秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲
秋になると、なんだかバラードが聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?
キラキラした夏が終わり、少し寂しい気持ちになったり、風情のある季節に思いをはせて穏やかな気持ちになったりするからかもしれませんね。
そこでこの記事では、そんな秋にオススメのバラードを紹介していきますね!
しっとりとした味わい深いバラードは、秋の夜長にもピッタリ。
季節が移ろう時期に聴きたい曲を集めました。
しっとりと穏やかなひとときを、音楽とともに過ごしてくださいね。
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秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(21〜40)
Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND

1996年発売。
今でもCM曲などに使われている人気曲です。
イントロからこの曲の世界観に引き込まれ、さらにCHARAの歌声で完全に心を持っていかれます。
さみしく、モノクロな世界観がはかない秋にピッタリです。
夜永唄神はサイコロを振らない

秋の終わりに聴いていただきたい失恋ソングの一つです。
神はサイコロを振らないが2019年に発売したアルバム『ラムダに対する見解』に収録されている1曲で、2020年に注目を集めヒットしました。
好きな人を忘れられないという気持ちがぎゅっと込められていて、恋愛で泣きたい時に聴くと自然に涙が流せる曲です。
静かなバラードだからこそ歌声と楽器の音が凛と響き、音が重なり合うサビでは切ない気持ちがグッと盛り上がります。
One more time,One more chance山崎まさよし

1997年にリリースされた山崎まさよしさんのシングル曲。
アコースティックギターの切ないイントロから始まり、山崎まさよしさんの包み込むようなやさしい歌声に一瞬で歌の世界観に引き込まれます。
この曲は失恋の曲や最愛の人を亡くした主人公の心情を歌っているといわれています。
喪失感を思わせる歌詞は、大切な誰かを恋しく思う切なくも愛にあふれた感動的。
物哀しい気分に浸りたいときや、愛しい人を再度確認したいときなど、心にそっと寄り添ってくれるでしょう。
コスモスの花ふきのとう

秋の風情を感じさせる曲として、1970年代をけん引したフォークデュオ、ふきのとうのこの楽曲が挙げられます。
1982年11月リリースのアルバム『Sketch』に収録された本作は、札幌の豊平川上流の河原に広がるコスモスの花畑からインスピレーションを得て作られました。
落ち葉を踏みしめる静かな秋の情景から始まり、季節の移ろいとともに変化する恋心を繊細に描き出しています。
かつてともに歩んだ道や、玄関先に咲いていた白いコスモスを通じて、忘れがたい記憶と別れた恋人への深い感慨が表現されており、心に染み入る温かさがあります。
秋の夜長にしっとりと聴く味わい深いバラードとして、大切な人との思い出に浸りたい方におすすめの1曲です。
月桑田佳祐

サザンオールスターズのフロントマンとしても知られ、その自由な音楽性とソウルフルな歌声がトレードマークのシンガーソングライター、桑田佳祐さん。
4thシングル曲『月』は、桑田佳祐さんが亡き母を送る楽曲として制作されたナンバーです。
刹那的な描写と月明かりをイメージさせるリリックは、神秘的でありながらも深い憂いを感じさせますよね。
オリエンタルなメロディーとピアノの音色が哀愁を生み出している、月の夜に似合う幻想的なバラードナンバーです。