【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】
携帯電話の大手キャリアとして長年多くのユーザーに愛用されてきたauは、これまでたくさんのCMを放送してきました。
2000年代のガラケー全盛期には、携帯電話で音楽が聴けるサービスであるLISMOを展開し、そのCMでは数多くの人気アーティストの楽曲が起用されましたね。
この記事では、そうした懐かしい名曲たちに加え、最新のCMで使用された楽曲も一挙に紹介していきます。
テレビCMで耳にした楽曲や懐かしいCMソングを見つけてみましょう!
【auのCM】CMで歌われた曲。歴代のCMソング【2025】(21〜40)
GALAXYRIP SLYME

ソフトバンクからGalaxyが登場したという大きなニュースを、「りんごとトラック」と「おおきなかぶ」というふたつのパターンで見せていくCMです。
隠れている広告が何らかのできごとによって見えるという展開ですが、まずはトラブルの方に目が行ってしまいますね。
映像の最後に流れるのはRIP SLYMEの『GALAXY』で、CMではソフトバンクというワードも取り入れられています。
独特な浮遊感のあるサウンドによって、最先端の技術や近未来をイメージさせるような楽曲ですね。
Soul Bossa NovaQuincy Jones

ポイントがたくさん貯まる料金プランであるペイトクを紹介するCMです。
ペイトクに加入するだけでPayPayのポイント還元率がアップ、驚くくらいにポイントが貯まると紹介されています。
ソフトバンクのCMではおなじみのクインシー・ジョーンズさんによる『Soul Bossa Nova』の軽快なリズムも印象的です。
カロンねごと

2011年、au「LISMO!」春のキャンペーンのCMソングとして使用されたのは、『カロン』。
千葉出身の4人組ガールズバンドねごとの1枚目のシングルです。
タイトルの『カロン』は、冥王星の第1衛星の名前です。
ハッピーなんてサバシスター


今回のCMはローソンとのコラボで、川栄李奈さん演じる織ちゃんがろう村でお店を始めるというストーリーが描かれています。
その他CM内ではハッピーをテーマにしたシーンがたくさん描かれており、心温まる映像に仕上がっています。
また、年明けに放送されるauのCMでは新しいタイアップ楽曲が登場するのが定番となっていますよね。
今回はロックバンド、サバシスターによる書き下ろし楽曲『ハッピーなんて』という楽曲が起用されているんです。
彼女たちらしい疾走感のあるメロディに乗せて、幸せな出来事は身の回りにたくさんあるんだよという歌詞が歌われています。
風の詩を聴かせて桑田佳祐

『風の詩を聴かせて』は、ソロデビューから20周年を迎える2007年にリリースされた桑田佳祐さんの10枚目のソロシングルです。
「au LISTEN MOBILE SERVICE」のCMソングとして使用されたほか、映画「Life 天国で君に逢えたら」の主題歌としても起用されています。