秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲
秋になると、なんだかバラードが聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?
キラキラした夏が終わり、少し寂しい気持ちになったり、風情のある季節に思いをはせて穏やかな気持ちになったりするからかもしれませんね。
そこでこの記事では、そんな秋にオススメのバラードを紹介していきますね!
しっとりとした味わい深いバラードは、秋の夜長にもピッタリ。
季節が移ろう時期に聴きたい曲を集めました。
しっとりと穏やかなひとときを、音楽とともに過ごしてくださいね。
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秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(31〜40)
三日月絢香

絢香さんの代表作であり、2006年にリリースされ大ヒットした『三日月』。
秋はワケなくなんだか切なく、物悲しい気持ちになる人も多いようですが、空に輝く三日月を見つめながら、ふと誰かを思い出す……。
そんなときにぴったりの曲ですよ。
月がきれいだと、思わず誰かに伝えたくなることがありませんか?
もしかするとその人は、あなたのとても大切な人かもしれませんね。
渡月橋 〜君 想ふ〜倉木麻衣

倉木麻衣さんの美しいウィスパーボイスが心に響く秋の名曲。
古都の京都を舞台に、遠く離れた恋人を思う切ない思いを歌い上げています。
映画『名探偵コナン から紅の恋歌』の主題歌として書き下ろされ、2017年4月にリリースされました。
倉木さんにとって21回目となる『名探偵コナン』の主題歌であり、ギネス世界記録にも認定されています。
古の色彩と移ろう季節の対比を通じて、変わらない愛の形を表現した本作。
穏やかな秋の夜長に、大切な人への思いを募らせたい方におすすめの1曲です。
青いベンチサスケ

クラス会で学生時代の恋人と再開できるかどうか……そんなふうに考えている場面から始まるサスケさんの名曲ですね!
イントロのハーモニカの音が爽やかでありながらもとっても切ない雰囲気を演出しています。
秋晴れの日にぴったりな爽快感と、秋に抱きがちな切なさに寄り添う雰囲気があって秋に聴きたいラブバラードとしてオススメです!
たばこコレサワ

コレサワさんの代表曲としても知られているこちらの曲は、大好きな彼と別れた女性の切ない気持ちが描かれた1曲です。
2人で過ごしていた部屋に彼が帰って来ないという冒頭からはじまり、最後まで女性の後悔と未練にあふれる歌詞。
フられた経験がある方なら涙なしには聴けない1曲ですよね……。
この曲には彼の思いがつづられた『恋人失格』というアンサーソングがあります。
両方を聴くとお互いに好きなのにすれ違ってしまった切なさがより込み上げてくるので、ぜひ一緒に聴いてみてくださいね。
Hello,again~昔からある場所~My Little Lover

季節の変わり目に聴きたくなるバラードと言えば、My Little Loverのこの曲。
1995年8月にリリースされたシングルで、ドラマ『終らない夏』のオープニングテーマに起用されました。
遠い昔からある場所への郷愁や、過ぎ去った時間への感慨深い思いが込められた歌詞が心に染みわたります。
アコースティックな音色と温かみのあるメロディーに乗せて、故郷を離れた主人公の複雑な思いが描かれていますよ。
本作は、オリコンチャート1位や年間6位を獲得する大ヒットを記録。
秋の夜長に、大切な人との思い出を振り返りながら聴きたい1曲です。
秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(41〜50)
Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND

1996年発売。
今でもCM曲などに使われている人気曲です。
イントロからこの曲の世界観に引き込まれ、さらにCHARAの歌声で完全に心を持っていかれます。
さみしく、モノクロな世界観がはかない秋にピッタリです。
One more time,One more chance山崎まさよし

1997年にリリースされた山崎まさよしさんのシングル曲。
アコースティックギターの切ないイントロから始まり、山崎まさよしさんの包み込むようなやさしい歌声に一瞬で歌の世界観に引き込まれます。
この曲は失恋の曲や最愛の人を亡くした主人公の心情を歌っているといわれています。
喪失感を思わせる歌詞は、大切な誰かを恋しく思う切なくも愛にあふれた感動的。
物哀しい気分に浸りたいときや、愛しい人を再度確認したいときなど、心にそっと寄り添ってくれるでしょう。