【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】
携帯電話の大手キャリアとして長年多くのユーザーに愛用されてきたauは、これまでたくさんのCMを放送してきました。
2000年代のガラケー全盛期には、携帯電話で音楽が聴けるサービスであるLISMOを展開し、そのCMでは数多くの人気アーティストの楽曲が起用されましたね。
この記事では、そうした懐かしい名曲たちに加え、最新のCMで使用された楽曲も一挙に紹介していきます。
テレビCMで耳にした楽曲や懐かしいCMソングを見つけてみましょう!
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(91〜100)
LISTEN TO MY HEARTBoA

auのCDMA One C5001TCM曲として使用された曲です。
この『LISTEN TO MY HEART』がCMに使用されたことにより、BoAさんは日本での知名度を爆発的に高め、大人気となりました。
第44回日本レコード大賞の金賞を受賞し、今でも人気の高い彼女の大ヒット曲です。
キミのとなりでBoA

『キミのとなりで』はLISMO!のコマーシャルであり、BoAさんが歌った名曲としても親しまれています。
美しくキレイなバラード曲であり、もっと長く聴いていたいと思った人も多いのではないでしょうか。
切なく美しい歌詞が大人気です。
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(101〜110)
Hi-FiveSuperfly

ボーカル・越智志帆さんの勢いのある熱い歌声が光る、Superflyの『Hi-Five』。
2008年にリリースされたこの曲は、越智さん自身も出演した「LISMO」のCMソングに起用されました。
歌詞にはどんなに納得のいかない毎日だとしても、あきらめずにひた走れば必ずあなたの輝かしい夢に手が届くときがやってくるといった思いが描かれています。
希望にあふれた歌詞と、越智さんのパワフルな歌声を聴けば、なんでもできそうな気がしますね!
運命Tani Yuuki
音楽ファン必見のCMが、Xperia 5 IV × Tani Yuuki スペシャルムービーです。
こちらはスマートフォンを使う人々の暮らしを描く内容で、背景ではTani Yuukiさんが歌う『運命』のアカペラバージョンが流れています。
幸福感あふれる歌詞が、登場人物の心境を代弁しているようにも感じられますね。
きらきらキラーきゃりーぱみゅぱみゅ

auスマートパス「アプリ」篇のコマーシャルソングに起用されたのが、きゃりーぱみゅぱみゅさんの『きらきらキラー』です。
コマーシャルにはきゃりーぱみゅぱみゅさんのほか、森三中の黒沢かずこさんと大島美幸さんが出演しています。
『きらきらキラー』は2014年にリリースされたアルバム『ピカピカふぁんたじん』からのシングルカットで、アルバムはオリコンアルバムチャートで第1位を獲得しています。
きゃりーぱみゅぱみゅさんの魅力が詰まったアップテンポのハッピーなサウンドと、ラッキーをテーマにした歌詞とがマッチした楽曲なんですよね。
組曲「動物の謝肉祭」より水族館Camille Saint-Saëns

三太郎の後ろの部屋で、かぐちゃんが何やら鶴の恩返し的に何かを作っている様子が流れるauのCM。
このCMのバックで流れ、不思議な空気感を醸し出している曲は『組曲「動物の謝肉祭」より第7曲「水族館」』です。
フランスの作曲家、カミーユ・サン=サーンスが作曲した曲で、不思議さや怪しさ、不穏さを感じさせるメロディーが印象的!
扉の向こうで、かぐちゃんが人間じゃない姿で何をやっているのか不思議に思う三太郎の心境にぴったりな曲ですね!
同じメロディーがただ淡々と続くところにも、謎めいた雰囲気を感じますね。
2つのアラベスク 第1番Claude Debussy

データの容量の上限がなくなったことと、竜宮城への入場に上限がなくなったことをかけあわせたauのCM。
このCMで使われている菜々緒さん演じるおとちゃんこと乙姫が住む、美しい竜宮城のイメージにぴったりな美しいメロディーは『2つのアラベスク第1番』です。
フランスの作曲家のクロード・ドビュッシーが作曲したピアノ曲で、第1番と第2番の2曲から構成されています。
ピアノの上下に流れるようなメロディーは、海の水がキラキラとゆらめいているような様子を思わせますね!
竜宮城の秘密めいた美しい世界をばっちり感じさせてくれます。