混合のチーム作りやクラブ対抗のリレーにするなど工夫のしどころはたくさんありますよね。
プログラムに余裕があるならぜひ加えてほしい1種目です。
フラフープリレー

落とさないように腰でくるくる回す、あなたも一度は遊んだことがあるかもしれないフラフープを使った競技。
全員で横並びになって手をつなぎます。
そしてその手を離さないようにフラフープを自分の体に通し、隣の人へどんどん回していきます。
勝敗のつけ方は、どれだけ速く全員に通せたかや一定の時間内にどれだけ多くの人を通せたかなどそれぞれ。
体のやわらかい人はススッと通せるかもしれませんが、体の硬い人はイテテテテ!と苦労しちゃうかも!
エアーポンプ風船大爆発

「エアーポンプ風船大爆発」は、大きな風船をエアーポンプで膨らませ、最初に割った方が勝ちというゲームです。
エアーポンプで空気を送れるのは1人10秒などとルールを加え、ぜひチーム戦で対決しましょう!
こちらは社内運動会などでも盛り上がりそうな競技ですね。
風船はヘルメットなどにつけておき、それを装着する人を決めておくとハラハラドキドキ感が倍増します。