【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】
携帯電話の大手キャリアとして長年多くのユーザーに愛用されてきたauは、これまでたくさんのCMを放送してきました。
2000年代のガラケー全盛期には、携帯電話で音楽が聴けるサービスであるLISMOを展開し、そのCMでは数多くの人気アーティストの楽曲が起用されましたね。
この記事では、そうした懐かしい名曲たちに加え、最新のCMで使用された楽曲も一挙に紹介していきます。
テレビCMで耳にした楽曲や懐かしいCMソングを見つけてみましょう!
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(1〜10)
一緒にいこうGReeeeN


2019年の新年のauのCM「一緒にいこう」篇のCMソングはGReeeeNが歌う『一緒にいこう』です。
この曲、どことなく聴き覚えがある、耳なじみがあるという気がしますよね?
この曲はアメリカの『Take Me Out to the Ball Game』という曲とバッハの『Jesus bleibet meine Freude』という2曲がアレンジされている楽曲なんです。
新年明けてのCMソングにもピッタリな、ワクワクとするテンポと歌詞がいいですよね。
あっけらかんとしているようで実はとてもいいことを言っている、という歌詞にも注目です。
DropoutSEKAI NO OWARI


徹底した世界観とパフォーマンスにより独自の音楽性を貫く男女混成4人組バンド、SEKAI NO OWARIの楽曲。
2020年に放送されたauのCM『au 5Gその手に―時を超えた応援―』篇に起用されたナンバーで、奥行きのある荘厳な曲調と映像とメッセージのイメージが融合した、これからの未来を感じさせるCMになっていましたよね。
一聴すればわかるボーカル・Fukaseさんの歌声と透明感のあるピアノの音色を中心とした、深い広がりを感じさせてくれる楽曲です。
カナタハルカRADWIMPS

新海誠監督によるアニメ映画『すずめの戸締り』の映像が流れるCM「地域とともに、おもしろいほうの未来へ」篇。
このCMでは、映画の主題歌でもあるRADWIMPSの『カナタハルカ』が起用されています。
自分とはまったく違うタイプの人にひかれ、恋に落ちる様子が歌詞には描かれています。
芽生えた恋はやがて大きな愛になっていく……。
そんな大きなストーリーがストリングスの音色とともに壮大に歌われています。
映画を観た方はもちろん、観ていない方も思わず曲の世界観にひかれてしまいますよ。
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(11〜20)
ずっともっともーりーしゅーと

auのコマーシャルで2021年秋篇のコマーシャルソングに起用されたのが、TikTokで人気の兄弟デュオであるもーりーしゅーとが歌う『ずっともっと』です。
2021年秋「つながる歌」篇では新キャラクターとして桃太郎を演じる松田翔太さんと、かぐや姫を演じる有村架純さんの子供「桃姫」が初登場しました。
『ずっともっと』はコマーシャルの和気あいあいとした雰囲気にピッタリの、アップテンポのハッピーな楽曲なんですよね。
2021年9月にはYouTubeでフルバージョンのコマーシャルが公開され、楽曲配信が開始されています。
ココロ、オドルほうで。meiyo

松田翔太さん、桐谷健太さん、濱田岳さんらが出演するauの三太郎シリーズのCM「ココロ、オドルほうで」篇。
これまでこのシリーズに登場したメンバーの多くが出演するこのCMでは、meiyoさんの『ココロ、オドルほうで』が起用されています。
CMの放送が開始された2023年元日に配信されました。
選択肢を前にしたときは、自分の気持ちがウキウキワクワクする方を選べばいいんだよと歌ったポジティブな歌詞は、何か選択しなければいけないときに手助けしてくれそうですね。
CMのように、ワイワイ楽しく踊りたくなるような1曲です。
私は放題かぐや姫(有村架純)

auの三太郎シリーズに出演する有村架純さんふんする「かぐや姫」がアイドルのように歌い、踊る「アイドルデビュー」篇のオリジナルソング『私は放題』。
auの料金プラン、使いたい放題ということでのこの曲名、歌詞。
CMではほんの一節しか歌われていませんが、アイドルならではのコールアンドレスポンスもしっかりと盛り込まれています。
ちょっと古めかしいような、こぶしを回すようなところもありつつサビと思われる部分はかわいらしいアイドルソングらしい1曲。
フルバージョンがあるならぜひ聴いてみたいですよね!
みんながみんな英雄AI


2016年に配信限定シングルとして発表された、シンガーソングライター・AIさんの楽曲。
フォークダンスなどで定番曲となっている『オクラホマミキサー』をアレンジした楽曲で、AIさんのパワフルなボーカルとゴスペル隊のコーラスが、原曲とはまた違った世界観を作り出しています。
誰もが特別、誰もが主人公というポジティブな歌詞と踊り出したくなる曲調がマッチした、落ち込んだ時や前向きになりたい時に聴きたいナンバーです。