【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】
携帯電話の大手キャリアとして長年多くのユーザーに愛用されてきたauは、これまでたくさんのCMを放送してきました。
2000年代のガラケー全盛期には、携帯電話で音楽が聴けるサービスであるLISMOを展開し、そのCMでは数多くの人気アーティストの楽曲が起用されましたね。
この記事では、そうした懐かしい名曲たちに加え、最新のCMで使用された楽曲も一挙に紹介していきます。
テレビCMで耳にした楽曲や懐かしいCMソングを見つけてみましょう!
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(21〜30)
ラブレターTHE BLUE HEARTS

2004年のauのコマーシャルソングに起用されたのが、THE BLUE HEARTSの『ラブレター』です。
1988年にリリースされたアルバム『TRAIN-TRAIN』からのシングルカットで、バラードでは初のシングルとなりました。
コマーシャルではいろんな人々の気持ちの伝え方を表現していて、手紙で気持ちを伝えようとする『ラブレター』の歌詞ともピッタリなんですよね。
シンプルなサウンドとまっすぐな歌詞が心に響く名曲です。
ハッピーなんてサバシスター


今回のCMはローソンとのコラボで、川栄李奈さん演じる織ちゃんがろう村でお店を始めるというストーリーが描かれています。
その他CM内ではハッピーをテーマにしたシーンがたくさん描かれており、心温まる映像に仕上がっています。
また、年明けに放送されるauのCMでは新しいタイアップ楽曲が登場するのが定番となっていますよね。
今回はロックバンド、サバシスターによる書き下ろし楽曲『ハッピーなんて』という楽曲が起用されているんです。
彼女たちらしい疾走感のあるメロディに乗せて、幸せな出来事は身の回りにたくさんあるんだよという歌詞が歌われています。
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(31〜40)
風の詩を聴かせて桑田佳祐

『風の詩を聴かせて』は、ソロデビューから20周年を迎える2007年にリリースされた桑田佳祐さんの10枚目のソロシングルです。
「au LISTEN MOBILE SERVICE」のCMソングとして使用されたほか、映画「Life 天国で君に逢えたら」の主題歌としても起用されています。
Whiplashaespa

Androidに搭載された機能を活用したaespaとファンの交流を描いたCMです。
AIのGeminiやかこって検索などの便利な機能が存分にアピールされています。
BGMにはaespaの『Whiplash』が起用。
2024年にリリースされた楽曲でアップテンポな4つ打ちビートが印象的で、ダンサブルかつアグレッシブな雰囲気の楽曲に仕上がっています。
カロンねごと

2011年、au「LISMO!」春のキャンペーンのCMソングとして使用されたのは、『カロン』。
千葉出身の4人組ガールズバンドねごとの1枚目のシングルです。
タイトルの『カロン』は、冥王星の第1衛星の名前です。
優しい赤福原美穂

『優しい赤』は2008年にリリースされた福原美穂さんの3枚目のシングルで、au「LISMO」のコマーシャルソングに起用された楽曲です。
彼女が故郷の北海道から東京に上京する際の、旅立ちの決意を込めた楽曲でなんですよね。
故郷の良さを再認識してあらためて「さよなら」を告げる歌詞と、福原さんの確かな歌唱力による力強い歌声が『優しい赤』の魅力です。
リリース前のライブでは福原さんの弾き語りによる、アコースティックバージョンが披露されていたそうです。
愛の歌小林幸子&梅沢富美男

『下町の玉三郎』の異名を持つ大衆演劇のスター梅沢富美男さんと、ド派手な衣装やVOCALOID楽曲をも歌唱する小林幸子さんによる初のデュエット曲。
2017年に放送されたauの三太郎シリーズの「愛の歌」篇に起用された楽曲で、大御所2人による圧巻の歌唱は、CMのテーマに沿ったおもしろい歌詞であってもそのオーラを感じずにはいられませんよね。
短い楽曲ながら、聴きごたえのあるナンバーです。