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秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲

秋になると、なんだかバラードが聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?

キラキラした夏が終わり、少し寂しい気持ちになったり、風情のある季節に思いをはせて穏やかな気持ちになったりするからかもしれませんね。

そこでこの記事では、そんな秋にオススメのバラードを紹介していきますね!

しっとりとした味わい深いバラードは、秋の夜長にもピッタリ。

季節が移ろう時期に聴きたい曲を集めました。

しっとりと穏やかなひとときを、音楽とともに過ごしてくださいね。

秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(71〜80)

TSUKI安室奈美恵

TSUKI – 安室奈美恵(フル)
TSUKI安室奈美恵

1990年代に社会現象になるほどの人気を誇り、平成の歌姫の一人として語り継がれているシンガー、安室奈美恵さん。

映画『抱きしめたい -真実の物語-』の主題歌として起用された単独名義での41stシングル曲『TSUKI』は、アイスランドで撮影された幻想的なMVも話題となりました。

別れてしまった大切な人を思いながら月を見上げるストーリーのリリックは、センチメンタルな気持ちにさせられますよね。

透明感のある歌声と哀愁を感じさせるメロディーが心に響く、切なくも美しいナンバーです。

September竹内まりや

竹内まりや「September」▼#年末コンサート【先着順】チケット一般発売中▼詳細は概要欄へ #音大生がカバー Mariya Takeuchi – September
September竹内まりや

1970年代から活躍するシンガーソングライター竹内まりやさん。

『元気を出して』などの代表曲で知られていますね。

彼女の楽曲のなかでも秋の訪れを感じられるのは1979年にリリースされた『September』。

愛する人との別れを描いた歌詞と軽快なバンドサウンドがみごとにマッチ。

別れの寂しさをつつみこむ彼女の歌声にも癒やされますね。

秋の自然風景や街並みを眺めながら聴きたくなるナンバーです。

物語調で展開するポエティックな歌詞にも注目して聴いてみてください。

赤い糸コブクロ

失われた愛を再び見つめ直す温かな楽曲。

コブクロのバラードナンバーは、切れることのない赤い糸のような絆を描いています。

新鮮な恋の始まりから、過去と現在が交錯する複雑な心情まで、恋愛のさまざまな側面を繊細に表現。

2008年リリースの新垣結衣さんによるカバーでは、プラチナ認定を受けるほどの人気を博しました。

秋の夜長、恋に悩む人にそっと寄り添ってくれる1曲です。

大切な人との絆を感じたいときや、静かに心を整理したいときにおすすめですよ。

秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(81〜90)

あやまらないNagie Lane

Nagie Lane – あやまらない(Official Video)
あやまらないNagie Lane

コスモスの花言葉には、「乙女の真心」や「謙虚」「調和」などがあります。

4人組のアカペラグループ、Nagie Laneの『あやまらない』は、そんなコスモスの花言葉を象徴するような、けなげな乙女心をつづった歌詞が美しいバラード。

女性ボーカル、reiさんのエモーショナルで語りかけるような歌い方が、この曲の詩的な歌詞をより心地よく聴かせてくれるのも聴きどころ。

秋の穏やかにすごしたい一時にこの曲を部屋で静かにかけてみてはいかがでしょうか?

月のしずくRUI

月のしずく – RUI フル 柴咲コウ 黄泉がえり
月のしずくRUI

『月のしずく』は2003年にリリースされた、RUI名義でアーティスト活動をおこなっている柴咲コウさんの2枚目のシングルです。

2003年に公開された映画『黄泉がえり』の主題歌として使用され、柴咲さんもRUI役として出演しています。

映画のヒットをきっかけにして『月のしずく』はオリコンシングルチャートで徐々に順位を上げ、最終的には第1位を獲得しています。

柴咲さんの切ない歌声が秋の寂しげな雰囲気にピッタリの1曲なので、ぜひ聴いてみてください!

キンモクセイオレンジスパイニクラブ

オレンジスパイニクラブ『キンモクセイ』Music Video
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

SNSで人気を集めたバンド、オレンジスパイニクラブが歌う『キンモクセイ』は、甘酸っぱい青春時代を思い出す爽やかな1曲です。

TikTokやInstagramに公開された『キンモクセイ』の動画が注目を浴びたことで、Spotifyのバイラルチャートではロングヒットを記録しています。

秋に咲くキンモクセイの香りと恋する相手のイメージとが重なったと歌われるサビは、青春時代を思い起こさせるエモさ満点の歌詞ですよね。

そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

大澤誉志幸x吉川晃司 – そして僕は途方に暮れる 11年12月
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

大澤誉志幸さんの独特の渋い声で、終わった恋をうたった曲です。

恋の終わりを淡々と、しかし、一度聴けば忘れないメロディーで歌い上げています。

愛が終わる悲しみをうたっているのに、なぜか急に聴きたくなることがあります。

ひとりになった夕暮れに、休日に聴いてほしい曲です。