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【保育】8月の製作。夏に作りたいかわいいアイデア

暑くなる8月には、保育園、幼稚園でも室内で過ごすことも多くなります。

水遊びやプールでも涼しめますが、1日中は入りませんよね。

そこで、こちらでは夏にピッタリの涼しさを感じられる製作や遊びを紹介しています。

子供たちが喜ぶ楽しいアイデアがいろいろありますよ。

材料も廃材や100均で手に入るものがいっぱいあるので、手軽に保育に取り入れてみてくださいね。

ぜひ、こちらを参考にして、涼しい夏の製作を子供たちと楽しんでください!

子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。

もくじ

【保育】8月の製作。夏に作りたいかわいいアイデア(21〜40)

夏の折り紙5種類

【2分でできる】簡単かわいい!夏の折り紙5種類
夏の折り紙5種類

夏らしいスイカモチーフの折り紙を制作に活かしませんか?

まず、赤と緑の折り紙を貼り合わせて1枚にします。

対角線上に折目をつけたらハサミで切りましょう。

三角の折り紙の底辺を折り上げ、手順に沿って折ったりたたんだりと繰り返すとスイカの完成です!

細かな手順があるので3歳以上を目安に、先生が補助をしながら取り組んでくださいね。

完成したらペンでタネを描きましょう。

制作のワンポイントの折り紙をぜひたくさん作ってみてくださいね。

くるくるシャボン玉

【保育士】かんたん手作りおもちゃ!くるくるシャボン玉の作り方【保育園・幼稚園】
くるくるシャボン玉

子供たちの心を魅了するくるくるシャボン玉を作ってみましょう!

まずはホログラム千代紙を細長く切ったものを8本用意します。

8方向になるように千代紙の両端をストローに貼り付けます。

ホログラム千代紙が貼られた両端部分だけを残してストローをカットし、竹串やさらに細いストローなどに両端を通してテープで固定すれば完成です。

持ち手を回すスピードによって、キラキラ光るシャボン玉の動きや形が変わるので、その不思議な姿に子供たちはきっと、くぎづけになるはず!

涼しげな雰囲気もこの時期にぴったりですね。

かき氷

【保育 製作】かき氷の製作!コーヒーフィルターで簡単な作り方
かき氷

ひんやり冷たくて、いろいろな味を楽しめるかき氷は子供たちも大好きですよね。

そんなかき氷を楽しい技法を使って作ってみるのはいかがでしょうか。

まずはコーヒーフィルターに水性ペンで自由に絵を描きます。

次に霧吹きなどで水を吹きかけます。

描いた絵や模様がじんわりとにじんでいく様子は、とてもおもしろいので子供たちと一緒にじっくり観察してみてくださいね。

絵が乾いたらコーヒーフィルターに綿を詰めてテープで止め、画用紙を切って作った皿に乗せて貼ればできあがりです。

壁面に飾るのはもちろん、ごっこ遊びに活用するのも楽しそうですね!

ぜひいろいろな色でカラフルなかき氷をたくさん作ってみてくださいね。

ジュースを作ろう!

【夏の工作】カラーフィルムとスポンジと丸シールでジュースを作ろう!【3歳児向け】
ジュースを作ろう!

おいしいジュースは子供たちも大好きですよね。

カラーフィルムと丸シールでさわやかなジュースを表現しましょう。

まず、画用紙をコップの形に切ります。

次に、四角く切ったスポンジで好きな色の絵の具をスタンピングしましょう。

絵の具が乾いたら上から丸シールを貼ってデコレーションします。

次に、カラーフィルムを画用紙より小さめに切ったら、上の部分を残して画用紙にのりづけしてください。

折り紙を折りたたんでストローをつくり、カラーフィルムの中に差せば完成です!

紙コップ風鈴

夏の飾り 風鈴 手作り 小さくて可愛い紙コップで作る第二弾!好みの折り紙を貼った割れない夏の風物詩を作ってみてはいかがでしょう?【つくるモン】
紙コップ風鈴

紙コップを利用して風鈴を作りませんか?

子供たちの手にはミニサイズだと難しいかもしれません。

一般的な大きさの紙コップを使いましょう。

まず、底の部分とフチの部分を切り取ります。

カッターナイフを使うので先生がおこなってくださいね。

紙コップはそのままの柄を活かしてもよいですが、雰囲気を出すために和柄の折り紙を貼り付けるのがオススメです。

紙コップに巻いて接着剤で固定しましょう。

次に、紙コップに切れ目を入れて切り目に沿って切り離し、エンピツなどを使って丸みをつけたら先を合わせて留めます。

あとは穴を空けてヒモと短冊をつければ完成です!

クレパスで簡単スクラッチアート

【保育園・幼稚園】クレパスで簡単スクラッチアートのやり方「夏の花火を描こう」
クレパスで簡単スクラッチアート

スクラッチアートを活用して自由な表現を楽しみましょう。

まず画用紙にクレパスを使って色を塗っていきます。

白い部分が残らないようカラフルな色で塗りつぶすのがポイントです。

次に、アクリル絵の具の黒色で先ほど塗った色が全て隠れるように塗り重ねていきます。

絵の具が乾いたら竹串を使って自由に絵を描いていきましょう。

黒い部分が削れ、下からカラフルな色が出現するので子供たちもきっと夢中になって取り組めますよ!

夏らしさを感じる作品になるように、花火や星空などをテーマにして取り組むのもオススメです。