【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】
携帯電話の大手キャリアとして長年多くのユーザーに愛用されてきたauは、これまでたくさんのCMを放送してきました。
2000年代のガラケー全盛期には、携帯電話で音楽が聴けるサービスであるLISMOを展開し、そのCMでは数多くの人気アーティストの楽曲が起用されましたね。
この記事では、そうした懐かしい名曲たちに加え、最新のCMで使用された楽曲も一挙に紹介していきます。
テレビCMで耳にした楽曲や懐かしいCMソングを見つけてみましょう!
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(111〜120)
教室に青星街すいせい
auのGoogle PixelのCM「#さぁ何やる青春-青春カレンダー」篇に起用されているのは、バーチャルYouTuberの星街すいせいが歌う『教室に青』です。
作詞作曲、編曲にはHoneyWorksとMARUMOCHIさんが携わっています。
大好きな友達たちと過ごした楽しい青春の日々、友達への感謝の気持ち、未来も頑張ろうという決意、卒業を前にした学生の方のリアルな思いが歌詞には描かれています。
別れを前にしたシーンをよりいっそう切なく彩る、疾走感あふれる爽やかなメロディーも印象的です。
神様、仏様椎名林檎

椎名林檎さん自身も出演したauの「isai vivid」のCMソングとして起用されたナンバー。
以前から椎名林檎さんがファンだったZAZEN BOYSの向井秀徳さんがラップで参加しています。
和楽器を使用してトリッキーな林檎ワールドを繰り広げ、聴く人を魅了します!
ひこうき雲荒井由実

荒井由実さんのファーストアルバム『ひこうき雲』に収録されている曲で、1973年に発売されました。
この曲は2枚目のシングル『きっと言える』のB面曲でもあり、2013年にはスタジオジブリ製作・宮崎駿監督のアニメ映画『風立ちぬ』の主題歌に採用されました。
「au loves ジブリ」キャンペーンCMソングにも採用されています。
Poker FaceLady Gaga

新時代を切り開いたスマートフォンと、音楽シーンを塗り替えたアメリカのシンガーであるレディー・ガガさんを融合して制作されたのがau「Android」のコマーシャルです。
コマーシャルソングにはガガさんのデビュー・アルバム『ザ・フェイム』から、『ポーカー・フェイス』が使用されました。
近未来的な衣装で有名なガガさんの存在感が、未来を見据える「Android」のコンセプトとピッタリとマッチしていますよね。
コマーシャルで使用されているのはリミックスバージョンなので、ぜひ原曲と聴き比べてみてください!
映画『地下室のメロディー』メインテーマ

西島秀俊さんに加え、ソフトバンクのCMではおなじみの白戸家の樋口可南子さん、ダンテ・カーヴァーさんが出演するこちら。
スパイとしてお店の店員になりすます西島さんがおトクなポイントの情報を伝えると、2人から急かされるようにその姿を明かします。
CMで流れているのは、フランス映画『地下室のメロディー』のメインテーマです。
迫力のあるホーンのメロディーが、ポイントのおトクさへの驚きをかき立てていますね!