【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】
携帯電話の大手キャリアとして長年多くのユーザーに愛用されてきたauは、これまでたくさんのCMを放送してきました。
2000年代のガラケー全盛期には、携帯電話で音楽が聴けるサービスであるLISMOを展開し、そのCMでは数多くの人気アーティストの楽曲が起用されましたね。
この記事では、そうした懐かしい名曲たちに加え、最新のCMで使用された楽曲も一挙に紹介していきます。
テレビCMで耳にした楽曲や懐かしいCMソングを見つけてみましょう!
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(71〜80)
もったいないとらんどきゃりーぱみゅぱみゅ

2013年auのスマートバリューCMソング。
「かわいい」文化のカリスマ的存在、きゃりーぱみゅぱみゅさんが2013年にリリースしたシングル曲です。
彼女らしいキュートでドリーミーな雰囲気を持った軽快な作品になっています。
本作のミュージックビデオでは、「モッタイナイランド」のプリンセスになって、ファンタジーの世界を表現していました。
Call Me MaybeCarly Rae Jepsen

2013年auのアップルiPhone5のCMソングとして起用された曲。
本作は2011年にカナダ出身のシンガーカーリー・レイ・ジェプセンさんがリリースし、アメリカで商業的な成功を収めた後、その他の国々でも大ヒットを記録しました。
ミュージックビデオではカーリーさんが、一目ぼれした細マッチョなイケメンの気を引こうとあの手この手で頑張るキュートな姿を披露しています。
Sugar Baby LoveThe Rubettes

ルベッツは、1970年代にドゥワップスタイルの曲「シュガー・ベイビー・ラヴ」をヒットさせたイギリスのバンド。
2014年auWALLETのCMと2017年にY!mobileのCMで使用されました。
OctaneAtomic Drum Assembly


Appleが2023年9月の発表会にてあらたに発表した製品の魅力を伝えるCM「Appleの速報です」篇。
iPhone 15 Pro、iPhone 15、Apple Watch Series 9の3つの商品の魅力をスライドショーのようなかっこいい映像とともに紹介しています。
BGMには、アトミック・ドラム・アッセンブリーの『Octane』が起用。
エレクトロなサウンドでありながら、どこか民族音楽的なビートがクセになる1曲です。
Zoom (feat. Daisha McBride)Friend of Friend


Google がつくったAIスマホ「Google Pixel 8」の便利な機能を紹介していくCMです。
AIのサポートによる快適な使用感に注目した内容で、AIの補正によって写真や音声などを快適に楽しむようすが描かれています。
使用されている楽曲は『Zoom』で、リズムが強調されたサウンドが徐々に高まっていく気持ちを感じさせますね。
Please Don’t GoKC and The Sunshine Band


Galaxy Z Fold5のCM「大画面を持ち運ぼう」篇では、テレビでプレイしていたゲームの続きをGalaxy Z Fold5で楽しんだり、パソコンでおこなっていた仕事の続きをGalaxy Z Fold5でおこなったりと、パワフルに遊びも仕事もこなせるということがアピールされています。
CMの中ではBGMである『Please Don’t Go』の歌詞に合わせてテレビやパソコンで「行かないで〜!!」と言っているような演出が用いられています。
またこのCMで使用されているのはカバーバージョンで、KC & The Sunshine Bandが手掛けた原曲とは大きく雰囲気がことなっていますね。
C.O.S.M.I.C LoveKawaguchi Yurina


モデル、女優、歌手としてマルチに活躍する川口ゆりなさんが出演する折りたたみスマートフォンGalaxy Z Flip4のCM「スマホ論争-どっちも」篇。
このCMソングを担当しているのも川口さんで2023年7月に配信リリースされた『C.O.S.M.I.C Love』が起用されています。
全編韓国語の歌詞、そしてどことなくなつかしさを感じさせるレトロポップなメロディラインが耳に残ります。
川口さんのキュートな歌声もとてもマッチしていて体がリズムに合わせて動き出してしまうナンバーですね。