秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲
秋になると、なんだかバラードが聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?
キラキラした夏が終わり、少し寂しい気持ちになったり、風情のある季節に思いをはせて穏やかな気持ちになったりするからかもしれませんね。
そこでこの記事では、そんな秋にオススメのバラードを紹介していきますね!
しっとりとした味わい深いバラードは、秋の夜長にもピッタリ。
季節が移ろう時期に聴きたい曲を集めました。
しっとりと穏やかなひとときを、音楽とともに過ごしてくださいね。
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秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(21〜30)
想秋ノート手嶌 葵

2016年にリリースされたアルバム『青い図書館』に収録されています。
シンガーソングライターの加藤登紀子さんがこの曲を書き下ろしました。
彼女の優しい歌声が、美しい歌詞をまるで朗読しているかのように運びます。
微妙な気持ちの動きを見事にとらえた歌詞によく耳を澄ませて聴いてください。
ラブソングマルシィ

恋人との日々を大切にしたい人にオススメの秋うたです。
マルシィの2023年9月発表の楽曲は、ストレートな愛の言葉が並ぶ温かなラブバラード。
恥ずかしくてなかなか言葉にできない「愛してる」をテーマに、素直な愛情表現と幸福感あふれるサウンドで歌い上げています。
一目惚れから始まる恋の物語や、休日の昼下がりに一緒に過ごす幸せな時間など、恋人との日常の小さな幸せを大切にする気持ちが描かれていますね。
本作は、秋の夜長にゆったりと聴きながら、大切な人との関係を見つめ直すのにぴったりの1曲です。
三日月絢香

絢香さんの代表作であり、2006年にリリースされ大ヒットした『三日月』。
秋はワケなくなんだか切なく、物悲しい気持ちになる人も多いようですが、空に輝く三日月を見つめながら、ふと誰かを思い出す……。
そんなときにぴったりの曲ですよ。
月がきれいだと、思わず誰かに伝えたくなることがありませんか?
もしかするとその人は、あなたのとても大切な人かもしれませんね。
金木犀の夜きのこ帝国

『金木犀の夜』は元女優の佐藤千亜妃さんがボーカルを務めるロックバンドきのこ帝国の楽曲で、2018年にリリースされたアルバム『タイム・ラプス』に収録されています。
別れた恋人を思い出してしまって切ない気分になる気持ちを歌ったバラードで、秋の切ない雰囲気にはピッタリの楽曲なんです。
YouTubeに公開されたMVもノスタルジックな雰囲気に仕上げられていて、秋の気配を感じられるんですよね。
ぜひ映像でも『金木犀の夜』を楽しんでみてください!
秋風Kiroro

秋の深まりと冬の接近を感じる様子を描いた、Kiroroによる切ない雰囲気の楽曲です。
ユニットの特徴でもあるピアノが印象的なサウンドで、単音で響くその音色が切なさを強調しています。
秋の寒さが強くなるごとに冬が近づいてくることを実感し、気持ちが沈んでいく姿が歌詞では描かれています。
曲が進むにつれて冬が嫌いな理由が徐々に明かされていき、切なさがより鮮明に伝わってくる構成ですね。
切なさのイメージが強い秋の終盤にピッタリの楽曲ではないでしょうか。
渡月橋 〜君 想ふ〜倉木麻衣

倉木麻衣さんの美しいウィスパーボイスが心に響く秋の名曲。
古都の京都を舞台に、遠く離れた恋人を思う切ない思いを歌い上げています。
映画『名探偵コナン から紅の恋歌』の主題歌として書き下ろされ、2017年4月にリリースされました。
倉木さんにとって21回目となる『名探偵コナン』の主題歌であり、ギネス世界記録にも認定されています。
古の色彩と移ろう季節の対比を通じて、変わらない愛の形を表現した本作。
穏やかな秋の夜長に、大切な人への思いを募らせたい方におすすめの1曲です。
青いベンチサスケ

クラス会で学生時代の恋人と再開できるかどうか……そんなふうに考えている場面から始まるサスケさんの名曲ですね!
イントロのハーモニカの音が爽やかでありながらもとっても切ない雰囲気を演出しています。
秋晴れの日にぴったりな爽快感と、秋に抱きがちな切なさに寄り添う雰囲気があって秋に聴きたいラブバラードとしてオススメです!