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素敵なバラード
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秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲

秋になると、なんだかバラードが聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?

キラキラした夏が終わり、少し寂しい気持ちになったり、風情のある季節に思いをはせて穏やかな気持ちになったりするからかもしれませんね。

そこでこの記事では、そんな秋にオススメのバラードを紹介していきますね!

しっとりとした味わい深いバラードは、秋の夜長にもピッタリ。

季節が移ろう時期に聴きたい曲を集めました。

しっとりと穏やかなひとときを、音楽とともに過ごしてくださいね。

秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(11〜20)

三日月絢香

絢香さんの代表作であり、2006年にリリースされ大ヒットした『三日月』。

秋はワケなくなんだか切なく、物悲しい気持ちになる人も多いようですが、空に輝く三日月を見つめながら、ふと誰かを思い出す……。

そんなときにぴったりの曲ですよ。

月がきれいだと、思わず誰かに伝えたくなることがありませんか?

もしかするとその人は、あなたのとても大切な人かもしれませんね。

金木犀の夜きのこ帝国

『金木犀の夜』は元女優の佐藤千亜妃さんがボーカルを務めるロックバンドきのこ帝国の楽曲で、2018年にリリースされたアルバム『タイム・ラプス』に収録されています。

別れた恋人を思い出してしまって切ない気分になる気持ちを歌ったバラードで、秋の切ない雰囲気にはピッタリの楽曲なんです。

YouTubeに公開されたMVもノスタルジックな雰囲気に仕上げられていて、秋の気配を感じられるんですよね。

ぜひ映像でも『金木犀の夜』を楽しんでみてください!

ラブソングマルシィ

マルシィ – ラブソング(Official Music Video)
ラブソングマルシィ

恋人との日々を大切にしたい人にオススメの秋うたです。

マルシィの2023年9月発表の楽曲は、ストレートな愛の言葉が並ぶ温かなラブバラード。

恥ずかしくてなかなか言葉にできない「愛してる」をテーマに、素直な愛情表現と幸福感あふれるサウンドで歌い上げています。

一目惚れから始まる恋の物語や、休日の昼下がりに一緒に過ごす幸せな時間など、恋人との日常の小さな幸せを大切にする気持ちが描かれていますね。

本作は、秋の夜長にゆったりと聴きながら、大切な人との関係を見つめ直すのにぴったりの1曲です。

黄昏ロマンスポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『黄昏ロマンス』MUSIC VIDEO
黄昏ロマンスポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの16作目のシングル曲です。

2004年11月当時、日本テレビ系ドラマ『一番大切な人は誰ですか?』の主題歌として話題になりました。

秋のたそがれを思わせる美しいストリングスと温かいギターサウンドが織りなすアレンジは、肌寒くなる季節のセンチメンタルな気分にピッタリですよね。

人生の節目で本当に大切な人への思いを確かめるような歌詞と、エモーショナルな歌声が胸に響く、秋の夜長にじっくりひたりたい珠玉のバラードナンバーです。

金木犀アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド – 金木犀 [Official Music Video]
金木犀アイナ・ジ・エンド

秋の季節にオレンジ色の花をつけて甘い香りを放つ金木犀をテーマにした楽曲。

BiSHのメンバーとしても知られるシンガー、アイナ・ジ・エンドさんが2021年にリリースしたアルバム『THE END』に収録されました。

アンビエントな雰囲気がただようバンドサウンドに仕上がっています。

甘く切ない関係を描いた歌詞も特徴で、彼女の艶やかな歌声とともに心に響くでしょう。

風情のある秋の夜長に聴いてほしい壮大なバラードです。

ゆったりとした時間を彩る楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

「等身大の音楽」をコンセプトに、その叙情的な楽曲が世代を問わず支持を集めているスキマスイッチ。

彼らの2作目のシングルとして2004年3月に発売された本作は、映画『ラフ ROUGH』挿入歌やドラマ主題歌など数多くのタイアップを獲得してきた名曲ですよね。

別れのシーンをイメージさせる切ないリリックとメロディは、聴いているだけで当時を思い出してしまうのではないでしょうか。

楽曲的にも、とても素直で美しいバラードなので、きっとどなたでも気軽に口ずさむように歌えるはずです。

カラオケでは歌詞の一言一句を大切に、丁寧に歌うように心がけてみてください。

秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(21〜30)

秋風Kiroro

秋の深まりと冬の接近を感じる様子を描いた、Kiroroによる切ない雰囲気の楽曲です。

ユニットの特徴でもあるピアノが印象的なサウンドで、単音で響くその音色が切なさを強調しています。

秋の寒さが強くなるごとに冬が近づいてくることを実感し、気持ちが沈んでいく姿が歌詞では描かれています。

曲が進むにつれて冬が嫌いな理由が徐々に明かされていき、切なさがより鮮明に伝わってくる構成ですね。

切なさのイメージが強い秋の終盤にピッタリの楽曲ではないでしょうか。