【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】
携帯電話の大手キャリアとして長年多くのユーザーに愛用されてきたauは、これまでたくさんのCMを放送してきました。
2000年代のガラケー全盛期には、携帯電話で音楽が聴けるサービスであるLISMOを展開し、そのCMでは数多くの人気アーティストの楽曲が起用されましたね。
この記事では、そうした懐かしい名曲たちに加え、最新のCMで使用された楽曲も一挙に紹介していきます。
テレビCMで耳にした楽曲や懐かしいCMソングを見つけてみましょう!
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(11〜20)
ココロ、オドルほうで。meiyo

松田翔太さん、桐谷健太さん、濱田岳さんらが出演するauの三太郎シリーズのCM「ココロ、オドルほうで」篇。
これまでこのシリーズに登場したメンバーの多くが出演するこのCMでは、meiyoさんの『ココロ、オドルほうで』が起用されています。
CMの放送が開始された2023年元日に配信されました。
選択肢を前にしたときは、自分の気持ちがウキウキワクワクする方を選べばいいんだよと歌ったポジティブな歌詞は、何か選択しなければいけないときに手助けしてくれそうですね。
CMのように、ワイワイ楽しく踊りたくなるような1曲です。
みんな自由だHalf time Old


2011年に結成された愛知県出身の4人組バンド、Half time Oldの楽曲。
アメリカの作曲家・スコット・ジョプリンさんにより作曲されたラグタイム曲『The Entertainer』をアレンジした楽曲で、どこかで聴いたことがあるメロディだと感じた方も多いのではないでしょうか。
原曲はピアノ曲のため歌詞はありませんが、同曲ではCMにちなんだ歌詞が作成されています。
ゆったりとしたピアノ曲とはまた違ったロック調のノリが心地いい、疾走感のあるナンバーです。
笑おうyonige


2018年の新年最初のauのCM「笑おう」篇。
このCMソングになっているのはガールズバンドyonigeが歌う『笑おう』。
新年にふさわしい、笑いがあふれる1年にしたいという思いが伝わる1曲ですね。
この曲はジャズナンバーの『聖者の行進』がアレンジされた楽曲でどこかなつかしい、聴いたことがある感じがするのはそのせいです。
笑うというのはとても自然なことですがそれよりもとても大切なことなんだな、と気付かされるところが歌詞の節々に感じられる1曲ですよ。
海の声桐谷健太


俳優、歌手として活躍し、CM内では浦島太郎役を演じる桐谷健太さんの楽曲。
2015年に放送された楽曲で、CM内の浦島太郎の気持ちをそのまま形にしたようなストレートな歌詞と、BEGINの島袋優さんによる穏やかな曲調が、CMの映像とピッタリはまっていましたよね。
沖縄民謡を感じさせる三線の音色と桐谷健太さんのハスキーな歌声が歌詞の切なさをより強調し、聴きながら目を閉じれば映像が浮かぶような楽曲に仕上がっています。
交響曲第5番 ハ短調 作品67 第一楽章(運命)いしいゆうこ

神木隆之介さん、松本穂香さん、中川大志さんが出演するiPhone 13 ProとiPhone 13の意識高すぎ!高杉くんのCM「全身りんご」篇には、『交響曲第5番 ハ短調 作品67 第一楽章』が起用されています。
この曲はベートーヴェンが作曲した通称『運命』と呼ばれる曲で、出だしのダダダダーンが印象的!
どのような運命が待っているのか、恐れながらも進んでいくようなドキドキ感を味わえるクラシックの名曲です。
CMではさまざまなCMソングを手がける、いしいゆうこさんがアレンジしたバージョンが起用されています。
見たこともない景色菅田将暉


俳優、歌手など幅広い分野で活躍する菅田将暉さんの、ソロ歌手としてのデビューシングル曲。
2016年に放送されていたauによるサッカーを応援するCM『au BLUE CHALLENGE』の応援篇で起用されていた楽曲です。
爽やかで勢いのあるストレートな曲調と、菅田将暉さんの力強くも甘い歌声がマッチした、耳に残るキャッチーなナンバーです。
まっすぐで疾走感がある、まさにサッカーをはじめとしたスポーツの応援にふさわしい楽曲と言えるのではないでしょうか。
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(21〜30)
CHE.R.RYYUI

音楽配信と電子書籍閲覧のサービスであるau「LISMO!」のコマーシャルソングに起用されたのが、YUIさんの『CHE.R.RY』です。
2007年にリリースされた8枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第2位にランクインしています。
恋した人にメールで思いを伝える女性の心情を描いた歌詞が、甘酸っぱい気持ちにさせてくれるんですよね。
爽やかで疾走感あるサウンドも魅力の一つなので、ぜひ聴いてみてください!