【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】
携帯電話の大手キャリアとして長年多くのユーザーに愛用されてきたauは、これまでたくさんのCMを放送してきました。
2000年代のガラケー全盛期には、携帯電話で音楽が聴けるサービスであるLISMOを展開し、そのCMでは数多くの人気アーティストの楽曲が起用されましたね。
この記事では、そうした懐かしい名曲たちに加え、最新のCMで使用された楽曲も一挙に紹介していきます。
テレビCMで耳にした楽曲や懐かしいCMソングを見つけてみましょう!
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【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(41〜50)
Keep Tryin’宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの16作目のシングルとして2006年に発売されました。
LISMO!のCMソングに起用された曲で、キャンペーンとして着うたフルで無料配信されました。
プロモーションビデオにものまねタレントのミラクルひかるさんがエキストラとして出演していることでも話題になった曲です。
愛の歌小林幸子&梅沢富美男

『下町の玉三郎』の異名を持つ大衆演劇のスター梅沢富美男さんと、ド派手な衣装やVOCALOID楽曲をも歌唱する小林幸子さんによる初のデュエット曲。
2017年に放送されたauの三太郎シリーズの「愛の歌」篇に起用された楽曲で、大御所2人による圧巻の歌唱は、CMのテーマに沿ったおもしろい歌詞であってもそのオーラを感じずにはいられませんよね。
短い楽曲ながら、聴きごたえのあるナンバーです。
Don’t Look Back In AngerOasis

auのコマーシャル「PERFECT SYNC.」篇に使用された楽曲が、イギリスのロックバンドであるOasisの『Don’t look back in anger』です。
1996年にシングルとしてリリースされ、全英シングルチャートで第1位を獲得した名曲ですね。
コマーシャルでは携帯電話を持ってスタジアムに集まった大勢の人々と、客席で『Don’t look back in anger』を大合唱する人々が描かれています。
ブリティッシュ・ロックらしいどこか切ないサウンドが魅力的なので、ぜひ聴いてみてください!
GALAXYRIP SLYME

ソフトバンクからGalaxyが登場したという大きなニュースを、「りんごとトラック」と「おおきなかぶ」というふたつのパターンで見せていくCMです。
隠れている広告が何らかのできごとによって見えるという展開ですが、まずはトラブルの方に目が行ってしまいますね。
映像の最後に流れるのはRIP SLYMEの『GALAXY』で、CMではソフトバンクというワードも取り入れられています。
独特な浮遊感のあるサウンドによって、最先端の技術や近未来をイメージさせるような楽曲ですね。
三日月絢香

『三日月』は、絢香の4枚目のシングルでau「LISMO」のCMソングとして2006年9月から11月に使用されました。
美しい声とメロディが印象的なこの曲ですが、タイトルの『三日月』は、携帯電話その形そのものを表しているんだそうです。
ただ…逢いたくてEXILE

EXILEの通算19枚目のシングルとして2005年に発売されました。
「au×EXILE」キャンペーンソングとしてauユーザー向けに着うたフルが無料配信され、『ただ…逢いたくて(au version)』が5000枚限定発売されており、EXILEとしては2作目のオリコン1位を獲得した曲です。
カリンカ永野亮(APOGEE)

auの三太郎シリーズのCM「つながる話」篇のBGMになっている曲『カリンカ』。
CMのインパクトが強くて聴き流してしまいそうですがよく聴くとみなさんがよく知っている、曲名は知らなくても「よく聴くあの曲!」となるやつです。
この曲はロシア民謡、ロシアの愛唱歌として親しまれているもので、この曲を聴けばロシアのイメージ、という方もいらっしゃるでしょう。
日本ではチェロ奏者の井上頼豊さんによって和訳された歌詞もありゲームの「ぷよぷよテトリス」の中でもBGMとして使われています。