【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】
携帯電話の大手キャリアとして長年多くのユーザーに愛用されてきたauは、これまでたくさんのCMを放送してきました。
2000年代のガラケー全盛期には、携帯電話で音楽が聴けるサービスであるLISMOを展開し、そのCMでは数多くの人気アーティストの楽曲が起用されましたね。
この記事では、そうした懐かしい名曲たちに加え、最新のCMで使用された楽曲も一挙に紹介していきます。
テレビCMで耳にした楽曲や懐かしいCMソングを見つけてみましょう!
- 【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!
- 【2025年10月】話題の最新CMソングまとめ
- 携帯・スマートフォンのCMで使用された洋楽まとめ
- 2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ
- 携帯のCM曲。スマートフォンや通信キャリアのCMソング
- 【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
- 【誰の曲?】気になるドコモのCM曲。歴代のCMソング【2025】
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- 【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
- CMで流れた演歌の名曲。CMオリジナル楽曲もあわせて紹介!
- 【最新】GalaxyのCMソング。オシャレでかっこいい曲は誰の曲?
- YouTubeショートで人気のCMソング
- CMで使われたラブソング。人気のCM曲、コマーシャルソング
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(51〜60)
言葉はさんかく こころは四角花譜

高校生たちの日常を映しながらUQの親子応援割の告知をするCMです。
4種類のCMが公開されており、そのどれもに何気ないけどかけがえのない日常が描かれているんですよね。
見ているだけで青春を感じてキュッとなってしまうようなすてきな映像なので、学生の方だけでなく、大人の方にもぜひ見ていただきたいCMです。
ギガの容量は思い出の量と表現しているのもすてきですよね。
BGMにはバーチャルシンガーの花譜さんがカバーした『言葉はさんかく こころは四角』が起用。
くるりの代表曲の一つで、いろいろなストーリーを想像できるような歌詞が魅力なんです。
Whiplashaespa

Androidに搭載された機能を活用したaespaとファンの交流を描いたCMです。
AIのGeminiやかこって検索などの便利な機能が存分にアピールされています。
BGMにはaespaの『Whiplash』が起用。
2024年にリリースされた楽曲でアップテンポな4つ打ちビートが印象的で、ダンサブルかつアグレッシブな雰囲気の楽曲に仕上がっています。
Kol Dodiイスラエル民謡

三太郎、そして菅田将暉さん、鈴木福さんが出演したCM「鬼ちゃんの親心」篇には、イスラエル民謡の『Kol Dodi』が起用されています。
この曲は、自分が愛している人の声が聞こえ、その人がやってくるということを記したヘブライ聖書『雅歌』の第2章第8節を歌っています。
イスラエルの国や文化を感じさせる哀愁漂うメロディーが印象的で、曲を聴くだけで国に足を踏み入れたかのような気分にさせれられます。
CMではもともとの曲を少しポップにアレンジして使用されています。
Knives Out!, Pt. II (The Will)Nathan Johnson

健康に関する情報は大切なデータ、しっかりと守らなければいけないことを警告するCMです。
自分のパーソナルなデータが知られていることへの不安の表情、iPhoneのヘルスケアアプリならその情報が守れることへの余裕の表情のギャップが、安心を感じさせますね。
BGMに使用されているのは、映画音楽家のネイサン・ジョンソンさんによる『Knives Out!, Pt. II (The Will)』です。
この曲は映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』でもBGMとして使用されており、不安をあおる緊迫感のあるメロディーが、CMのテーマでもあるプライバシーへの不安を強調していますね。
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(61〜70)
組曲「動物の謝肉祭」より水族館Camille Saint-Saëns

三太郎の後ろの部屋で、かぐちゃんが何やら鶴の恩返し的に何かを作っている様子が流れるauのCM。
このCMのバックで流れ、不思議な空気感を醸し出している曲は『組曲「動物の謝肉祭」より第7曲「水族館」』です。
フランスの作曲家、カミーユ・サン=サーンスが作曲した曲で、不思議さや怪しさ、不穏さを感じさせるメロディーが印象的!
扉の向こうで、かぐちゃんが人間じゃない姿で何をやっているのか不思議に思う三太郎の心境にぴったりな曲ですね!
同じメロディーがただ淡々と続くところにも、謎めいた雰囲気を感じますね。
2つのアラベスク 第1番Claude Debussy

データの容量の上限がなくなったことと、竜宮城への入場に上限がなくなったことをかけあわせたauのCM。
このCMで使われている菜々緒さん演じるおとちゃんこと乙姫が住む、美しい竜宮城のイメージにぴったりな美しいメロディーは『2つのアラベスク第1番』です。
フランスの作曲家のクロード・ドビュッシーが作曲したピアノ曲で、第1番と第2番の2曲から構成されています。
ピアノの上下に流れるようなメロディーは、海の水がキラキラとゆらめいているような様子を思わせますね!
竜宮城の秘密めいた美しい世界をばっちり感じさせてくれます。
夢の中へ井上陽水

妻夫木聡さんが出演した「WIN」のCMには、井上陽水さんの『夢の中へ』が起用されています。
1973年にリリースされたこの曲は、映画『放課後』の主題歌をはじめ数々のメディアで起用されています。
また斉藤由貴さんやヨルシカなど、多くのアーティストにもカバーされ、世代をこえて愛されている1曲です。
目の前のことにとらわれすぎず、ルールに縛られすぎず、やりたいことをやってみようよ!とつづられた歌詞は、いろんなことに追われる現代人への優しいメッセージのようですね。
疲れたときはこの曲を連れて、パーっとどこかへ日頃のストレスを発散しに行きましょう!