【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】
携帯電話の大手キャリアとして長年多くのユーザーに愛用されてきたauは、これまでたくさんのCMを放送してきました。
2000年代のガラケー全盛期には、携帯電話で音楽が聴けるサービスであるLISMOを展開し、そのCMでは数多くの人気アーティストの楽曲が起用されましたね。
この記事では、そうした懐かしい名曲たちに加え、最新のCMで使用された楽曲も一挙に紹介していきます。
テレビCMで耳にした楽曲や懐かしいCMソングを見つけてみましょう!
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(91〜100)
キミのとなりでBoA

『キミのとなりで』はLISMO!のコマーシャルであり、BoAさんが歌った名曲としても親しまれています。
美しくキレイなバラード曲であり、もっと長く聴いていたいと思った人も多いのではないでしょうか。
切なく美しい歌詞が大人気です。
Hi-FiveSuperfly

ボーカル・越智志帆さんの勢いのある熱い歌声が光る、Superflyの『Hi-Five』。
2008年にリリースされたこの曲は、越智さん自身も出演した「LISMO」のCMソングに起用されました。
歌詞にはどんなに納得のいかない毎日だとしても、あきらめずにひた走れば必ずあなたの輝かしい夢に手が届くときがやってくるといった思いが描かれています。
希望にあふれた歌詞と、越智さんのパワフルな歌声を聴けば、なんでもできそうな気がしますね!
運命Tani Yuuki
音楽ファン必見のCMが、Xperia 5 IV × Tani Yuuki スペシャルムービーです。
こちらはスマートフォンを使う人々の暮らしを描く内容で、背景ではTani Yuukiさんが歌う『運命』のアカペラバージョンが流れています。
幸福感あふれる歌詞が、登場人物の心境を代弁しているようにも感じられますね。
花になれflumpool

『花になれ』は2008年にリリースされた、flumpoolのメジャーデビュー配信限定シングルです。
au KDDI「LISMO」のキャンペーンソングに起用され、同キャンペーンのコマーシャル「PAINT IT MUSIC」篇のコマーシャルソングにも使用されました。
メジャーデビュー前のアーティストの楽曲を、初めてauが「LISMO」キャンペーンで起用したことで話題になりましたよね。
疾走感のあるロックチューンなので、ぜひ聴いてみてください!
きらきらキラーきゃりーぱみゅぱみゅ

auスマートパス「アプリ」篇のコマーシャルソングに起用されたのが、きゃりーぱみゅぱみゅさんの『きらきらキラー』です。
コマーシャルにはきゃりーぱみゅぱみゅさんのほか、森三中の黒沢かずこさんと大島美幸さんが出演しています。
『きらきらキラー』は2014年にリリースされたアルバム『ピカピカふぁんたじん』からのシングルカットで、アルバムはオリコンアルバムチャートで第1位を獲得しています。
きゃりーぱみゅぱみゅさんの魅力が詰まったアップテンポのハッピーなサウンドと、ラッキーをテーマにした歌詞とがマッチした楽曲なんですよね。
Day After Day feat. Mei Takahashi (LAUSBUB)パソコン音楽クラブ

パソコン音楽クラブと高橋芽以さんのコラボが光るこの曲は、日常の中に潜む小さな輝きを描き出しています。
繰り返される日々の中で感じる閉塞感や、些細なことに心を奪われる瞬間を鮮やかに表現。
2023年5月にリリースされたアルバム『FINE LINE』に収録され、NTTドコモのCM「青春ループ」でも使用されました。
ミュージックビデオでは、3.5mと10mの円形レールを使った撮影が行われ、ループする日常を視覚的にも印象深く描き出しています。
青春の機微を感じたい方や、日常に新たな発見を求める方におすすめの1曲です。
ノクターン(夜想曲)第2番 変ホ長調 作品9-2フレデリック・ショパン

三太郎たちが繰り広げる織姫の恋バナに乗せてショパンの名曲、『夜想曲』が流れます。
しっとりとしたメロディーが美しいのですが、少しチープな音源を使いシュールにも映し出していますね!