【盛り上がる!】運動会の定番競技。人気の種目・ゲームのアイデア
運動会と言えば、子どもから大人まで白熱して楽しめるビッグイベント!
学校だけでなく、会社でもチームビルディングの一環として取り入れられているところもありますよね。
そこでこの記事では、運動会の定番競技や人気の種目、ゲームを紹介します。
今まさに運動会の企画中で「どんな種目を入れようかな?」と悩んでいる方必見です!
玉入れや綱引きなどの定番競技はもちろん、一味違ったユニークな種目も集めました。
運動が好きな方も苦手な方も、みんなが楽しめるプログラムを組んで、思い出に残る運動会にしましょう!
- 【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!
- 【ユニーク】子供も大人も楽しめる運動会のおもしろい種目
- 【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
- 【運動会を親しみやすく!】ユニークな競技名。ジャンルごとの面白い種目名
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】
- 障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ
- 盛り上がれ!運動会・体育祭で盛り上がるボカロ曲集
- 中学生向けの楽しい遊び。レクリエーションゲーム
- 屋外レクの人気ランキング
- 保育園、幼稚園の運動会にオススメ!毎日楽しめる体操曲集
- おもしろ親子競技!保育園の運動会が盛り上がるアイデア集
- 運動会・体育祭を盛り上げるJ-POPを厳選!入場曲にもおすすめ
- 【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
【盛り上がる!】運動会の定番競技。人気の種目・ゲームのアイデア(21〜30)
ひっくり返し競争

地面に置かれた両面に色や絵がついたカードを自分のチームの色にひっくり返す、ひっくり返し競争!
オセロの大きい版ですが、オセロよりもある意味過酷です。
制限時間内にカードをどんどん自分のチームの色や絵がついた側にひっくり返します。
しかし、自分のチームだけでなく、敵チームも同じタイミングでひっくり返しにくるので、ひっくり返しては戻されの繰り返し……。
最終的に時間内に表になっているカードが多いチームが勝ちです!
ボール運びレース

2人1組でひとつのボールをゴールまで運ぶ競技です。
ボールを運ぶ物はメガホンのような片方の口が広がった筒状の物や、バスタオル、2本の棒など、手以外なら何でもOKです!
また、2人で背中合わせになって2人の背中と背中の間にボールを入れて運ぶという方法もあります。
幼稚園児や低学年の小さい子どもたちでも楽しめる競技です。
サイコロコーンリレー

大きなサイコロと三角コーンを使って行う「サイコロコーンリレー」です。
各チーム、順番に走っていくのですが目の前のコースには6本の三角コーン、そして走る前に大きなサイコロを転がして出た目の数のコーンまで走り戻ってくる、そして次の人へバトンタッチ、という流れです。
サイコロの出た目が小さいほど近い距離で戻ってこられて勝てる可能性も高い競技ですが、サイコロの出る目は運まかせで予想がつかない徒競走です。
逆をいえば走るのが苦手な人にもやりやすい競技ですよね。
ラケット便リレー

2人1組になり、ボールをテニスやバドミントンのラケットではさんで運ぶ競技。
2人の息を合わせることがまずは重要です。
ボールをラケットではさむときの力の入れ具合もうまく調整しないといけません。
はさむ力が強すぎるとボールが飛んでいってしまい、弱すぎるとボールが落ちてしまいます。
走ること、ボールを運ぶこと、息を合わせること、いろいろなことに集中しなければいけない競技です!
ジェスチャーゲームリレー

日ごろの練習の成果を発揮し「絶対に負けまい!!」とする徒歩競争などの本気の種目、子供たちの真剣な表情はとても感動的です。
そのはし休め的な種目として「ジェスチャーゲームリレー」をプログラムに入れるというのはどうでしょう。
ジェスチャーでお題を伝えてゆきリレー形式でゴールを目指すルールです。
運動場は広いのでよく見えるように大きめの紙にお題を用意するのがミソ。
メインはリレーなのでお題は「さる」や「ネコ」など簡単なものがいいと思います。
緊張と緩和のバランスよいプログラムですてきな運動会にしましょう!
いかだ流し

馬とびの要領で背中を曲げた人が何人も並んで道になり、その上を1人の走者が走っていくという競技が、いかだ流しです。
道になる人は自分の背中が踏まれたら素早く走者の先に進み、どんどん新しい道を作らなければなりません。
走者はサポートしてくれるメンバーと手をつなぐのが一般的ですが、それでもバランスをとるのは大変。
大盛り上がり間違いなしの、スリリングな競技です。
パン食い競争

走っているあなたへのご褒美?パン食い競走!
実は歴史は古く、およそ130年前からおこなわれていたのです!
パン食い競走は、通常の徒競走の中にパンを取る場所があり、そこでパンをくわえ走ります。
パンはコースの途中に物干しザオのような棒からヒモや洗濯バサミでつるされていることが多いです。
パンは取る時も取ってその後走る時も手で取ったり持ったりしてはいけません!
パンがもらえるご褒美のように見えて地味に大変な競技です。






