【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】
携帯電話の大手キャリアとして長年多くのユーザーに愛用されてきたauは、これまでたくさんのCMを放送してきました。
2000年代のガラケー全盛期には、携帯電話で音楽が聴けるサービスであるLISMOを展開し、そのCMでは数多くの人気アーティストの楽曲が起用されましたね。
この記事では、そうした懐かしい名曲たちに加え、最新のCMで使用された楽曲も一挙に紹介していきます。
テレビCMで耳にした楽曲や懐かしいCMソングを見つけてみましょう!
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(81〜90)
Reve Pour Une ImageJack Dieval


Galaxy S24 Ultraは、ボイスレコーダーで録音した会話を翻訳や要約が簡単にできることを紹介するCMです。
前半部分のBGMにはオペラ『トスカ』の『歌に生き、恋に生き』が、後半部分ではフランスのジャズピアニスト、ジャック・ディーヴァルさんの『Reve Pour Une Image』が起用されています。
穏やかかつ軽快な聴いていてとても心地いい曲ですね。
Two Miles An HourLudacris


iPhone 14 PlusのCM「走り続けるバッテリー」篇に起用されているのは『Two Miles An Hour』です。
こちらはラッパーで俳優のリュダクリスさんが手掛けた1曲。
彼は車を題材とした映画『ワイルドスピードシリーズ』に出演していることで知られていますよね。
またプライベートでも車が大好きなんだそうです。
そして、本作では彼の車への深い愛情が歌われています。
CMも荷馬車が走る内容なので、マッチしているといえますね。
DrumrollLÒNIS & Little League


Samsungが展開する「Galaxy Z Flip5」と「Watch6」を組み合わせることによる快適な生活を紹介するCMです。
昨日の連携によって便利さがさらに向上すること、日々の生活がよりスタイリッシュに変わっていくことを伝えてくれます。
使用される曲は『Drumroll』、パワフルなビートに重なる軽やかなラップでスタイリッシュな空気を強調してくれる楽曲ですね。
Knives Out!, Pt. II (The Will)Nathan Johnson

健康に関する情報は大切なデータ、しっかりと守らなければいけないことを警告するCMです。
自分のパーソナルなデータが知られていることへの不安の表情、iPhoneのヘルスケアアプリならその情報が守れることへの余裕の表情のギャップが、安心を感じさせますね。
BGMに使用されているのは、映画音楽家のネイサン・ジョンソンさんによる『Knives Out!, Pt. II (The Will)』です。
この曲は映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』でもBGMとして使用されており、不安をあおる緊迫感のあるメロディーが、CMのテーマでもあるプライバシーへの不安を強調していますね。
GuerrillaRemi Wolf


アメフトの試合のハーフタイムに作戦を練る選手のように、ライバルのGoogle Pixel8にどう対抗しようかという会議をおこなう某会社のスマートフォンチーム。
ライバルにはたくさんの機能があるけれど、私たちは見た目がいい!と監督のようなスマホは語ります。
士気を高めチームをピッチへ送り出しますが、実は監督スマホはGoogle Pixelと仲が良かった?というなんとも不思議なCMです。
CMには、アメリカのシンガーソングライター、レミ・ウルフさんの『Guerrilla』を起用。
洗練されたイメージのGoogle Pixelをよりクールに演出しています。
オリジナル楽曲
力強いトラックのクールな楽曲を歌う中居正広さんが魅力的なこのCMは、PayPayポイントについての告知をおこなうソフトバンクのCM。
CMタイトルに「Magical Lip Sync」篇とあるように、リップシンク、つまり音源に合わせた口パクのパフォーマンスを中居さんが披露するという内容で、CMの終盤には口パクであることを暴露するような歌詞とともに、中居さんの清々しい表情が思わず笑いを誘います。
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(91〜100)
LISTEN TO MY HEARTBoA

auのCDMA One C5001TCM曲として使用された曲です。
この『LISTEN TO MY HEART』がCMに使用されたことにより、BoAさんは日本での知名度を爆発的に高め、大人気となりました。
第44回日本レコード大賞の金賞を受賞し、今でも人気の高い彼女の大ヒット曲です。